M・吉田のブログ

はじめてお越しの方は、左側「カテゴリー」の「おすすめ過去記事リンク集」などからどうぞ。

リンクの冒険 6日目~沼地の神殿リベンジ

2005-11-20 23:59:29 | リンクの冒険ピュアプレイ日記
本日の出来事:
変な格好で寝ていたら、腹がしびれました。



…というわけで、本日も「リンクの冒険ピュアプレイ外伝」を
草稿のままUPいたします。


~~~~~


沼地の神殿にリベンジ。
前回の失敗をふまえて、慎重に挑むことに。
対策を立てて挑む。
とにかくダメージを食らわない路線で行こう。



【vs. 青スタルフォス】
こいつと戦うにあたり、通常、負傷せずに倒すこともできるが、
ジャンプ攻撃+柱からのフン攻撃(青スライム発生)とのコンボをやられると、たまらん。
なので、柱からのフン攻撃がこない、後方に下がって戦う。

ちょうど天井が低い廊下で戦う。すると、敵のジャンプを封じることができた。
正しくはジャンプされるが、低いために、リンクを飛び越して空中から攻撃されることがない。
敵のジャンプ攻撃にやられることはないので、あとは攻撃のみ。
天井の低い通路さえあれば、「楽勝の敵」として確定である。

以後のスタルフォス戦も、これでいけば楽勝の兆し。



【vs. きつい地形のハンマーブロス】
ろくな攻略法も無いので、「シールド」の魔法を使って正攻法で挑む。

さすがにダメージをくらってしまうが、こいつと戦う地点は入口と近いので、
入口の石像を叩くと出てくる 赤マジックポット(+ライフの魔法)で
回復してから、再度、神殿に潜る。


【vs. 赤タートナック(パワーグローブの広間)】
これまた、フン攻撃の柱とのコンビネーションをされると余裕で死ねるので、
青スタルフォスとの戦い同様、柱の届かないところまで下がって戦うことに。
でも、別にコイツはジャンプするわけでもないし、きついよなあ…。

柱の攻撃が来ない入口まで退くと、1キャラ分の段差がある。
リンクとか、タートナックは人間型なので、横は1キャラ分、縦は2キャラ分で、
この段差にのぼると、ちょうど、リンクの足元に、タートナックの腰上が出る形になる。

…ん?もしかして、こいつジャンプしないってことは、もしや段差上れないんじゃ?
と思って、段差に上がってみたところ、予感的中!
段差の手前でマゴマゴしながら剣を振っておる!
ハッハッハー!こいつはいいぜ!

ジャンプできないなんて、Mr.BIGみたいな奴め!

お前なんぞ、マリオの1-1すらクリアできぬわ!

しかし、ジャンプ不可とは言え、Mr.BIGは強かったなあ…。
全セリフ(サンプリングボイス)が「ぅ~おぅ!」しかない割には強かった。
いや、当時の異常なCPU反応が強かったのか。

※ここで「龍虎の拳」を知らない方のために、SNKプレイモアへのリンクを張ろうと思ったが、
 なんというか龍虎の拳が最初から存在しないもののように扱われていたため、
 要するに当該ページが存在しなかったため中止。


閑話休題。


段差の上からしゃがみ斬りで、頭を攻撃してやると、無傷で撃破できてしまう。楽勝!
しかも、こちらの「しゃがみ」に反応して(?)下段ガードしてくるため、
こちらの攻撃がガードされないため、倒す時間も驚くほど短い。
タートナック恐るるに足らず!

2匹目のタートナックも、長々と入口まで誘導後、撃破。
ここもノーダメージで突破。いい調子だぜ。



【vs. $100袋】
もちろんゲット失敗。



【vs. 壊れる橋の先の赤タートナック】
先ほどのタートナックたちと違い、段差が無い(後方が溶岩のため、こちらが背水の陣)ので、
正攻法で戦わざるを得ない。むう、なかなか厳しいな…。

だが、それだと体力を著しく消耗してしまうことが予見されるので、別の手段を取る。

幸い、ここは天井が高い通路なので、
「ジャンプ」の魔法でジャンプ力を上げ、タートナックを飛び越え逃げることにする。
これぞ孫子の教え、三十六計逃げるに如かずというわけよ。
さあ来ました、赤タートナック。
突撃してくるところを、いざ、ジャーーーーンプ!


と思って飛び越そうとしたら飛び越されないように後退しやがりました。
狡猾な奴め!!

体当たりを食らいダメージを受ける。
ジャンプで飛び越そうとしてたため、「シールド」の魔法で防御力UPしてなかったので、かなり痛い。
結局、どさくさに紛れて逃げることは出来たが、なんというか戦うよりダメージ食らった。

ふっ、孫子もまだまだだな。



【体力が減った】
減ったLIFEを回復したい今日この頃。残りわずか1ゲージだ。
だが、魔法「ライフ」を使うだけのMAGICも残っていない。
なので、なんとかして神殿内で回復する手段を模索する。

「やくそう」みたいな所持品アイテムが無いこのゲームだが、
一部の敵を倒すと 青マジックポット(MAGICが若干回復)を落とすことがたまにあるので、
その一部の敵である、フン攻撃柱から生まれて出てくる、青スライムを倒して、
青マジックポットを調達 → 「ライフ」の魔法を使って回復することにする。
残りライフは1…少し回復に時間がかかるが、まあ死なないように、気長にやるか。

だが。
この青スライム、「リン冒」経験者ならよくわかると思うが、うごきがとってもイヤラシイ。
近づいて斬りつけようとしたところ、
丁度しゃがみ斬り出したところでジャンプしやがりまして、思わぬダメージを食らう。
ぬうん!やるな!
残りライフ0.5。

なので、フン柱から落ちてきた瞬間を斬り付けようとするも、
微妙にタイミングがずれたのか、発生した瞬間は無敵なのか、
きりつけたハズの場所からぴょいんとジャンプしやがりまして、またもやダメージを食らう。
ぬうん!やるな!
残りライフ0。

…ってあれ?
死んでるし! 回復するつもりが死んでるし!



【vs. 弾幕石像+青スタルフォン】
致死率MAXのアーチの間まで来ました。
が!ここで、青スタルフォンを、例によって例のごとく、アーチの廊下までおびき出し戦う。
石像は広間の中なので、ここまでは弾幕が飛んでこない。
しかも、廊下は天井が低いため、青スタルフォンのジャンプ斬りを食らう心配も無い。
驚くほど楽勝!

アーチの間を通り抜ける際は、念のために「シールド」をかけ、慎重に進む。
結果、なんとノーダメージで広間の突破に成功。
すごいぜ俺。



【vs. BOSS・ジャーマーフェンサ】
調子よく来たと思うものの、ひそかに残機がないことに気づく。
コレに負けたら、またやり直しである。きついぜ。
とにかくここでも慎重に戦う。

敵の剣が振られる前に、勢いよく近づき先制攻撃、まず1撃!
快音とともにダメージを与える。

だが、ここからが本番である。
次からは、敵がビームを飛ばしてくるのだ。
なんとか、安定して打撃を入れるパターンを見つけなくてはいかん。
うまく避けなくては…!

敵がビームを発射してくる!
うかつに近づいたらこれに撃墜されるわけだ…昨日はこれで負けたんだ。
だが、どうやって避けようかと躊躇していたら、
ジャンプのタイミングを逃してしまった!やばい、ダメージ食らう!

と思ったら、カキン!と音がして、リンクの目の前でビームが消滅する。
…へ?

ビーム、盾で防げるのかよ!

うわあああああ。やっちまったー!
昨日なんで死んだんだYO!

もうノーガード戦法の時代は終わったんだ!!

もうりゅういち の旋風脚や こばやし のマッハチョップにハメられることはないんだ!


というわけで、今度はあっさりジャーマーフェンサ撃破。
2個目のクリスタルを返納する。


ようやく沼地の神殿が終わった…。長かったぜ。
慎重に行かざるを得ないからなー。

ともあれこれで、全レベルが3→4に。
だいぶ強くなってまいりましたよ。



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リンクの冒険 5日目~沼地の神殿

2005-11-19 23:37:55 | リンクの冒険ピュアプレイ日記
さて、放置して久しいリンクの冒険 ピュアプレイ外伝日記ですが。

これ、もう実はずっと前にクリアしているわけですが、
なにぶん文章量が多くなってしまうために、プレイしたその日のうちに日記をつけるのが困難になってしまい、
長いこと、草稿のままにして放置してしまっていましたが、
このままだと、未公開のまま終わってしまいそうで、それは勿体ないので、
草稿のままUPしてみます。

読みにくいかもしれませんが、ご容赦ください。
とりあえず書きたかったことは伝わるかと思います。
うーん、こんな形を取ってしまうなんて、まさに外伝だぜ!
いや、反省してます。



