M・吉田のブログ

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0日目

2005-03-30 23:59:59 | ルドラの秘宝ピュアプレイ日記
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さて、ついに始まります。ピュアプレイ日記第3弾
「ルドラの秘宝」ピュアプレイ日記
今回もまた、知識ほぼゼロの状態からのスタートです。

このゲームって、スクウェア全盛期(とM・吉田が勝手に思っている)に出たゲームなんですが、
発売が1996年と言うこともあり、ハード世代交代の過渡期でした。
スーパーファミコンから、プレステやサターンやPC-FXや3DOへ移行していく時期な上、
また、シリーズ物の続編というわけでもなく、あんまり注目されていなかったと思います。
ただ、好きな人は相当好きなゲームでもあるみたいですね。

プレイしたことのない人でも、システムはおそらく、聞いたことがあると思います。
「言霊システム」。

ドラクエの呪文や、FFの魔法にあたる「言霊」。
その言霊の名前を、プレイヤーが自由に入力できることができ、
作った言霊の名前によって、様々な効果を持つようになると言うのです。

うーむ。「今までのRPG」というものを踏襲した、ある意味、裏を付いた素敵なシステムです。
ルドラの秘宝に関して、M・吉田もこのシステムがある、ってことしか知りませんでしたが、
一度プレイしたいと思っていたんですよね、これ。
しかし、魅力的とは思いつつ、結局プレイすることなく今日まで来てしまいましたが…。

このゲームの発売当時、スーパーファミコンが完全に成熟しきっていた時期のゲームであり、
ここまでのスクウェアのゲームも、造りがかなりこなれていました。
そんな時代、スクウェアは、ほぼ同時に(これを含めて)3本のゲームを出しました。

「バハムートラグーン」
「トレジャーハンターG」
「ルドラの秘宝」

どのゲームも、一癖二癖あるゲームのようで、M・吉田は個人的に三種の神器と呼んでいました。
まあ、どれも一度もやったことないんですが

で、その中で一番目を引かれたのが「ルドラ」だったわけです。
以前、募集したノミネートの中にこれが入っていたこともあり、
今回、ピュアプレイネタとしてチョイスいたしました。

プレイした方はニヤニヤしながら、もしくは、昔を思い出しながら。
プレイされていない方は、

「へぇーこんなゲームがあったのかー」とか、
「へぇー面白そうー」とか、
「へぇー面白くなさそうー」とか、
「FF8最高ですリノアたんハァハァ」とか、

そんな思いで見守っていただけると幸いでございます。




コメント
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