<出版社からの内容紹介>より
ヨーロッパの主要な5つのコミック・フェスティバル全てにおいて受賞の栄誉に輝き、今や日本を代表する作家となった谷口ジロー氏が、自らのアシスタント時代と重ね会わせて描く、昭和40年代の“漫画家青春物語”。
昭和の匂いのする、ゆったりと静かに流れる時間の中で青春のほろ苦さとでもいうのか、そういうものを描いています。
地味といえば地味な作品だけど、こういう懐かしさを感じる世界にしばし漂うのもいいなあって思います。
ヨーロッパの主要な5つのコミック・フェスティバル全てにおいて受賞の栄誉に輝き、今や日本を代表する作家となった谷口ジロー氏が、自らのアシスタント時代と重ね会わせて描く、昭和40年代の“漫画家青春物語”。
昭和の匂いのする、ゆったりと静かに流れる時間の中で青春のほろ苦さとでもいうのか、そういうものを描いています。
地味といえば地味な作品だけど、こういう懐かしさを感じる世界にしばし漂うのもいいなあって思います。