~~~

【5日目】

次の町に到着。
来る途中の橋が、スーパーマリオ2-3の、空飛ぶプクプクが弾を飛ばすバージョンになったようなステージだったので、
大ダメージを受け、命からがら、町に到達。

#実はもう一本橋が架かってて、そっちは敵が一切出てこなかった。
#いや、危ないから、こっちの橋を撤去しなさいよ。


町の入り口におっさん。
「この町にはガノンの手下が潜んでいるぞ!」

なんでそんな重大なことをお前が知っている。
くっ。怪しいぜー。


とりあえず、その場にやってきた通行人に話す…が、突然モンスターに化ける。ぬおっ!?
思わずダメージ食らう。ここまで来るのに負傷していたため、ピンチに。
リンクのカラータイマーが鳴ってます。ヤバスヤバス。
ダメージ食らわないように必死に撃破。

しかし、こんな戦いを繰り広げたにもかかわらず、相変わらず、おっさんは平然無傷。
というか、敵に狙われてない。
なぜだッ!?
こいつは…
こいつは、やっぱり…!

このオッサン、聖域の巻物の上に乗ってるな…ッ!
それ以外、考えられないぜ…!



この町の名物の墓「ロト ココニネムル」
これは、ドラクエの時代が終わり、「リンクの冒険」の時代が始まると言いたいのだろうか。
なんと身の程知らずな。
ゼルダの伝説ならいざ知らず。

いやしかし、まさか後にFFで「リンクここにねむる」と言われるとは思ってもみなかっただろう。
ドラクエの方で、そういうネタを書かれるならともかく。
任天堂にしてみれば、思わぬところからツッコミが入って驚きだろう。
いや、まさか、これがスクエニ合併への伏線だったのか…!?



