(1978年発行)
これは、新書館「あなたのファンタジー」に入選した漫画が載っている。
選者は、寺山修司と萩尾望都。
今、読んでみると確かに絵柄等は古い。
内容は好き嫌いがあるだろうが、新しいとか古いとか関係ないようなものは今でも読める。
当時の流行の絵柄・内容のものは、逆に今読む気がしない。
結局、「残る作品」というものは「流行」に関係ない独自の世界を持っているものなんだなーと思う。
この「あなたのファンタジー」に入選した人でプロになった人は、他にもいるのかもしれないが
私は鳥図明児(ととあける)しか知らない。
当時これに応募した少女たちは、今何を考え何をしているのだろうか?
自分がかつて少女漫画なんていうものを一生懸命描いていた時期があったなんてことを忘れて現実世界で生きているのだろうか?
それとも、たまには夢の世界の住人になるときもあるのだろうか?
これは、新書館「あなたのファンタジー」に入選した漫画が載っている。
選者は、寺山修司と萩尾望都。
今、読んでみると確かに絵柄等は古い。
内容は好き嫌いがあるだろうが、新しいとか古いとか関係ないようなものは今でも読める。
当時の流行の絵柄・内容のものは、逆に今読む気がしない。
結局、「残る作品」というものは「流行」に関係ない独自の世界を持っているものなんだなーと思う。
この「あなたのファンタジー」に入選した人でプロになった人は、他にもいるのかもしれないが
私は鳥図明児(ととあける)しか知らない。
当時これに応募した少女たちは、今何を考え何をしているのだろうか?
自分がかつて少女漫画なんていうものを一生懸命描いていた時期があったなんてことを忘れて現実世界で生きているのだろうか?
それとも、たまには夢の世界の住人になるときもあるのだろうか?