M・吉田のブログ

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ゲームとサンプリングボイス

2005-02-09 23:59:59 | ピュアでもない日々
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いつからゲームに声が入るようになったんだろう。
記憶する限り、一番古いっぽいのはハイスコア(メーカー)の「ゾンビハンター」だろうか。
このゲーム、ゲームを起動した途端に、

「ハイスコア!」

と自社名を叫ぶのがとっても印象的。
っていうか、なんで社名を叫ぶんだ。
普通、ゲームタイトルを叫ぶもんだろ。
まぁ、会社の宣伝ってことですよね!
そのあと、この会社のゲーム見てないが

さらに、ゲームオーバーになると、
そのときのプレイ具合に応じて

「しっかりしろよ~」

とか、

「やるじゃん」

とかってまたボイスが入るのだ。
当時としては斬新なシステムであった気がする。そこだけは。
というより、ボイスがあまりにインパクトが大きく、ゲームシステム自体は割と普通だったため、
ゲーム本編はあんまし覚えてない。持ってないし。
モノを買うとか言う要素があるアクションゲームだった気がするなあ。

主人公は、なんか西洋風の剣に鎧に盾に兜を持っていたような。
これでファンタジー風にゾンビと戦うのかなー、と思いきや、
何故か回復アイテムはアイス(しかもガリガリ君っぽい)。
なんとも珍妙なゲームだったぜ。


いつの間にかゲームにおけるボイスの話から
ゾンビハンター話になっていますが、話が横道にそれて、
それたまま終わるのはいつものことです(何)。




どうでもいい話ですが、
全ゲーム中で一番…ではないとは思いますが。
SNK「キング・オブ・ファイターズ'95」の、如月影二のボイス
「かかってきなぁ!」
が、かなりお気に入りです。
この、スカしているのとはまた違った外しっぷりと、声に迷いが無いのがすばらしい…!

いや、ホントどうでもいい話でしたね。
おもに全文。



コメント
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