ひさびさにゴルフの話題です。
利根パークゴルフ場、7月の月例スマイル・カップに参戦しました。台風も横にそれ、暑くもなく絶好のゴルフ日和。
同伴（競技者）の一人、Sさんは、驚くなかれ御歳92歳です。年齢で驚くのは序の口、歩幅はややせまくとも小走りもします。今日のラウンドではエイジ・シュート（!!）でした。スコアといえば、90をも切って、89（!!）。競技なので、ボールノータッチ、完全ホールアウトです。（ご年齢なので赤ティーから）
スコアカードの提出後、風呂場での会話。「ゴルフにたいする気持ちが変った。」と言ってました。Sさんの上気したお顔から、まだまだやれる、という自信の表情と若々しさが感じられました。
パーティ会場では、みんなからの大きな拍手での祝福に、笑顔でこたえていました。
ここからは追加の記事
と、いいながらも本心は、また別の心がはたらいている。ここが難しい。
おおらかに書けるということは、たぶん書く本人にもそれなりの満足感があったから。これが、もしも書き手（自分、かぶとんのことですよ）が100オーバーであったなら、この記事は別の形になったか、あるいは、この記事自体がなかったかもしれない。
ゴルフは宗教・信心と同じか。おいおい、それは飛躍のしすぎよ、と言いつつ・・・?
挨拶で「メンバーに恵まれまして・・・」、この言葉は本当だ。
最後にデータ。
かぶとん（HD 21 最近のスコアの悪さで16から落ちた） 43・44 / 87 6アンダー
奮起して3位以内にきたと思ったが、結果は53名中の8位。
相方のT.Mさん（H.D 13) 41・40 / 81 4アンダー 13位
初同伴のH.Kさん（H.D 18） 42・43 / 85 5アンダー 10位
エイジシューター92歳のK.Sさん（H.D 23） 45・44 / 89 6アンダー 5位
同伴競技者、4人とも80台なんて、生涯の初体験です。
ゴルフをある程度やっている人ならば、たぶん心地よい環境であったからこそ、Sさんのエイジシュートもあったのか、と思ってくれる、かもしれない。
