おはようございます。
昨日、根津美術館に行ってきました。庭園の紅葉が見事です!長友選手じゃないけど、ブラボー!(笑)
特別展は”将軍家の襖絵展”
京都の室町幕府、足利将軍邸。その会所と呼ばれる建物の襖は、当代を代表する画家の絵によって飾られていたが、現在、すべて失われ、目にすることはできない。しかし、残された文献から、どのような画題の絵が描かれていたかを知ることができる。そこで、襖絵と画面の規模と形式が近い屏風絵によって、復元的に想像してみようという企画だ。”将軍家の襖絵展”を先ず見て、庭園へ。ちょうど雲が晴れて、紅葉が輝き始めていた。
庭園に出て、すぐの紅葉。見頃だ!ブラボー!
この4月には燕子花を楽しんだ弘仁亭の池へ向かう。途中の景色。
茶室・弘仁亭の紅葉。
燕子花の池
池の周囲の紅葉がブラボー。
紅葉と鯉も小さな声のブラボー!
周辺の紅葉もすごい。
山を登る。ここが東京のど真ん中、青山とは思えない。ここは実業家、根津嘉一郎邸宅跡。よく残してくれた。美術品のコレクターとしても知られ、ここに、7件の国宝を含む7400件の美術品が収蔵される。
楓の木が皆、大きい。
別の茶室。いくつかの茶室が庭園内にある。茶会も開かれていた。
根津嘉一郎が蒐集した石灯篭、石仏、石像がいたるところに。
さあ、ぼくが一番好きなスポット、天神の飛梅祠に到着。銀杏と紅葉のハーモニー。ブラボー、ブラボー!もう一つおまけにブラボー!
ブラボー!
銀杏の絨毯
美術館へ向かう。
美術館へ戻り、もう一度、展覧会へ。
燕子花と紅葉の時期は必ず訪ねる根津美術館。2022年の紅葉もブラボーでした。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!