気ままに

大船での気ままな生活日誌

明月院 夏蝋梅とホオノキの花

2021-05-11 14:58:24 | Weblog

こんんちわ。

一週間ほど前、明月院の夏蝋梅のつぼみが膨らんできたので、もうそろそろいいだろうと出掛けた。最高の見頃でした。同じころ咲くホオノキの花もいくつか見られ、大満足。

明月院入り口の真っ赤な石楠花はまだまだ見頃。

そして紫陽花寺のメインストリート。今はがらーん。

これから、毎週のように紫陽花の開花状況を調べに行くが(笑)、今は大部分がこんな感じ。

たまに、飛び出しているものも。

さて、この道の途中で右に折れる小径に入ると突き当りが竹林。その前に数本、夏蝋梅の木が。いずれもたくさんの花を咲かせている。明月院には早春に咲く蝋梅の木が十数本あるが、夏蝋梅も同じくらいある。蝋梅より花は大きく、夏椿のような風情。

この夏蝋梅の前に朴(ほう)の木が大木がある。見上げても花は見えないが。離れると上の方に数輪、咲いているのがわかった。

ちょうどよく開いているのがひとつ。

本堂にお参り。丸窓の前で寅さんがコロナに啖呵をきっていた。

おいコロナ!おてんとうさまは、見ているぜ!悪いようにはしねえから、早いとこ古巣の、中国・武漢の蝙蝠(こうもり)に戻んな。

裏庭の花菖蒲田はシーンとしていた。

崖っぷちに野イチゴがひっそりと。

炭焼き窯の上の山法師。見頃開始へ。

菖蒲田を出て、開山堂横のやぐら前の夏蝋梅の花をゆっくり見物して、明月院をあとにした。

では。

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