町で体力回復の魔法「ライフ」を覚える。
MP的には、1回限りしか使えないが、超重要魔法である。



ここまで覚えたら、
レベルアップも十分だと思うので、次の神殿である、沼地の神殿へ。

沼地。沼地で紫ザコ(強い)に会うと、
経験値が1しか入んないのに高速飛行してくる鳥が出てきてダメージくらいまくる。
むむっ、これはたまらん(クジンシー)。

敵から必死に逃げつつ、先に進む。
黄色ザコ(弱い)は、タコは、弱いくせに経験値10でウマウマでござる。
適当に倒しつつ、神殿に。



神殿。

柱から、ダメージを受ける液体が落ちてくる。
イメージとしては、スペランカーの、コウモリのフンみたいな感じだ。
時折、スライムに変形する液体も落ちてくる。危険だぜ。

それにしても、スペランカーにしろ、アトランチスにしろ、オバケのQ太郎にしろ、
フンくらいで死ぬなよ!と言いたくなるものである。

フンで死ぬのは業界標準なんだろうか。

ちなみにM・吉田はカラスのフンの直撃をいただいたことがある(幸い、背中にだが)。
それを食らっても、ところがどっこい生きている。
俺はリンクやオバQやスペランカーより丈夫な人間なようだ。
あなたもカラスのフンをくらって、自分の体力がどの程度か測ってみてはいかがか。

いや、まさに生きている事は「ウンが良いね!」とか少年マンガでは言いそうなもんだが、
とりあえずカラスの撲滅に協力したいと心に誓った17歳の夏。
そう、それは青春時代の1ページ。


おいといて。


青いガイコツ剣士、青スタルフォスが現れる。
通常のスタルフォスと違い、まれにジャンプ攻撃を仕掛けてくる。
リンクが使えない真下攻撃をしてくる。ガード不能で厄介だぜ。

とりあえずジャンプにのみ注意し、敵がジャンプしたら、身をひいてかわす。
あとは攻撃のみだ。
ふっ、貴様も赤スタルフォスと同じで足元がお留守ですよ

たまに攻撃を食らう危険はあるものの、さほど強い相手ではない。
先に進む。


神殿の鍵を守る番人、ハンマーブロス。
相変わらず、途切れ目無くハンマーを投げつけてくる。
コイツの対処方法は、第一神殿で看破したとおり、
敵がジャンプした高低差によってハンマーの隙間ができるのを狙って近づけばいいわけだが、
だが、地形の配置がイヤラシイ。近づくためにはジャンプしなくてはいけない。
マリオで言えば、ハンマーブロスの上下左右にブロックがあるような感じだ。
ほんとイヤラシイ。

念のために『シールド』をかけて近づく。
案の定避けきれずダメージを食らうが、さほど被害は無い。鍵ゲッチュ。



第一神殿にいたのは、黄色のタートナック(鎧騎士)だったが、今度は赤いタートナックだ。
まあ、攻略方法は黄色と同じだろう。即効攻撃で倒してやるぜ。
いくぜ~!

って、速い速い速い!動き速すぎ!反応も速すぎ!

でたらめに攻撃しても、大概は防がれてしまう。
それどころか、ちょっと隙を出せば、速攻してくる。強いよ、コイツ!
しかも、敵の一撃で、『シールド』をかけていても、こちらのライフが1減ってしまう。
ライフ満タンでも、5発くらうと終わりである。

ついでに、例の「ダメージを受ける液体を落とす柱」もある。
ただでさえ強い敵なのに、スライムからのバックアタックも発生する、驚きの難易度である。

ときおり背後から現れるスライムをいなしつつ、
振り向きざまに赤タートナックに斬りつけると、たまに攻撃がヒットする。ん?
もう一度、時間をおいて攻撃。すると、半々くらいでヒットする…ような気がする。

これは…闇雲に斬りつけるより、相手の攻撃を防御した瞬間に、
すばやく、盾を構えていない部分に斬りつけるのが良いかもしれん。
口で言うは易しだが。

なんとか攻略法を見つけ、苦戦の末、ようやく倒す。
それに見合うだけの経験値100。うほっ。
赤スライムで1ずつ経験値稼いでた時代もありました!
これは良い経験値だぜ。

だが、ライフも残り1だ。
うへー。ピンチだぜ。

まあ、とにかくヤマ場は越えた。先に進むぞ~。

と思ったら、もう一匹出てくるし。

当然のごとく負ける。
残機3→2に。


再び大広間からのスタートだが、一度倒した赤タートナックが復活しないのがありがたい。
洞窟のモンスターと同じで、ゲームオーバーになったりすると復活するようだが、
1ミスした程度では、大丈夫のようだ。

今度はフルパワー状態で挑む。

攻撃は、敵の攻撃後に隙を着いて攻撃!
敵の攻撃は素早く、見て回避はほとんど無理だが…。
最初に黄色タートナックを倒した時の方法に近いかも。

集中が途切れそうになったら、とりあえず当たらずとも攻撃を連打して、
相手に攻撃させない手段をとることで、少しでもダメージを減少させる。

やはり苦戦し、ライフ残り1になりながらも、撃破。
だが今回はマジックが残っているので、『ライフ』の魔法で幾ばくか回復させる。

大広間の奥には、宝物「パワーグローブ」。
これで攻撃によって、一部のブロックを破壊できるぜ。



…リンクが出来る行動が増えるということには変わりないが、
これまでに(神殿ではない、通常の)洞窟などで「壊せるブロック」が出てきてないので、
パワーグローブを使うことで、行動範囲が広がった!みたいな実感は沸かないわけだが。
あくまでクリアに必要なアイテムの域を出ていない、ともいえる。

