あとだしなしよ

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放射線被ばく関係のリンク

2011年03月22日 | さまざまなことを!
以下、ご参考にして下さい。特に子供(幼児)たち、妊娠中のおかあさんが要注意だと思われます。
※ミネラルウォーターは妊娠中のおかあさん、赤ちゃん、幼児を優先に
※育児用粉ミルクを"ミネラルウォーター"で調乳するのは止めて下さい(明治乳業)→http://bit.ly/h2vWLF …『表示されているミネラル量の数値を比較して、是非"ミネラルの多くない"ごく"自然の水"を選んで下さい。』

@kama38 チェルノブイリのとき「放射能110番」をしていた方がまとめて下さったお母さんたちに特に読んで欲しい基礎知識です、ぜひ。

Q 牛乳中のヨウ素131はどうして多いのでしょうか。牛乳を飲むのは控えたほうがよいでしょうか。
A 牛の子供も成長するためには、大量のヨウ素を必要とします。このため子牛に飲ませる牛乳中にもヨウ素が沢山含まれています。そして牛がヨウ素131を含んだ草を大量に食べた場合、当然牛乳にも沢山のヨウ素が含まれることになります。私たちの飲む牛乳の産地がどこか、しっかり調べることです。用心するということでいえば、2カ月程飲むのを控える方法もあります。

Q 水道水は飲めますか
A 福島県内では水道からもヨウ素131が検出されています。暫定基準として定められた1リットル当たり300ベクレルを川俣町水道と飯舘村簡易水道で超えました。。「直ちに健康に影響がない」を繰り返している政府もさすがに乳児用の規制値を300ベクレルから100ベクレルに引き下げましたが、この基準も十分なものではありません。 WHO(国際保健機構)の飲用水質ガイドラインに示されている基準(Guidance level)は、ヨウ素131の場合10ベクレル/リットルです。日本の暫定基準は、乳児で10倍、成人で30倍緩いことになります。少なくとも10ベクレルを超える地域では飲用は控えるべきです。
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ヨウ素131は高揮発性のため、原発から離れたところまで到達します。高揮発性ということは、水に含まれたヨウ素131煮沸させることで幾分取り除くことができます。気体となったヨウ素はすぐ拡散します。たとえ呼吸によって取り込んでも、経口摂取するよりは被ばく線量を低くすることができます。@team_nakagawa 東大病院放射線治療チーム
昨日”高揮発性のため、水に含まれたヨウ素は煮沸することで幾分取り除くことができる”、と言いましたが、 固体状のヨウ素分子(I2)の場合でした。水中に存在するヨウ素では、揮発効果はほとんどないため、 煮沸はお勧めできません。お詫びの上、訂正させて頂きます。申し訳ありませんでした。
ある方にお願いして、煮沸によるヨウ素の濃度変化を検証する実験を、水道水中に含まれるI-131を対象に行いました。その結果、水道水を煮沸すればするほど水蒸気だけが飛んで、I-131が濃縮されました。もし、煮沸しようとされている方がいれば、直ちにやめるようお伝え願います。
なお、家庭用の浄水器の効果も、ほとんどないと言えるでしょう。水をペットボトルなどで取り置きし、 放射線性ヨウ素の半減を待つくらいして手はないと思います@team_nakagawa 東大病院放射線治療チーム

福島原発における放射線被ばくの解説 | お知らせ | 東京大学医学部附属病院 放射線科 放射線治療部門
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水を沸騰させる件、間違えを伝えてしまってどうもすいませんでした。

福島県 平成23年東北地方太平洋沖地震による被害状況速報

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