はじめて来た方は、左側のCategoryリンクから
「FF2ピュアプレイ日記」や「METAL MAX Rピュアプレイ日記」などをどうぞ。
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シムシティの話を何回かしましたが、
なんとなくシムアースが、ちょっとだけやりたくなった。
シムシティのユーザフレンドリーな操作性や画面に比べると
いかにもパソパソした感じの、昔のパソゲーっぽさ漂う画面で、
しかも動きが硬かった気がする。
だけど、当時にしては珍しい、文章量の多さが魅力的だった。
生物が進化したとき、そのグラフィックとともに、説明が入る。
「複雑多細胞生物」とかなんとか出たりして。
実際の地球をモチーフにしているので、
なんだか妙に知的好奇心をくすぐられるものがあったように思う。
あと、地殻を変動させるとか、地軸を変えるとかいうことができて、
それを、地球科学博物館にあるような図を操作してやっていたなあ…
それもまた妙に再現度がよろしかった気がする。
そう、そういった科学博物館的な面白さがあったんだな。
火山を起こしたり、隕石や雨を降らせたりして
地形や気候を変化させるといったことでゲームを進行するわけだけども、
実際のゲーム部分以上に、その面白さにハマっていた気がする。
ゲーム部分としては、いろいろと難があったけどねえ。
「好きな人は好き」といったタイプのゲームですな。
たまには、こんな独特な面白さを持つのも出てくるといいなあーと思います。
余談ですが、このシムアース、
一つの惑星で、生物を進化させ、猿から人へ、人が段々と文明を持ち、
最終的には、星を飛び立ち宇宙へ行く、ということまで出来るのですが、
M・吉田の場合、食虫植物に文明を持たせて惑星脱出させたという
これって狂気のプロジェクトなんじゃないのか、ということをしてました。
地球侵略宇宙人の育成ゲームなんでしょうか。
そんなシムアースはとっても素敵です。
「FF2ピュアプレイ日記」や「METAL MAX Rピュアプレイ日記」などをどうぞ。
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シムシティの話を何回かしましたが、
なんとなくシムアースが、ちょっとだけやりたくなった。
シムシティのユーザフレンドリーな操作性や画面に比べると
いかにもパソパソした感じの、昔のパソゲーっぽさ漂う画面で、
しかも動きが硬かった気がする。
だけど、当時にしては珍しい、文章量の多さが魅力的だった。
生物が進化したとき、そのグラフィックとともに、説明が入る。
「複雑多細胞生物」とかなんとか出たりして。
実際の地球をモチーフにしているので、
なんだか妙に知的好奇心をくすぐられるものがあったように思う。
あと、地殻を変動させるとか、地軸を変えるとかいうことができて、
それを、地球科学博物館にあるような図を操作してやっていたなあ…
それもまた妙に再現度がよろしかった気がする。
そう、そういった科学博物館的な面白さがあったんだな。
火山を起こしたり、隕石や雨を降らせたりして
地形や気候を変化させるといったことでゲームを進行するわけだけども、
実際のゲーム部分以上に、その面白さにハマっていた気がする。
ゲーム部分としては、いろいろと難があったけどねえ。
「好きな人は好き」といったタイプのゲームですな。
たまには、こんな独特な面白さを持つのも出てくるといいなあーと思います。
余談ですが、このシムアース、
一つの惑星で、生物を進化させ、猿から人へ、人が段々と文明を持ち、
最終的には、星を飛び立ち宇宙へ行く、ということまで出来るのですが、
M・吉田の場合、食虫植物に文明を持たせて惑星脱出させたという
これって狂気のプロジェクトなんじゃないのか、ということをしてました。
地球侵略宇宙人の育成ゲームなんでしょうか。
そんなシムアースはとっても素敵です。