気ままに

大船での気ままな生活日誌

5月の富士と月と桜

2021-05-03 11:32:02 | Weblog

おはようございます。

今朝は大谷選手のホームランが出れば、それをテーマにするつもりだったが、残念ながらノーヒット。初回、死球をうけたときはびっくり。大事な右肘だし。まだ痛みはあるようで、明日の登板が危ぶまれている(多分OKでしょう)。それでも、そのあと、累に出たあとのリベンジがすごい。快足を飛ばし、二つの盗塁を決める。早くもシーズン6個目。30盗塁はいくのでは、と、次々と楽しみをくれる大谷くん。明日は投手でノーヒッター、15Kを!(ついよくばってしまう)。

さて、今日は4時に目が醒め、まだ試合が始まっていないので、ベランダに出た。東の空に月が昇っていた。そして、その横に木星と土星が並んでいる。すばらしい天体ショーだったので、きっと、すばらしい大谷のショータイムを見られと思ったのだが。

左から木星、土星、月。生写真では木星、土星がはっきりしないので、印をつけている。

明日が下弦の月。大谷投手先発の日。

試合がおわり、ベランダで春の富士としては最高の姿を確認してから(駅前のタワマンが出来てから、1/3ほど隠されてしまった)、隣りの棟の廊下の富士見ポイントへ。

富士山と月とくれば、桜だと、昨日まで名残りの桜をつけていた原節子桜と岩下志麻桜の対戦を見に行った。まず、岩下志麻桜が昨日の風による落花を確認。これで、原節子桜が久しぶりに名残り桜の女王に復帰すると喜んだのだが、なんと原節子桜も落花。単独首位にはならず、結局、痛み分け、5月2日の記録で両者が女王となった。

原節子桜が久しぶり(実際の原節子さんがお亡くなりになって以来だから6年振り)に女王に復帰した。来年は5月9日の記録更新を目指してがんばって!今日、よく見ると、隣りの小津安二郎桜(緑丸)は枝も切られ、すっかり貧弱になっている。その代わり、原節子桜(赤丸)が大きく枝を伸ばしていて、元気はつらつ。これなら、来春、期待できるゾ。

桜はだめだったので、その代わり、大船フラワーセンターの未発表の芍薬をどうぞ。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

コメント (2)
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