例によって、友人の泉氏から「シドケ取りに来ませんか…」のご案内。否やのはずもなく、家内ともども早速、参上した次第 素晴らしい日和で、木立ちを吹き抜ける風も心地よく森林浴?を満喫。泉夫妻、我が夫婦と4人でハイキング気分でのおにぎりを食べながらの歓談もまた良し。(5/2)
倒木や木立のそこかしこにシドケの群落が。
同行者、泉ご夫妻と連れ合い
きょう収穫のシドケ
夕飯の食卓は、シドケの酢みそ和え
今年のシドケは例年に比して少々細く小ぶりの感じ。うちに帰って早速切口を揃えたり、下葉を取り除いたりと体裁を整え、知人宅へのおすそ分け。
この節、気仙地方の山菜で一番の早出はシドケ。順次わらび、タラの芽と朝市等の店頭に並ぶ。 シドケは愛好者には早々の珍味として珍重され、我が家では連れ合いの大好物である。 ここ当分は、「山さ行って、シドケ採ってきたが、あるが?(入用ですかの意)」 との電話がよく入る。 おすそ分けしたり、頂戴したりと至って重宝な、そして珍重されるシドケである。
どんどはれ!
ツウの我らは塩で揉んで日本酒の肴に頂いたね。
ヒロにはクセが強いかもと思ったけど、フツーに食べてた。お酒がすすんだったわ!