この辺が、ゼルダの伝説に及ばない部分なんだろうなあ。
敵の攻略法を見つけるという点では、勝っているが。アクション要素強め。
ただ、ここでネタを発揮できなかった分、スーファミ版のゼルダでは改良を施されている、
という見方をすることもできる。



さらに先に進むと、$袋がある。
うーむ、取りたいが…例によって例のごとく、壊れる橋の上にある。
もちろん、橋の下は即死の溶岩だ。
図にすると、こんな位置関係である。
リ…リンク $…$袋 ━…石壁 ─…壊れる橋 ∧=溶岩(即死)


 リ
━━━━┓
    ┠────
    ┃
    ┠──────      目的地→
    ┃$           
    ┠────────  ┏━━━━━━
    ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧


目的地に行くだけなら、危険はなさそうだが…
ふむ、これを取るには、上側から橋を壊して$袋を取った後に、
すぐさま目的地側に逃げれば良いのである。
とは言え、なかなかテクニックを要する配置である。

取れそうかな?と思わせておいて落とす…そんな製作者の意図が見え隠れする。



まあ、製作者の意図にはまってやりましたよ、ええ。



残機が1になってしまったので、もう$袋は無視することに。
通路の奥に進むと…

あの赤いモビルスーツは!シャアだな!

というわけで赤タートナックと戦う。

うーむ、戦わずに、『ジャンプ』の魔法で敵を飛び越えて、逃げた方がいいか…?
でも狭い通路のときは戦わなくちゃならんし…

馴れる意味も含め、意を決して戦う。
なんとか1発のみ食らうだけで(それでもシールド付きでライフが1個減る)倒せた。


次はアーチの間。
廊下からアーチをくぐると、少し開けた部屋に出る。
次の部屋に進むには、またアーチをくぐって、また似たような部屋に…という構造だ。

とりあえず、第一の部屋に入るなり、青スタルフォスが登場。
ふっ、お前の倒し方などとうに知れておるわ~~~!
がっ。

部屋の入り口アーチ、そして次の部屋に続く出口アーチの上に。
それぞれ付いている石像から、猛烈な勢いで弾を発射される。
Σ(´Д`ll|)はあああ~~!?

むろん避けられず、食らいまくる。いや、盾で防げるが、スタルフォンも襲ってくる。
ていうかこの弾の出し方、もはや弾幕シューティングの勢いじゃないかと思わんばかりである。
いや、そこまではいかないと心ではわかっているんや…!
でも、よけられないんや…!
つーか、全部狙ってくる上にスタルフォント戦うって、戦いどころではないっていうか、なんだこの難易度!

ボロボロになりながら撃破し、次の部屋へ。
っていうか、次の部屋もそれ。
おいおい、冗談きっついぜ~。
冗談はよし子さんですよ。


なんとかアーチの間を抜ける。
マジックは残り0、ライフは残り4。割とボロボロだ。
『シールド』すら使えないのが痛いが…
そろそろ、いよいよボスルームである。

この第二神殿の守護神「ジャーマーフェンサ」は、確か弱かった気がする。
いくぜーーー!


タートナックよりも一回り大きい、青い鎧騎士。
先手必勝、というか、特に怖い攻撃も無かったと思うので、
弱点の頭部に向けて颯爽とジャンプ攻撃!バシッ。

敵も(ガード不能の)剣を振ってくるが、その時にはもう離脱。
赤タートナックよりも動きが鈍重だ。

さらにもう一度ジャンプ、頭部に2撃目を打ち込む。
しかも、相手のライフは8だが、今度の攻撃では2ダメージ与えている。
さっきと合わせて、もう敵の残りライフは5だ。一撃で1.5与えていたんだろうか。
なにやら楽勝の気配。

この調子でサクサク倒してやるぜ~!
さらにジャンプ。

がっ。
今度は攻撃を当てる前に、撃墜される。何事!?
しかも、こちらも1.5程度ダメージを受けている。
剣攻撃を食らったわけではないが…

気を取り直して、もう一度ジャンプ。
が、またしても頭部に攻撃する前に撃墜されてしまう。
こちらの残りライフは1。ピンチだ。
何事なんだ?と思い、よくよく敵を観察してみる。

よく見てみると、どうやらコイツ目からビームを撃ってきてる。
ちょうど、ジャンプのタイミングに合わさってしまったらしい。
今回撃ってきたビームは避ける。

突入したいが、若干高めのイヤラシイ角度で撃ち込んで来るため、中々突っ込めない。
いやだわあ。
さらに、じわりじわりと近づいてくる。

そうだ!
角度が高めであることを利用して、相手の懐にもぐりこんで、しゃがんで回避しよう。
で、撃ち終わったらジャンプして斬りつければ…。

残りライフは1、次にビームを食らえば確実に死んでしまう。
あまつさえ、残機は0。失敗は許されない。
敵の残りライフは5、1回に与えられるダメージが1.5なので、4回攻撃しないといけない。
このプレッシャーに、集中力が持つだろうか…まあいい、とにかくやるっきゃない、いくぜ~!

まずは敵のビームを回避!

急いで懐まで近づいて…しゃがむ!

そしてビームを撃ってきた!これをやりすごして攻撃だ!

と思ったら、ビームが顔面が引っかかって憤死。


('A`)




ゲームオーバー。


っていうか、
ここまでの苦労は水の泡ですか…!!



明日に続く!

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18,NOVENVER

2005-11-18 01:02:04 | ピュアでもない日々
本日11月18日は、なんの日だかご存知ですか?

