月曜日の昼のことだ。
気温は余り高くはないが荷物を持って歩くと汗がでる。
ん十年ぶりの吉祥寺駅周辺は、見慣れたものはなにもなく、まさに浦島太郎である。
なかなか入れそうな店がない。はなまるがあるので入る。
カロリーを抑えたかき揚げは以前のものよりかなりサッパリとしている。ただなにか物足りないものがある。紅生姜、塩昆布といった、はっきりした味の輪郭のあるものが入っていて欲しい。 滑らかなイカ天を噛むとシュワッでサクッな感じであり、食べる人に勝負を挑むようなげそ天とは正反対である。 磯辺揚げは青海苔の香りが良く、滑らかではあるがイカ天よりはしっかりしたちくわの良さが引き出されている。
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