あとだしなしよ

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辺野古の埋め立て

2013年12月25日 | 経済・政治・国際
知事・首相きょう会談 「辺野古」週内判断 2013年12月25日 07:47
 安倍晋三首相は25日、仲井真弘多知事と官邸で会談し、17日の沖縄政策協議会で提出された要請書に回答する。沖縄振興予算の拡充や米軍基地負担の軽減策を説明し、普天間飛行場の辺野古移設に向けた埋め立て申請を承認するよう要請する。知事は25日にも退院して沖縄に戻り、週内にも申請可否の最終的な判断を下す見通し。会談には川上好久副知事が同席する。
 関係者によると、政府は菅義偉官房長官の下に外務、防衛両省幹部でつくる特命チームを設置し、基地負担軽減策の検討を進めた。しかし、米国は日米地位協定改定などに難色を示しており「満額回答はできそうにない」(官邸筋)状態。
 このため地位協定とは別に、米軍基地内の環境保全や調査に関する取り決め締結の提案や、普天間代替施設の工期短縮に関する協議会設置を米側に提起する方向で調整している。基地負担軽減に最大限努力する姿勢を示す狙いだ。
 一方、埋め立て申請を審査している県土木建築部は、公有水面埋立法の承認基準への適合判断を保留していた「環境保全に十分配慮されているかどうか」について、25日の首相会談前までに適否を固め、知事に報告する方針。「適」とする公算が高い。土建部が適合と判断した場合、可否に直結する承認基準をクリアしたことになり、最終的には知事の総合的判断に委ねられることになる。
 川上氏は24日夕、入院先の病院で知事と面談後、県東京事務所で又吉進知事公室長ら関係部長と協議した。川上氏は知事の意向として「緊張感を解かずに職責に応じた仕事をしてもらいたい」と伝えたが、申請の可否判断については言及がなかったという。
 知事は沖政協で、(1)普天間飛行場の5年以内の運用停止(2)牧港補給地区(キャンプ・キンザー)の7年以内の全面返還(3)日米地位協定の環境条項追加・改定(4)オスプレイ12機程度の県外分散配備-を求めていた
知事・首相きょう会談 「辺野古」週内判断 | 沖縄タイムス+プラス

「辺野古」埋め立て結論出ず 知事、県幹部協議2013年12月24日

 公有水面埋立法第4条1項(要約)

 【東京】仲井真弘多知事は23日、検査入院中の東京都内の病院で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に向けて政府が提出した埋め立て申請について當銘健一郎土木建築部長ら県幹部と約2時間協議した。當銘部長が公有水面埋立法に基づく審査基準6項目のうち、環境保全に関する「2号」を残して事務方の審査を事実上終了したことを報告したが、可否の方向性は出なかったという。一方、政府は知事が要求した基地負担軽減策などに対する回答を25日に行う方向で調整に入った。
 協議に同席した又吉進知事公室長は終了後、記者団に「知事には早い時期に沖縄に帰っていただき、次回は沖縄で調整したい」と述べた。知事が25、26日ごろ沖縄に戻り、27日までに埋め立ての可否を表明するものとみられる。退院の見通しは24日にも発表する。
 知事との協議で當銘部長らは6項目全てに「適合」することが承認の前提となる同埋立法の基準に関する審査状況を説明した。2号「環境保全および災害防止へ十分に配慮しているか」については判断を持ち越し、それ以外の項目は「適合」と判断したとみられる。知事から特に異論はなかったという。
 當銘部長は「2号の環境保全にはジュゴン、ウミガメ、外来生物などいろいろある。今審査を進めている」と述べたが、年内には作業を終了するとした。
 一方、知事の埋め立て承認に向けて政府は、普天間の5年以内の運用停止や日米地位協定改定など、知事が17日の沖縄政策協議会で求めた要請への回答準備を進めている。又吉公室長は「首相レベルで説明してもらうことに意味がある。回答を聞いた上で、見極めたい」と述べた。
 県は政府が2014年度予算案を閣議決定する24日は、入院中の仲井真知事に代わり、川上好久副知事が関係省庁にお礼回りをする方向で調整している。
「辺野古」埋め立て結論出ず 知事、県幹部協議 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

辺野古の埋め立て 承認方向で作業 12月25日 6時13分
アメリカ軍普天間基地の移設問題を巡って、沖縄県は、政府が申請した名護市辺野古の埋め立てを承認する方向で、審査結果を作成する作業に入りました。
仲井真知事は、25日、安倍総理大臣と会談し、先に要望した基地負担の軽減策に対する回答を見極めたうえで、27日にも結論を出すことにしています。
アメリカ軍普天間基地の移設問題を巡って、沖縄県は、政府が提出した名護市辺野古沿岸部の埋め立て申請について、承認する場合と承認しない場合を想定して審査を進め、23日、仲井真知事に報告しました。
そして埋め立てに伴う環境保全の面で法律上の問題点がないか、さらに検討した結果、「法律に適合しないとはいえない」として、申請を承認する方向で審査結果を作成する作業に入りました。
仲井真知事は、25日、安倍総理大臣と会談し、先に要望した基地負担の軽減策に対する回答を聞くことにしています。
これに関連して、県の幹部の中には、安倍総理大臣が、沖縄振興予算として、平成33年度までの沖縄振興計画の期間中、毎年3000億円台を確保する方針を表明したことを評価する意見がある一方、基地負担の軽減で政府側から納得が得られる説明がないかぎり、承認すべきでないという意見もあり、仲井真知事は、政府側の回答を見極めたうえで、27日にも結論を出すことにしています。
辺野古の埋め立て 承認方向で作業 NHKニュース


ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中! - livedoor Blog(ブログ)

普天間基地問題 -完全版-

NHKの記事はほぼ決まりみたいなことが書いてあるがどうなのだろうか。
外国の基地のために、日本の美しい海をコンクリートをぶちまけて破壊する訳ですから、人としてどうなんですかね。やめてほしいですというより、ヤメロ!って言いいたい。普天間の問題も重大ですが。

しかしなんだ、やっぱ金かなのかな。。安倍総理がばらまくようだが。でも、仲井真知事はそんなものは受け入れないですよね。う~んと、年3000億として7年間受け取ると計2兆円ですかね。まあ、判断が狂いますよね。。。。この不景気になんということでしょう。。。。!ホクホクですね!

金なんて使えば無くなっちゃうけど、絶滅危惧種はどうなのかな。もう二度と無くなってしまうんだろうから。
ジュゴンに関しては、平成24年に野古沿岸でジュゴンが海草を食べた跡を確認されていて、それを沖縄防衛局が確認していたという共同通信の記事がありましたよね!
 共同通信が情報公開請求で入手した調査報告書によると、昨年4~6月に毎月、埋め立てで消失する辺野古沿岸でジュゴンが海草を食べた跡を確認した。藻場に筋状の跡が残るのが特徴で、昨年の4月に4本、5月に7本、6月に1本見つかった。

辺野古沖でジュゴン確認 普天間移設予定先に食跡  防衛局公表せず


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