サンミゲル的こころ

 とうとう後期高齢者になってしまった、
年にも負けずパシリをしながら走り続ける
「サンミゲル」ジジイです。

第42回サンスポマリンマラソン大会参加

2018-01-21 16:28:11 | ランニング
大会プログラム





  久しぶりに地元の大会に参加した、このところ長い距離は走るのが辛いので出ていなかったが、今年は古希の記念に出ることにした、今年の目標は「45」、10Kで45分、ハーフで1時間45分、フルで3時間45分、一番ハードルが低いのはハーフなので1時間45分切りを狙って参加した。




               
大会会場は人であふれていた





  朝食を食べ会場に行く準備をしていると、今日一緒に参加する海浜MCの仲間から電話、何処にいるのと言われた、まだ家を出ていないと言ったら仲間はもう会場に来ていて荷物の置き場を教えてくれた、急いで自転車で会場に向かった、マアこの緊張感のなさが成績に現れたのだろう。

  会場について探したが人が多くてわからない、仕方が無いので電話しているところまで迎えに来てもらった(だらしのない古希ジジイです)、やっと会えて同じところに荷物を置きアップに出かけた、海浜MCの仲間が何人も審判をしているので挨拶をしようと思ったが、これも人が多くてわからない、かろうじて1人だけ受付けにいたので挨拶した、3Kほどアップをして着替えてスタート地点へ行く、ここも人で一杯申請タイム順に並ぶようなので自分の番号に並んでいよいよスタート。

  9時50分ピストルはなったが全く動かない、しばらくしてやっと歩き出す、スタート地点に着いたのは30秒以上かかっていた、そこからは走れるのでゆっくり進む、往きは追い風なので調子に乗らないようペースを守る、1K以降はキロ4分50秒台を守って走る、5Kは25分14秒で始めの1Kの混雑にしては良いタイム、このままのペースで走り続けられないだろうがまだ無理はしていないのでそのまま走る、10Kは49分47秒とこれまた良い感じ、この5Kは24分35秒で走っている、第2折り返しで東京のクラブの会長さんが1分チョイ前を走っているのが見えた、ここで半分くらいなので後半頑張れば追い着けるかなと色気を出した、マラソンはそんなに甘いものではありません、こちらの方の足がダンダン重くなってきた、ここから先は強くは無いが向かい風、今までは暑くなって手袋を脱いで汗を拭いていたがどうなるか、海浜大通りに戻りひたすら西へ、途中から海浜公園内に入り周回する、いつものブルーシート前も通る、15Kを1時間15分04秒とペースが落ちた、頑張りもここまでだった、あとはズルズル落ちる一方、ひどいときはキロ5分半もかかってしまった、こうなると記録より何としてでも完走と頭を切り替える、いくらなんでも歩くのはまずいので得意中の我慢がまんとつぶやきながらなんとかマリンスタジアムのゴールにたどり着いた。

 タイムは自分の時計で1時間48分30秒、目標には3分半届かなかった、ハーフの記録が1番クリアーしやすいタイムだったのに撃沈でした、会長さんは1時間43分で走ったとのことまたまた完敗でした。





               
会場案内                                 過去の大会の記録



今日のスタイル





  プロを見てみると過去の大会の記録が載っていた、12回大会40才以上10Kの部に2位で名前が載っていた(1位と1秒差)、ただこんな30年も前の記録を自慢げに引きずっているようじゃダメかな、来週の日曜日には館山若潮マラソンの70才以上10Kの部があるので45分を目指して頑張ろう、ただ今日走り終わり家に帰ってきたらやたらと足が攣る、まだまだ筋力が戻っていないことを痛感した。
コメント (4)
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