M・吉田のブログ

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FF12ピュアプレイ日記~17日目 ヘネ魔石鉱

2006-04-03 23:59:59 | FF12ピュアプレイ日記
FF12ピュアプレイ日記の1日目は、こちらからどうぞ。
現在のバトルメンバーは、ヴァン、アーシェ、バッシュです。
ヴァンのレベルは25です。



◇◇◇エルトの里◇◇◇
さて、森の奥に進むため、ミュリンを探しにヘネ魔石鉱に向かうわけだが、
その前に、街の入り口にいる、モーグリの行商人コンビから、消耗品アイテムを購入。

このモーグリたちは、いつぞジャッジ・ギースがアーシェを捕らえていた、
戦艦リヴァイアサンに、なぜか、一緒に捕らわれていたモーグリたちである。

牢の部屋はアーシェとは別だったが、
しかし、隣の牢に捕らわれていたこともあり、
なんつーかアーシェはモーグリ並みの扱いを受けていたわけですな。

逆説的に言えば、このモーグリたちはVIP待遇されていたとも言える。
うーむ、こいつら、もしかしたらただ者ではないかも知れない。
所さんのただ者ではない。


そんなモーグリたちの名前は、一人は「ルルチェ」、
そして、もう一人は「テトラン」である。
きっと、腕を振り回したり回転させたりするのが好きなんだろう。



さて、アイテムを補充した後、森を抜け、ヘネ魔石鉱へ。
チョコボを借りて、一気に魔石鉱まで進む。



その途中、フィールド上にトレジャー(宝物)を発見!
うほっ、チョコボに乗りながらだって言うのになんか見つけてしまった!
なんという誘惑!

うーん…チョコボから降りないと手に入れられないが…
しかし、チョコボから降りると、また借りに行かないと乗ることはできない。
徒歩になってしまう。


うーむ…悩みどころ。


しかしまあ、こうしてトレジャーを発見したのも何かの縁。
きっとレアアイテムか装備品に違いないぜ!

というわけで、降りる→チョコボを逃がし、トレジャーをゲッツ!





    6ギル手に入れた!




ちょwwwwwwおまっ、冗談はよし子さんですよ!
こんなはした金のために、チョコボを逃がしてしまったのか…ッ!
そんなバカなッ…!

つーか、なんでこの時期にこんなはした金を宝箱に入れるんだ、FFスタッフ…!




◇◇◇ヘネ魔石鉱◇◇◇

しかし、チョコボを降りた近くに魔石鉱があったのでセーフ。
ふう、まったく目先の利益にとらわれてはいけませんね。

魔石鉱の内部を進むと、なにやらコウモリモンスターだの、馬モンスターだのが登場。
今回はアーシェのエアロ→敵全体ダメージ→殴りとなるので、
若干、戦闘スピードがはやい…ような気もする。
気のせいかもしれないけど。


そんな風に戦っていると、なにやらザココウモリが、「アイスシールド」を落とす。
ラッキー クッキー 八代亜紀ー。
なんかイイモノ拾ったぜ。

効果は氷属性ダメージの半減である。これはいい。
早速、ヴァンに装備させ、余ったゴールドシールドは、アーシェに回すぜー。



アイスシールドを手に入れ、ホクホクしながらザコを撃破していく。
まあ、いつもどおり、ザコ敵には、相変わらず特に苦戦せず、である。
しかし、このダンジョンは、要所要所に罠がしかけられていて厄介である。

「ライブラ」をかけておくと、罠も見えるようになるので、それを使って進む。


これなら万事安全!と思って、
罠の隣をスイッと避けたつもりが、
後ろからついてくる仲間が罠にかかる。

ええええええええええ。

おっさん、見えてる罠にひっかかるなよ!!!


しょうがないから、罠が見えているけど、仲間がひっかからないように、
罠がある場所を仕方なく大~~きく回り込んでみるが、
こんどはラーサー皇子が内輪差でひっかかる。

ちょwwwwwなんだよこの難しいコーナリングはッ!!
どこの峠だッ!



そんな不条理な罠地帯を抜けると、道=シャッターを開く装置が置いてある。
さっそくスイッチをポチッとな。
と押すと、

なにやら、ボトボトと青い物体が落ちてくる。
何事だッ!?と思ったら、なにやらモンスターだ。



   ゼリーA
   ゼリーB
   ゼリーC



うむ、いつぞ戦った「プリン」とかと同系統のモンスターだな。
まあ、今回のスライム系は、別段防御力が高いわけでもないし、
とっと倒してやるか。

なんて思って、ヴァン&バッシュがのんびり攻撃しようとしていると、
その間にもボトボトボトと、落ちてきて。



   ゼリーA
   ゼリーB
   ゼリーC
   ゼリーD
   ゼリーE
   ゼリーF
   ゼリーG
   ゼリーH



いっきに増量。つーか多ッ!!

倒せないことも無いかなー、なんて思っているが、
奴らは意外とタフな上、8匹いる=8回攻撃は予想以上にツライ
うおお、早く数を減らさないと!

