桜の花びらと共にクスノキかかにかの木の落ち葉が時折吹く強い風で舞っている。
竹ちゃんには日により「限定」と書かれた丼がある。 今日は、うに、ほたて、かつおで、それぞれこれまで竹ちゃんで食べた中で最高のものだ。「限定」の名前にふさわしい。 うには鮮やかな黄色で干し柿のような香りで味もそれに近い。東雲のネプチューンでいろいろなうにを食べたがそのどれとも違う。 ほたても小ぶりだが淡い初恋を連想する甘さだ。 かつおはくせがなく安定感のある派手ではない旨みが広がる。 「限定」は200円程高いだけで2から3倍の満足が得られる。
豊洲公園はがすてなーにの建物の裏側まで完成し、おおきな黄色のおもりが置かれている。