平成31年2月20日(水)
三寒四温を繰り返し一歩々本格的な春を待つ日々の中にキャチフレーズとして「春満開の常陸旅」の日帰りバスツアーに参加しました。
19日は雨模様の天気でヤキモキしていましたが、明けて20日春日部駅7:00出発のツアーバスにに24名の客を乗せて出発をした時は濃霧で視界が良好ではありませんでしたがこの濃霧は晴れる前兆だと思いウキウキ気分になりました。
9:00に筑波山の梅園に到着。其の頃には濃霧は薄くなっていて、思った通りに下界を見下ろせるお天気になっていました。
紅梅の梅の花が咲いていました。 一寸時季が早いのか・・・・・な 白梅があまり見られませんでした。花の時期は天候に左右されるので、期待外れの時もあってしかりなのでしょうね。
今日訪れた筑波といえば昨年11月13日にやはりツアーで来たことを思い出しました。紅葉の時期を楽しんだのです。過去には友達とハイキングで筑波山を登った経験もあったのですが、梅園があったのは知りませんでした。
筑波山の中腹(標高約250メートル付近)斜面に広がる4.5ヘクタールの梅林には、約1,000本の白梅や紅梅植えられていると説明が有りました。
9:40に筑波山を後にして一路水戸へ。
徳川斉昭公 ・ 七郎麻呂(慶喜公)の銅像
11:00には水戸の千波湖付近に到着。
千波湖に掛かっている遊歩道を渡って偕楽園へと進みました。梅の時期には単独で訪れ梅園に来たこともあって見慣れた景色です。
あれ!? 以前に来た時にはこの眺めからは咲きほこった梅が出迎えてくれたのですが・・・何だか寂しい風景が目に飛び込んできました。 ウ・ム・ム・・・・・!?こちらでも・・・ダメ
白梅が特に目だって咲いていました。
水戸の梅祭りの折には必ずインスタ映えを提供してくれるモデルさんが待機しています。
しかしバックにある梅には花が満開ではないのでモデルさん達が浮いている様に思いました
折角訪れたのに筑波 = 紅・偕楽園 = 白 梅合戦にはならなかった様です。 まったく期待をしていただけに・・・ ザ・ん・ネ・ン
出発の時間まで仕方なく千波湖に戯れる鳥たちを見て過ごした次第です。
12:15→バスの発車時間なのですが私の隣席の人がまだ戻ってこなくて添乗員さんが困り顔。車中の人達もざわつき始まったころ当人が10分遅れで come back 本人の言い分は12:20分の勘違いとか
運転手さんはこれからは時間をメモって言ってくださいね途注意を促していました。
自己中の人がいるのよねぇ
やっと昼食に 12:50
この昼食場所に約50分滞在しました。
今日のバスでの席は添乗員の後ろの席でしたので、あまり後ろも見なかったのですが、昼食で全員の容姿を目にしたのですが("^ω^)・・・勿論自分の顔は棚に上げておいて・・・
何とシワの多く目立つこと まさしく…高齢者御一行様といったところでした
私もご多聞にもれないのですけれど でも元気で出掛ける事が出来るなんて…拍手
コースとしてのお立ち寄りは、那珂湊でのお買い物 14:25
港には ” サンフラワー号” 停泊中 乗ってゆきたいよその国へ
最後の立ちよりスポットは明太子専門パーク
ここでも見学とお買い物。 私は買い物もなく ただ スル~~~!のみ
さて、今回の気になったお隣さん。出発の時には一番最後の着席。その時ワンデーションの匂いか?なんだか変な匂いがしてきたので、思わず何の匂いと聞くと香水が好きなので一寸振りかけてきたとの事。悪いと思ったのですが一寸私には嫌な臭いだったので、車中では匂いがこもるので出来たらつけてこない方が良いのではないですかと言ってしまいました。
本人は良いと思っているのでしょうけれど、私のように鼻が利く者にとっては迷惑な事なのです。 蓼食う虫も好き好きなのですが・・・
梅も思うほど咲いていなかったし、お隣さんも一寸苦手の方だったので、今一のバスツアーとなってしまいました。人の振り見て我が振り直せ と自分に言い聞かせました
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