2012年5月2日
樋口一葉生誕140年を祝う会 ~奇蹟の十四ヶ月~
於 台東区生涯学習センター2階 ミレニアムホール
行ってきました、記念講演会。
平成24年5月2日は、一葉生誕140年。これを記念して、台東区立一葉記念館の主催による、お祝いの講演会が開かれました。
一葉研究家・野口碩氏の講演。休憩をはさんで、水谷八重子さんのお話と、熱の入った『大つごもり』の朗読がありました。お金の話もこまめに入れて・・・、よかったです。
「さらば石之助は お峯が守り本尊なるべし、後の事しりたや。」
・・・・・・
余韻の残る終わりかたで、あれやこれや、考えてしまいますね。
樋口 一葉 1872年5月2日(明治5年3月25日)~1896年(明治29年)11月23日
本名は夏子、戸籍名は奈津。
1872年(明治5年) 明治の改暦
太陰太陽暦(天保暦-旧暦)から、太陽暦(グレゴリオ暦-新暦)への変更。
明治5年12月3日を、明治6年1月1日(グレゴリオ暦1873年1月1日)とした。
樋口一葉生誕140年を祝う会 ~奇蹟の十四ヶ月~
於 台東区生涯学習センター2階 ミレニアムホール
行ってきました、記念講演会。
平成24年5月2日は、一葉生誕140年。これを記念して、台東区立一葉記念館の主催による、お祝いの講演会が開かれました。
一葉研究家・野口碩氏の講演。休憩をはさんで、水谷八重子さんのお話と、熱の入った『大つごもり』の朗読がありました。お金の話もこまめに入れて・・・、よかったです。
「さらば石之助は お峯が守り本尊なるべし、後の事しりたや。」
・・・・・・
余韻の残る終わりかたで、あれやこれや、考えてしまいますね。
樋口 一葉 1872年5月2日(明治5年3月25日)~1896年(明治29年)11月23日
本名は夏子、戸籍名は奈津。
1872年(明治5年) 明治の改暦
太陰太陽暦(天保暦-旧暦)から、太陽暦(グレゴリオ暦-新暦)への変更。
明治5年12月3日を、明治6年1月1日(グレゴリオ暦1873年1月1日)とした。