幸せの双頭蓮と山百合４号 大船フラワーセンター

おはようございます。

雨の予報が一日、降らず、ゆっくりと大船フラワーセンターを歩くことができた。そろそろ、山百合が咲き始めているのではないか、ひょっとして紅筋山百合もと期待した。そして、もうひとつ、これはフラワーセンターの公式ツイッターで知ったのだが、珍しい双頭蓮が咲いているらしいと。

では、その双頭蓮から。一つの茎に二つの花が咲く、いわば双子花。めったに見られない、１００年に一度、５０年に一度ともと言われているが、それほど稀なことらしい。古くから吉兆のことと捉えられているおめでたい花なのだ。折しも上野の双子パンダが生まれたばかり。

幸せのお裾分け

右と左を向いて二つの花。この品種は紅鷺でした。まだ見頃で良かった。４日間しかみられない蓮の花。

右の花

左の花

玉縄桜広場の鉢植え蓮の中にあります。案内はありませんので、時間をかけて探してください。

ヒントをひとつ。半夏生側から入って二つ目くらいのたまりです。

令和３年の山百合４号は大船フラワーセンターでした。築山のいつものところ。ちょうど見頃に。

紫陽花とツーショット

紅筋山百合は蕾を膨らましていた。あと数日か。

もみじ山には紅筋もどき（笑）。桃色筋のオリエンタル系はよく咲いていました。この山の上のほうにも紅筋があったはず、と今、思い出した。咲いていたかもしれない。

華やかなユリ科のヘメロカリスの仲間。

同じくユリ科のヤブカンゾウ

白桔梗が満開になりました。青と白のブルース最高潮。

睡蓮は赤と白のブルース。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で。ぼくはこれから歯医者さんの定期健診。そのあと、家に戻り、大谷のレッドソックス戦。３２，３３号の双子ホームランを予想。大谷はここ７試合ほど、安打はすべて本塁打とか。打てばホームラン。