タラのフライ800＠ネプチューン（東雲2）

少し曇っている。冷たい空気が気持ちよい。

温暖化のためかタラのとれる漁場が変わってきたとテレビが伝えていた、と店員さんから聞く。

中くらいの大きさのフライが2つ乗せられいる。 はしでザクザクと切る。口に入れられた純白のタラの身は淡雪がとけるような、または、砂浜に穏やかによせた波の泡が消えるような（?）感触で、はらはらとくずれてゆく。 淡泊なタラはタルタルソースとの相性は良く、また、油をレモンであっさりとさせるのも良い。