ポンポンダリアの独り言

毎日、何気なく生活する中で感じた事を気の向くまま、思うがままに投稿して見ようと思いました。

山梨満喫日帰りバスツアー

2019年06月14日 | Weblog

2019年(令和元年)6月11日(火)

新年号になって始めての日帰りバスツアーです。
春日部発8:00出発


昨日は一日中の雨 入梅になっているので雨を覚悟してしかり。傘は勿論持参です。
バス待ちしている間空は何となく雲の切れ目が目に入り・・・ひょっとして
又、バスを待つ間に一人で立っている人に何となく声を掛け、同じ方向へ行く人であるかを確認。
計らずもその声を掛けた人とバスの席は隣り合わせの出発。そして車外の景色は太陽の光

ドライバーは女性、添乗員(岩森さん)しんまいの人。搭乗員45名で一路山梨へ出発

 

      
          シャトー勝沼 10:30着→11:20発
               
                    

この場所ではワインの試飲orブドウジュースの飲み放題!ワインを飲めない私はもっぱらブドウジュースに専念です。

         
今回このツアーの参加者が晴れ男、晴れ女が多かったのか、幸いにも雲は厚めでしたが一滴も雨は落ちて来ていません

 

             
本日のメイン様々な果物の産地として有名な山梨の代表的な初夏の味覚は「サクランボ」
11:40~12:25まで、赤い宝石の食べ放題です。

                 
サクランボの種類は”佐籐錦””高砂”の二種類。限られたエリアにてサクランボの取り方を伝授され、一斉にサクランボの木に群がりました
手を伸ばして取れるサクランボは今一甘味が不足・・・やはり上部にある物は赤みがあっておいしそうなのですが、脚立を登ってでないと取る事は出来ません。あっちからもこっちからもあそこの赤いのを取ってと・・・声が上がっていました。

          
私はサクランボが酸味が強いのでそこそこにして孫にお土産を思いつき現地で「佐藤錦」2パック¥1500を購入しました。初物です   11:40~12:25

 

ランチの場所の都合がつかないのか・・・予定になかった漬物屋に GO !
何と寄りによって<昇谷 キムチ>  12:40~13:25

           
大の苦手のキムチ  バスを降りた時から何だかニンニクの匂いがするようで・・・建物には近づかないで景色を見て過ごしました。
          

         お待ちかねのランチタイムがやって来ました。

             
                  里の駅 13:40 ~ 14:30
                  甲斐サーモン陶板焼き御膳 

楽しみのランチの時間になり食堂に入りましたが、なんだかそれぞれの席に着くのに暇が掛かりました。添乗員さんの不手際の様でした。敬虔不足の添乗員さんなので ま、いいか
経験から学ぶ事でしょうからね 
しかし此の昼食の器は全部”発泡スチロール”で出来ているものでした。何だか興ざめな思いがしました。この器なら後片附けが楽でしょうね。 見た目でもおいしそうではありませんでした

 

             
                 桔梗屋見学  14:30~15:30 

何時も孫たちが好むお土産の一つである「桔梗信玄餅」の工場でした。工場内の見学が出来ました。

      
                  

沢山の人がその作業に携わっていました。コンベヤーに流れて来るものを手際よくこなされて、見覚えのある包装(風呂敷)の段階では手によって一つづつ結ばれている様です。人の話ではある時間帯には信玄餅がつめ放題が出来る時があると耳打ちされましたが今回は、そのような、うまい話はありませんでした 

        

        さぁ、最後の目的地です。  象牙美術館・ありあんす

                    15:50~16:45
            

小高い山に立てられた美術館。なんでも象牙を中心にコレクションされている所並びに有名人の実印が紹介されているようですが写真はご法度なので残念でした。

            
                    美術館のエントランス

大理石のフロアーを入るとマンモスの象牙が一対で出迎えられ、象牙で細工してある珍しい品々の陳列。その一角には八卦見のコーナーが設立されていて、相談をしている人も見受けられました。きっと運気の高まる象牙の印鑑を進められるのではないかと思われました。
興味本位で入ってはいけないと心の中でつぶやきました。  なんでも一般人とはかけ離れた料金を要望されるのではないかとも思いました。 フゥとため息が思わず出ました

                  

何時ものバスツアーでは隣席の人と話したくないのですが、今回はバスを待つ間、思わず声を掛けてしまった人と隣席になったので、なんとなく会話を弾ませてしまいました。 気が合ったのでしょうか 珍しい事でした