食べ物・見た物

シーフードレストランネプチューン東雲店 が好き

おてがる丼1890@ひろみ(鎌倉市小町1-6-13寿ビル2階)

2012-01-22 22:26:30 | インポート
おてがる丼1890@ひろみ(鎌倉市小町1-6-13寿ビル2階)
おてがる丼1890@ひろみ(鎌倉市小町1-6-13寿ビル2階)
おてがる丼1890@ひろみ(鎌倉市小町1-6-13寿ビル2階)
おてがる丼1890@ひろみ(鎌倉市小町1-6-13寿ビル2階)
雨は止み、晴れ間ものぞき始める。

小町通りに入って少し進んだ左側の建物の二階にひろみはある。二階には他に1つ店がある。(以前は3つあって階段を上って右側の空き店舗はカレー屋だったとのこと。)

店に入ると少し油のにおいがする。てんぷらを揚げる音も聞こえてくる。

4人のテーブルが4つ、3人のテーブルが3つ、個室が1つある。テーブルはゆったりと配置され、奥の厨房が見える。

天丼と天ぷら定食があり、天ぷらの数や種類により、いくつかの種類がある。おてがる丼にする。天ぷらがもう少し多い定食にもひかれるものがあるが、まずは、おてがる丼にする。おてがるとは言え2000近いが。

天丼に乗っている天ぷらは、穴子2つ、海老2本、きす、椎茸、蓮根だ。 同じ値段の天ぷら定食では、穴子は倍の長さで1つだ。

穴子はクセはなく、穴子のほのかな香りがする。 海老は塩が感じられる。自然なプリプリ感がある。 キスはやわらかだ。

椎茸は香りが良い。適度な歯ごたえがあり。このような椎茸は初めてだ。

蓮根は、甘みが素晴らしい。

油にかなり気を使っている店であり、油物を食べたという重さは全くない。 お腹にも優しくおさまる感じた。

無理にコストを削ることなく、本来こうあるべきという感じの天丼である。 たまには、このような天丼も食べるべきであろう。


コメントを投稿