え!?えーっと、誕生日だっけ?

それは先月。

わかった、結婚記念日だ!

ブッブー、はずれ☆

わかんないよ、降参だ、本当はなんなんだい?

ウフフ、実はね、「M・吉田のブログ」1周年記念日なの!



という仲睦まじいかも知れない夫婦の会話でご周知いただけました通り、
本日は当ブログのアニバーサリーでございます。
ひとえに、毎日ブログをご覧になっていただいている皆様のお陰でございます。
ありがとうございます。
コンゴトモ ヨロシク・・・



さて、毎回ノリノリでピュアプレイ日記を書いているわけなんですが、
実はFF2のピュアプレイ日記やってた頃は全然閲覧されてなかったわけなんですが。
え、おい、ピュアプレイ、ダメじゃん!

とはいえ、そもそも、このブログはじめたキッカケは、
FF2ピュアプレイ日記」を書きたかったから、なんですよね。
面白いハズのゲームを再度見直す、やり込まない、裏技使わない、といった形式をとり、
日記にしてきましたが、いや、今見直しても当時が思い返されますね。うーん面白い(自画自賛)。

やはり、ピュアプレイを柱に、このブログをやっていきたいと考えています。
ので、ピュアプレイ日記ネタを、多くの皆さんに楽しんでもらえるよう精進いたします。



…って、リンクの冒険のピュアプレイ外伝が止まったまんまなんですよね。
もう1ヶ月以上ですか。

遺憾ながら、こりゃイカン事態になってしまいました。
そろそろ近いうちに、いっちょ気合を入れて再開しますよ!
そうしないと、次のピュアプレイができないですからね!
というわけで、次回ピュアプレイネタを絶賛募集中です。



さて、ピュアプレイの意気込みを発表したところで、ちょっと息抜きにゲームニュースを見ましたらば、
なんだかマリオ&ルイージRPG2っていうのが出るみたいですね。
今度は、マリオとルイージと、ベビィマリオベビィルイージでパーティを組むそうな。


いや~、登場から20周年もたてば、マリオもパパになるってもんです。
ベビィルイージからしてみれば、これこそまさにマリオジサンってやつですね。
ジョークが現実になる日…それがまさに今ということでしょうか。
時代の流れを感じさせてくれます。

同様に、ベビィルイージがパパになれば、ルイージは「ルイジイサン」になりますね。

夢は必ずかなう…
そう、この感覚はまさに、AIBOやASIMOが誕生した瞬間のそれではないでしょうか…!?




…って、ルイージの相手は誰なんだ。

デイジー姫か!?
いやそれは禁断の映画版設定だし…!
というかデイジーが出ているゲームボーイ版にはルイージ出てこないし…!
やっぱり、白黒しか表示できないゲームボーイではマリオの2Pカラーではダメだったんだ…!
くそっ、お前、ジャンプ高いけど滑りやすいんだよ…!

お相手が存在しないルイージに「ベビィルイージ」がいるのは、これは明らかにおかしい事態です。
ラオウの遺児リュウは誰の子なんだというくらいに、おかしい事態です。

まさかルイージ、細胞分裂して増えたとかそういう話か…!?

・・・ ・・・・・・・ ・・・・・・
おれは 人間をやめるぞ、マリオォーッ!
ということなのでしょうか。




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【一時休止中日記】ビックリマンとマリオは同い年

2005-11-17 01:54:28 | ピュアでもない日々
今日は、いつも寄っているコンビニに、ビックリマンチョコの復刻版が売ってました。

いつぞのアニバーサリーの記事ではないですが、スーパーマリオと同じく、20周年なんですね、これ。
マリオとビックリマンは同い年と言うことですか。
トリビアでございますね。

ともあれ、小学校時代、驚愕の大流行をしていました。
遊戯王やムシキングなんて比べ物にならない位に流行していた、と思います。
当時は競争相手が少なかったのかもしれませんが、とにかく同世代での知名度は半端じゃなかったですね。

懐かしいな~。と思って買おうとしたら、



なんと値段が84円


ちょwwwwwwおまwwwwwwテラタカスwwwwwww



なんというか、驚きの価格設定でした。昔は30円で買えたのに…。
これじゃあ、子供の駄菓子としては高すぎですね。

これも時代の流れなんでしょうか。
不景気なのに値段が高くなる、これがまさにスタグフレーションというわけですね。
バブリー崩壊とはおそろしい限りです。
ビックリマンの値段を下げるためにも、ぜひぜひ消費税の撤廃を望みたいところです。


さて、しかしながら、メーカーの思う壺となってしまうわけですが、
せっかくだからビックリマンチョコを買ってみてしまいました。

いやー、シール目当てで買うって言う人は多いと思うんですが、
でも、このチョコ、意外とオイシイと思うんですよ。

大昔は、中のカードが目当てでライダースナックを捨てることが問題になったりしましたが、
でもこのビックリマンチョコは、30円(当時価格)ながら アーモンドチョコ+ウェハース の構成で、
しかも、サイズもカントリーマァム2個分くらいと、けっこう大きめ。
さらに栄養成分表を見るや、なんと驚きのエネルギー 124kcal
うはっ、ダイエットどころじゃないですよ、奥様!

