夜、手袋をして歩く。 (2月に手袋をするしないの選択ができるということは余りありがたくはない。)
丸の内のトキアのうどん屋は待ち行列が出来ているのであきらめ、八重洲地下街に向かう。
カレーのアルプスのとなりの立ち食い風の梅もとに入る。 うどんの麺はぼそぼそ切れるゆでめんで香りも好みではない。 薬膳天は玉ねぎ・ねぎ・人参などと共にくこ・にんにく・木の実のようなものが入っている。 くこはふやかされ柔らかく甘みがある。にんにくは薄く切られ火が通りにおいは気にならない。木の実のようなものは何であるかはわからないがやわらかめで良い食感だ。 この店には蕎麦湯のポットが置かれている。どうもそばが主のようだ。次回はそばを頼むことにする。