1.オシロイバナ
オシロイバナは以前我が家の庭にも生えていました。植えたわけではなく、当時空地になっていた隣の敷地から侵入(?)して来たようでした。
ウィキペディアによれば、南米原産で江戸時代に渡来し、現在は野生化しているそうです。
下記はウィキペディアからの引用です。
「花は夕方開き、芳香がある。このため和名としてはユウゲショウ(夕化粧)とも呼ばれるが、この名はアカバナ科のものにも使われているので注意を要する」
私がこれを撮った時間は午後4時半過ぎです。
また、次の記述もあります。
「花弁はなく、花弁に見えるのはがくで基部は緑色でふくらんでいる。また花の根元にある緑色のがくのようなものは総苞である」
なお、ユウゲショウは昨年11月22日に取り上げました。こちらはアカバナ科だったようです。
2.ケイトウ
ケイトウは花期が長い(5-10月)ので、あちらこちらでよく目にします。猛暑にも強いとか。
私が子供の頃から知っていたケイトウは、文字通り鶏のトサカ(鶏冠)を連想させる赤い花ですが、今では黄、橙、紫、ピンクなど多くの園芸種があるようです。
3.オニユリ
オニユリも至る所で咲いていますし、花の色が毒々しい上に、その形もユニークなのでよく目立ちますが、暑苦しく感じられて私の好みではありません。
かなり前から散歩の度に目にするのですが、これまでは取り上げませんでした。今回はケイトウと共に ”夏枯れ対策" です。
======================================
蛇足:
最近、この辺りでは大きなヒマワリ(向日葵)を見かけません。
子供の頃は街中でもよく見た記憶があるのですが、昨今は探しても見つかりません。
ヒマワリは如何にも真夏の花という感じで好きなのですが、残念です。
オシロイバナは以前我が家の庭にも生えていました。植えたわけではなく、当時空地になっていた隣の敷地から侵入(?)して来たようでした。
ウィキペディアによれば、南米原産で江戸時代に渡来し、現在は野生化しているそうです。
下記はウィキペディアからの引用です。
「花は夕方開き、芳香がある。このため和名としてはユウゲショウ(夕化粧)とも呼ばれるが、この名はアカバナ科のものにも使われているので注意を要する」
私がこれを撮った時間は午後4時半過ぎです。
また、次の記述もあります。
「花弁はなく、花弁に見えるのはがくで基部は緑色でふくらんでいる。また花の根元にある緑色のがくのようなものは総苞である」
なお、ユウゲショウは昨年11月22日に取り上げました。こちらはアカバナ科だったようです。
2.ケイトウ
ケイトウは花期が長い(5-10月)ので、あちらこちらでよく目にします。猛暑にも強いとか。
私が子供の頃から知っていたケイトウは、文字通り鶏のトサカ(鶏冠)を連想させる赤い花ですが、今では黄、橙、紫、ピンクなど多くの園芸種があるようです。
3.オニユリ
オニユリも至る所で咲いていますし、花の色が毒々しい上に、その形もユニークなのでよく目立ちますが、暑苦しく感じられて私の好みではありません。
かなり前から散歩の度に目にするのですが、これまでは取り上げませんでした。今回はケイトウと共に ”夏枯れ対策" です。
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蛇足:
最近、この辺りでは大きなヒマワリ(向日葵)を見かけません。
子供の頃は街中でもよく見た記憶があるのですが、昨今は探しても見つかりません。
ヒマワリは如何にも真夏の花という感じで好きなのですが、残念です。
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