ていうか朝食の代わりにこれでもいいんじゃない?と思うくらいの高カロリー。



そんな美味チョコ・ビックリマンを懐かしんで、いざ食べてみました。
パクッとな。





あれ?
なんか若干、ウェハースの感触が違うような…記憶違いでしょうか?
昔はもっとバリバリと硬かったような気がしたんですが、
柔らかいというほどではないですが、歯応えが、若干ですが、弱くなっているような。


時代とともに製法とか、材料が変わったんでしょうか?



…うーん、気のせいかも??




…いや、もしかしてただ単にしけってる?





まあいいか!
多少の疑念をもちながらも、ムシャリムシャリとチョコを食したのちに、
ばばーん とゲットでございますよ、シールを!

そう、ウェハースチョコの下に、ビックリマンシールが入っているんですね~。
このシールが入っている位置も懐かしい。
お菓子の下にシールがあるとは。
ファットマンの下に最後の爆弾があるみたいな感じかな?

今にして思えば、ビックリマンチョコのウェハースは、
チョコレートが、シールにつかないようにする為の一工夫なのかもしれませんね。
うーん、小粋な気配りです。


…って、あれ?

でも、ちょっと冷静に考えてみると、シールとお菓子は密着状態にあるわけですね、これ。
シールは袋にも何も入ってないですし。

シール印刷のインクとか、キラキラ(プリズム)シールのキラキラとか、
もしかして全部ウェハースと密着?






まあいいか!
今までそれで食中毒とかいう話聞かないですしね!
過剰な抗菌は、抵抗力を弱める原因になるんですよ!


しかし、その状態のまま復刻させたロッテさんも、なかなかに度胸があります。
日本一を取って強気なのでしょう。



さて、とりあえずコレで衛生面は問題なしといたしまして、
早速シールをゲットしてみると…。
お、


お、


お、


おおっ!?




スーパーゼウスキタ━━━━━━━━━━━━━━━━━!

まじですか!



スーパーゼウス…ビックリマン第一弾のヘッドシールでございます。
要するに、大当たり、特賞というわけでございます。
これは喜ばずにいられましょうか。


まあ、爺さんキャラのシールで喜ぶなんて現代じゃアリエナイ事態ですけどね!


いやー、買ってよかった、ビックリマンチョコ。
せっかくだから、明日も買ってみるぜー。

次は「スーパーデビル」が出るような気がするぜー。

いや、もしかしたら「カリスマデビル」が出るかもしれないぜー。(出ない)

とにかく、明日も買ってみるぜー。



って、やっぱりメーカーの思う壺ですね。
なるほど、復刻版というのは、良い商売かもしれません。

タイトーが「スペースインベーダー」を何回も復刻するのも、商売の王道だったからなんですね…!



というわけでロッチさんも、今復刻版を出せば、

たぶん本家の復刻版よりバカ売れすると思いますよ!




ビジネスチャンスは意外なところに転がってますね☆






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【一時休止中日記】電気代グルーヴ

2005-11-16 02:03:27 | ピュアでもない日々
来月発売のXBOX360ですが、
なんと消費電力が最大245Wだそうですね。(情報元:Intermezzo)
245W…それって大きいのか、小さいのか、ピンと来ないかもしれませんが、
参考までに、新型プレイステーション2の消費電力は、約45Wです。
なんと5倍以上
これだけ消費電力が大きいと、電気代も気になってしまいますね。


東京電力では、1Wの消費で1時間あたり、は0.023円/1時間。(…と、どこかのサイトに書いてありました)

1日1時間ゲームをプレイすると、1ヶ月で175円程度。
うーん、こうして金額で換算すると、一見、大したことないようにも見えますが、
これって、電気代に占める割合としては、結構高い部類であると思います。
単純に計算しても、プレステ2ならこの5分の1以下、つまり35円程度で済んでいるわけです。

これがまた、ヘビーユーザーであるなら、もっとかかるわけで、
1日3時間なら、500円以上、1日6時間なら、1000円以上です。
ゲームだけで、1000円以上というのは…電気代としては、かなり高い部類でしょう。

いや、1日6時間とかって、普通は無いとは思いますが。
しかし学生や時間に余裕がある方であれば、そのくらいプレイするという人もおられるでしょう。

まあ、XBOXだから6時間もやらないと思いますが
海外では売れているらしいので、ありえないとは、言い切れないな(DAKARA)。



電気代に限って話を進めましたが、
やはり、高機能になればなるほど、消費電力が高くなるのは仕方の無いことなのでしょうか。
ゲームの表現能力が上がるのは喜ばしいことなんですが、、
しかし、いわゆる節電、省エネとか、クールビズの次はウォームビズで頑張る世情とは逆行していますね。
XBOX360も、何とかして欲しかったものです。

ところで、上で、低消費電力の例としてプレステ2を挙げましたが、
考えてみれば、ファミコンの消費電力は4W
XBOX360ならずとも、やはり着実にゲームでの消費電力は増えていっているようです。
時代とともに、消費電力、ならびに電気代は、高くなっていってしまうものなんでしょうか…。




