倉敷にて 2005年11月15日 | Weblog 倉敷は大原美術館と堀のある風景が有名ですが、一帯は「美観地区」として、40年近く前に訪れたときより良く整備されていました。 故郷新潟の昔の姿を髣髴とさせる懐かしい風景を堪能しました。 その堀には多数の鯉が泳いでいるのですが、それを狙っているらしいサギ(?)が護岸の上を歩き回っていました。 首尾は見届けられませんでしたが、鯉が大き過ぎるような気がしました。 近くの道路脇で面白い店を見つけました。屋根の上に、ざっと40匹のビクターのシンボル犬が乗っています。 帰ってから看板のURLを調べましたら、倉敷山陽堂という結構手広く商売しているアンティークショップのようした。