なんていうわけで、弱点の「ファイア」を唱えようとすると、
弱点攻撃を使ったアーシェに対して、8匹集中砲火→死亡。
うおっ!?こりゃマズイかも知れん!

さらには、倒しても分裂したり、混乱させてきたり
「ポイズン」の魔法をつかってきたりと、想像以上の強さ&それが8匹同時と言う大混戦に!
ラーサーのハイポーションも間にあわねーーー!!
こりゃまじでヤバイぜー!


しかも、よーし、一匹 倒した!
と思ったら、とたんに次のゼリーIが追加。


もう一匹倒した!
と思ったら、また次のゼリーJが追加。


倒した!
ゼリーK追加。


倒した!
ゼリーL追加。


倒した!
ゼリーM追加。


倒した!
ゼリーN追加。


もはやわんこそば状態。
うほっ。これは死ぬって!!!


ゲームオーバーになって、せっかく手に入れたアイスシールドを失いたくないため、
スイッチを戻して、入口まで敗走。

そしてゴルモア大森林の入口まで戻ってセーブ&回復。

うひー。危なかったぜーーーー。



…今にして思えば、あれはまともに戦おうとしないで、
逃げて先に進む局面だったのでは?と思う。
うーむ。

しかし、これまでも、バッガモナンとか、デモンズウォールとかに逃げてきたわけで、
なんていうかずっと逃げ続けるのは癪である。
セーブもしたことだし、あえてゼリーに再挑戦する。


いや、なんとなく無限に出てきそうな気もするが、
あきらめたらそこでゲームセットなんだッ…!
これは、不可能への挑戦なのだッ…!


とりあえず、奴らが落ちてくる場所はわかっているので、入る前に、全員にプロテス。
現在バトルメンバー外のパンネロにも、プロテスをかけておく。
これで準備はOK、突入!



   ゼリーA
   ゼリーB
   ゼリーC
   ゼリーD
   ゼリーE
   ゼリーF
   ゼリーG
   ゼリーH



まず、ここでアーシェに、弱点ではない範囲魔法「ダーク」で、一気に全員にダメージを与える。
弱点でないにせよ、全体を殴ったことでアーシェが狙われるが、
それに続く形でヴァンが「ケアルラ」。

回復させる傍ら、白魔法によって、ヴァンにも攻撃の手を向けるように仕向ける。
また、アーシェの回復は、ラーサー皇子の無料ハイポーション効果も使う。
バッシュは、ひたすら攻撃!

とにかくアーシェは、わき目も振らず、敵全体に「ダーク」、「ダーク」、「ダーク」!
MPが尽きるまで、ゼリーが追加されても、ダーク!

だが、そんなに連発するものだから、当然の如く攻撃は集中し、
ヴァンとラーサーの回復が間に合わずに、アーシェ死亡。

だがこれでいい。


バトルメンバー交代、アーシェ←→パンネロ。

ここで、弱ったゼリーたちに、一挙に攻撃!


「ダーク」で弱っているため、サクサクと倒せる。
撃破→わんこそば追加されるが、その間にも、残りの弱ったゼリーを倒し&
倒しきったら、追加されたゼリーを攻撃!さらにその次が追加される前に、ダメージを与える。

とにかく敵の攻撃回数を減らし、
こちらは常に回復しながら攻撃し(ラーサーを死守=ハイポーション重要!)て、
ひたすら追加されるゼリーを殴り続け、いつしか、パーティ4対 敵1という状態に。

もうこうなれば、追加されても怖いものはない。
どんどんきやがれ~~~~~!!




って感じで、ゼリーUまで倒す。
ここにきて、ようやく打ち止めになった。
お、お疲れーーー!


実に21匹、ここだけで20CHAIN。
えらい数倒したなー。


しかもアルファベットは「U」だなんて。
マドハンドだって、そんなにはいかないぜ。


まあこれ、絶対、ここで倒すことを想定して無いだろうなー。



しかし、男ならやってやれ、と言う言葉もある(マサルさん)。



俺は、やってやったぜ…!




しかしなんていうか、アーシェ王女は人柱でしたな。
作戦上、最初から見捨てることが想定されていた。

北斗神拳伝承者と言うよりむしろ、ダガールの気分であろう。

さすがは、モーグリ並みの扱いを受ける王女の宿命といえよう。




さて、その奥に進むと、いかにもボスが出そうなセーブポイント&大広間前。

そういうことなら、と思って全員にプロテス&シェルをかけて進むと、案の定ボス。



BOSS
 
ティアマット    ×1




おおおおおおおおお、ティアマット!!!
FFのドラゴンと言えば、こいつだよ、ティアマット!!!

と思うが、なんだかリングドラゴンの色違いである。
(´・ω・`)ショボーン。

しかも出方に脈絡無いって言うか、唐突って言うか。


そこそこ強かったが、特筆すべき点も無く撃破。

なんだよ、ゼリー戦の方が面白かったよッ…!




「ティアマット」という名前とのギャップにがっくりしながらも、ミュリンを発見&救出。
ゴルモア大森林の道を開いてもらう。

この先は、いよいよ神都・ブルオミシェイスである。


明日に続く!




コメント (2)
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