助けて、電気代とく子さん!!





~~~~~



と思いきや。
なんと、ゲームボーイミクロの消費電力は、1.6W
アドバンスに至っては、0.6Wです。
明らかにファミコンより性能向上しているのに、消費電力は下がっています。
まさに技術の賜物ですね。

ゲーム機のスペックにおいて、消費電力の問題は割と後回しにされがちか思います。
しかしやはり、研究をする価値がある部分ではあるでしょう。
携帯用ハードの開発にも役立つと思いますしね。





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【一時休止中日記】揚げ玉ボンバーマン

2005-11-15 00:35:37 | ピュアでもない日々
友人らとファミコンのボンバーマン2(対戦プレイ)をプレイしての感想をば。

このゲーム、パーティーゲームとして本当に強いですよね。盛り上がる。
同じ対戦ゲームでも、格闘ゲームだと、全員が全員、盛り上がれるわけではないんですが、
このゲームだと、普段ボンバーマンをしない人でも、楽しめると思います。
なぜか。

考えが至ったのが、ルールが明確で、なにより操作が単純だからではないでしょうか。
普段、ゲームをやらない人でも楽しめるくらい、簡単。

格闘ゲームの場合は、「コンボを決める」「必殺技を入力する」という操作そのものに、
面白みを見出している部分があるので、深くそのゲームにハマれればよいのですが、
即座に遊ぼうというときに、未プレイの人は入りづらいですよね。
それと引き換えると、プレイ時間による実力差は、生まれにくくなっていると思います。

ただ、実力差が生まれにくいということは、
「一人プレイ用」ゲームとしての限界をあらわす側面もあります。

このゲームってかなり心理戦が入るので、
対戦ゲームとしては十分に機能すると思います。
あとなにより、どんなに小慣れてきても、自爆するというミスもあり、
それも楽しくなる要因だと思います。
まあ、2人ではなく、3人、4人以上だと良いと思いますが。

一人プレイの想定では厳しくとも、システムが完成されていれば、
対戦ツールとしては十二分に機能するのではないでしょうか。


まあ今の話とは関係ないですが、
ボンバーマンの歴史って長いですね。いや、長すぎ。

今日の時点で59作もボンバーマン出てるってどういうことですか。
侮りがたし、ハドソン…!



スペースインベーダーを作り続けるタイトーより一枚上手だったかも知れません。




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【一時休止中日記】FLASHとGROWとエネミー・ゼロ

2005-11-14 00:42:00 | ピュアでもない日々
本日は、まとめきれない話をちらほらと。


~~~~~
(1)

昨日話題にした、FLASHムービーですが、
あれはMETAL MAXというより、ワイルドアームズに似ているらしいですね。
そういう指摘を受けました。
というか、今、チャットで指摘を受けてます。
そうだったのか… orz。

ワイルドアームズ知らなかったとはいえ、コイツはうっかりです。
ゲームブログのくせに、おそろしくゲームを知らない奴が管理するブログ。
それがM・吉田のブログ。


~~~~~
(2)

先日、リンクを張りました木のゲームと同じサイトで、GROW RPGっていうのがありますね。
ちょっと前衛的と言えなくも無いので、リンクを避けていましたが、
なんだか周りで好評だったようなので、あらためて紹介します。

このサイトのGROWシリーズは、なんというか…妙な味わいがあるゲームですね。
他のゲームは「洋ゲー」感がたっぷりなんですが。

その昔、ファミ通のマンガで飯野賢治氏が

「アクションに対する
 たとえばフルーツのバスケットがあって、
 ブドウをクリックしたらそのブドウの物語がはじまる、
 そんなゲームの形があってもいいんじゃないか。」

みたいなことを(正確な文面は忘れましたが)語っておりましたが、
このGROWシリーズは、まさにそれを地で行っていると思います。
その中でも「GROW RPG」は、プレイ後の結果がわかりやすく面白いので、特にオススメですね。
いや、あの紫の奴倒せないんですが…!

こういうゲームの形も、ありなのかなあ…。
商業ベースは難しいでしょうけど。


~~~~~
(3)

そんな飯野賢治氏がかつて、リリースしたゲーム、エネミー・ゼロ
M・吉田の周囲では、プレイ開始後、異常な高難度に驚愕の声が上がっていました。
しかも、セーブのみならずロードできる回数も決まっているため、
ある程度進んでも手詰まりになることもあり、
途中で投げ出す人が続出、クリアしたなんて話はどこにも聞きませんでした。

というか、このゲーム、クリアできた人は全体の一割以下じゃないんでしょうか。


そんな状態のまま、記憶のかなたに失われていった「エネミー・ゼロ」。


しかし、この間、「もう時効」だと言うことで聞いてしまったのです。
エネミー・ゼロのストーリーの真相を。




「実は、ローラは○○で、その恋人も○○で、だから□□ということになってて…」

Σ(゜Д゜;)!?



「全員が××で、そして△△してたんだよね。」

 (((゜Д゜;)))



「……というわけで、タイトルが「エネミー・ゼロ」って言うんだよ」

すぱぽ━━━━━Σ(゜Д゜;)━━━━━ん!




という事を聞いてしまったのです。伏字なんで、何のことやら、かも知れませんが。
思いもよらない、ゲーム後半で明らかになる「真相」だったので、
なんというか、「エネミー・ゼロ」を再評価したく思いました。
と同時に、やっぱり飯野賢治氏は、「やってくれたぜ!」と言わしめる人だったなあ、
なんて感想を持ちました。


でもやっぱり、ゲームは難しすぎ!

その後に、ベストプライス版で簡単なモードが搭載されましたが、
なんというか、後の祭りですよ、飯野さん…!




