こんばんわ。
大相撲九州場所千秋楽。大関高安と小結貴景勝の相星、優勝決定戦を期待したが、大関が不調の御嶽海に痛い黒星。先に白星をつかんでいた貴景勝の初優勝が決まった。それも、初土俵から26場所目のスピード優勝。なんと、元親方、貴花田(貴乃花)の24場所に迫る、歴代4位の記録。朝青龍、曙ら錚々たる名力士に並んだ。まだ、22歳の若武者、末恐ろしい。
高安が破れ、優勝が決まった瞬間。
13勝目を上げた錦木との一番。
そのあと、高安に土。ここで貴景勝の優勝が決まる。
高安、初優勝の夢が音をたてて崩れる。
貴乃花親方に恩返しの初優勝。
早くも、来場所は大関取りか。10勝、10勝、9勝、13勝ときているので、11勝が基準。一気にいきそうな気がする。高安もうかうかできない。綱取り争いも近いかも。
今日の夕富士
立待月
それでは、おやすみなさい。
いい夢を。
高安が勝って決定戦だったら、どっちが優勝していたか解らなかったと思ってます。
争ってる相手が貴景勝でなかったら、高安に優勝して欲しいと思いましたが。
今場所は貴景勝に優勝して欲しかったです。