難易度は、

「ちょっとコレ簡単じゃね?」

がちょうどよい辺りかと思うところです。

飯野さんが著書・ゲームで語っていた頃のゲーセンのゲームは、間違いなく高難度でしょうし、
好きだと言っていた「パックマン」なんかも、4面以降は、ひそかに高難度ゲームだったりと、
その辺の影響を受けているのかもしれません。
頑張ってクリアするのも、ゲームの楽しみの一つですからね。

でも、エネミーゼロは、家庭用ゲームなんですから、ねえ。



コイン投入させなくていいわけだし。





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【一時休止中日記】METAL MAXっぽいFLASH

2005-11-13 11:48:45 | ピュアでもない日々
ここの「WATCH THIS MOVIE!」。

…これってMETAL MAX?
戦車で戦ってれば、まさにそんな感じですね。


いやまあ、もっとスレてる世界観ですけど。



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【一時休止中日記】なにする木

2005-11-12 00:18:30 | ピュアでもない日々
ちょっといいミニゲーム
説明不要かつ、ちょっとニヤニヤ。

まあ、19.6FEETしかいってないですけどね…!



~~~~~
【11/13追記】
24.8FEETまで行きました。



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【一時休止中日記】十年ひと昔

2005-11-11 01:22:28 | ピュアでもない日々
さて、今年は「スーパーマリオ20周年」!という言葉もだいぶ聞かなくなってきましたが、
ファミコン以来、ゲームがメジャー化していってから数えても、
なんとも、ずいぶんと色々なゲームが、10周年、20周年になっているものです。
ひそかに、グラディウスも20周年ですしね。

それにしても、グラディウスVは名作でございますね。
いや、なにやらインターネットランキングで色々と事件があったみたいですが、なにはともあれ名作です。
伝統的なゲームながら、昨今のシューティングゲームからすると、かなりの異端。
なんとなくまだ未プレイと言う方は、ぜひぜひ一度体験してみてください。
難しいですけどね。
いや、ここ数ヶ月、M・吉田がPS2で稼動させてるのはコレだけなもんで。


それはさておき、ともあれ、ゲームの歴史も徐々に徐々に積み重なっていきますね。
繰り返しになりますが、いろいろなゲームが10周年、20周年になっているものです。
というか、いつの間にか10年以上経っているゲームって、あるものです。

昨年は、キングオブファイターズが10周年!
とかって、CMで大々的にやっていましたが、その裏では、密やかにか、ファンの間では大々的になのか、
ドルアーガの塔が20周年だったりしました。
陽動作戦の裏で、密かに行われたオペレーションというわけですね。
クリスマスに重なった誕生日パーティみたいなもんでしょうか。
ドルアーガ好きには、ほろ苦いアニバーサリーでございます。


さて、個人的に、「いつの間にか10年以上」経っていて驚くのは、バーチャファイターですね。今年で12周年。
これもまた、大々的に10周年!とか言わなかったので、すっかりスルーしていましたが、
(もっとも、あちらでもこちらでもアニバーサリーと言われては興ざめなので、これが正しい姿なのでしょうけれども)
いつのまにやら、そんなにも時間がたっていたのですね。
いやはや、時代は変わったものです。

バーチャファイター以前にも、ポリゴンを使ったゲームはありましたが、
大々的にその力を見せ付けたゲームは、間違いなく「バーチャファイター」であり、
当時はかなりポリポリしたポリゴンであったにも関わらず、そのリアリティは衝撃的で、社会現象にすらなりましたね。
3Dゲームの起爆剤となったことは、間違いないでしょう。


特に爆発した「バーチャ2」では、
様々な「異名」を持つプレイヤーが続出しました。
新宿○○」とか「池袋○○」とか「ブンブン○」とか、ですね。
某雑誌効果も、あったでしょうが、大々的に知られていたように思います。
普段はゲームを取り扱わないマンガとかでも、よくネタにされてましたね。

そんな時代から、早や10年。
そろそろ10年早いんだよ~!と言われていた人も、再挑戦して良い時代になりました。
いやー、歴史を感じさせてくれるものです。


さて、去年とっくに10周年を迎えていたのを知らなかったのは M・吉田だけかもしれませんが、
なんと、バーチャファイター10周年を記念して(?)こんなゲームが発売されていたようですね。


なんか…あんまりバーチャファイター関係ないみたいな…
っていうか、なんとなく危険な香りがするんですが、プレイした方、いらっしゃいますかね?
実際のところ、どうなんでしょう?このゲーム。

タイトルの肩透かしっぷりはスプラッターハウス わんぱくグラフィティのような気がするんですが、
未プレイのゲームですから、なんとも評価がしがたいものです。ペパルーチョの冒険。


さて、そんなゲームにも、画面写真にも後姿があるとおり、
バーチャファイターの主人公「アキラ」は、やはり登場するようですね。

アキラと言えば、上にも書いた「10年早いんだよ~!」という名言を勝ちゼリフに持つことで有名ですが、
なにげに、アキラの"負けゼリフ"ってマイナーであるようです。
「バーチャ2」での負けゼリフがこれまた、独特なのですが、M・吉田も、最近まですっかりと忘れていました。

山ほど出ている2D系の格闘ゲームと違い、倒れた瞬間ではなく、
ゲームオーバーにならないと言わないので、中々印象が薄いのかもしれませんね。
さて、その負けゼリフとは。


「10年早いんだよ~!」と言う勝ちゼリフが有名なバーチャファイターのアキラの負けゼリフは、


「10年早かったか…!」



…その負けゼリフはなんか変じゃないのか。
アキラは10年という期間に何かこだわりがあるのか。



ともあれ、いつのまにか10年越しになっているゲームは多いものです。
探せば、まだまだ色々あると思いますよ!



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