大船渡 折々の記

大船渡の風景、釣り、菜園、献立、日々雑感

372 年の暮れ 朝市散策

2018年12月20日 11時43分57秒 | 野菜づくり

 NHKの朝ドラ「まんぷく」を観ながらの朝ごはんが済むと、「久しぶりに盛町の朝市に行きませんか」との連れ合いの一言。お歳暮のお返しに海産物をつかいたいとのこと。わんわんのお犬さんよろしくお相伴することにした。
 中井橋を渡り、朝市までは軽トラで5,6分もするだろうか? こんな寒い中市日のお店がたくさん出ているだろうかといささか疑心暗鬼。 冬分のこの時間帯は、寒さや天候のせいもあり少々出店も遅いのだろうか、あんに違わず 閑散の程。

        
 8:30  この時期朝市での買い物には少し早い時間帯、出店もまだ揃わず、寒~く、閑散としており花屋のおじさんも寒くて退屈そう。
          
神棚飾りのしめ縄の季節。尺〇〇寸で値が異なるとか。3000~4500円あたりが一般的?
        
自家採取のじゃがいも。メークイン、男爵、キタアカリ等など。一山〇〇円也
          
 大きなおでんダイコン一本150円也。柔らかくてすごく美味しい!
         
 米崎リンゴ、江刺リンゴ、青森リンゴと各産地のリンゴが並ぶ。
          
 各種みかん一山300円だって! 陽なたといっても12月の寒空、おじさん!大丈夫?
          
 2パック 1800~2200円也。個人的には300~500円の生干し(ウンタッコ)が美味しいと思うが…
          
三陸わかめの本場。ナマ、干し、塩蔵の各種各部位のわかめが並ぶ
         
 加工されているので 家庭での手間いらず、安い安い!
           
 お正月のくるみもち用だろうか? 

   今日の大船渡 気温7~2℃、湿度35~55%、降水量0mm/h,風向終日北西、風速8~1m/s   日差しはあるものの風も強く、体感的には寒~い冬日。年の瀬が近いためか、なんとなく街中がせかせかしており、自動車の往来もいつもよりは多い感じ。 空気が乾いているので風邪、インフルエンザには殊のほか注意を要する昨今。  電気コタツとエアコンをお友だちに、みかんを食べながらテレビ鑑賞は一番安易な過ごし方だが、 さてここ一番! 運動服に着替えて30~40分間でもインターバルウオーキングをするか!

 どんどはれ!  


371 今冬初の積雪

2018年12月12日 18時05分17秒 | まち歩き

  5:30起床。いつもより暖かい朝と思いながらカーテンを開けると、今冬初の積雪。折からの弱雨に、地面はシャーベット状。野菜や庭木の枝にかかる雪はじっとりと湿り気を含んでいる。

     
 7:23撮る :雪かきの済んだ通路だが、シャーベット状。1cmくらいの積雪だろうか。
        
 側蕾採り用のブロッコリーにかぶさる雪 
         
玉ねぎも雪の中
     
7:30撮る :路上はシャーベット状の積雪。靴跡、自転車のタイヤ跡がくっきり
          
 7:35撮る :集団登校の猪川小の子どもたち。
       
 7:40撮る :集団登校。両手をポッケトに入れての歩行は転倒時の大怪我になる旨話し注意を喚起する。
           
 7:50撮る :放置された熟し柿。カラス、こまどり、ヒヨドリ、オナガが交互に飛んできてはついばむ。

   今日の大船渡  気温0.4~6℃、降水確率10~60%、降水量0~1mm/h、湿度68~
 98%、風速8~1m/s。 午前中は曇り日ながら、午後は日差しあり。
     今日はここまで  どんどはれ!


370 またまた ご馳走さま!

2018年12月10日 16時52分58秒 | 食・レシピ

 今日もまた 「ご馳走さま!」
 12/2~5日の日程で、大人の休日パスを利用しての「東京ひとりぶらり旅」。朝食はホ
テルのバイキングで済ませ、昼食、夜食はぶらりと入り込んだ食堂やレストランで済ませる。

  帰宅をしてつくづく思うこと…「食事は飾り気のない連れ合いの手料理に限る…」と。早速家内の手づくりご飯。長年の事ゆえ、なれたのかならされたのか

 朝ごはん    純日本風に 
     
 
 お新香、おひたし、かぼちゃの煮つけ、海草入りサラダ、黒豆など
         
              
 お昼ごはん  スパゲテー風スパゲテーだろうか?
         
 これがメインのスパゲテー風だ
        
         
 夕ごはん  おでん風煮付け、 トンステーキ、菊・なめこの酢和えなど
       
 メインはトン?ステーキ
      

 またまたブログを休んでしまった。「おーい、元気が…」。の声が聞こえる。最低週一回はと思うものの、寄る年波には逆らえずというところか?

 今日の大船渡は今冬最高の冷え。 気温 3~-1℃、湿度35~58%、降水量0mm/h
 風向 終日北西の風 風速1~6m/s    終日日差しはあるものの体感的に寒さ厳しい一日である。      どんどはれ!

  


369 霜の朝の野菜たち

2018年11月16日 16時06分33秒 | 野菜づくり

  一昨日の初霜以降三日連続の降霜。 季節はもう初冬になるのだろうか?
 6:35 NHKのテレビ体操を終えると、「霜にあたった葉野菜は甘くて美味しいので採ってきて…」との、連れ合いの指示。否やのはずもなく早速勝手口から畑へ。 外付けの寒暖計での+2℃を体感する。
 霜のあたった葉野菜は何にしようかと躊躇するも、縮小松菜とホウレンソウを数株ずつ採る。  この組み合わせでは縮小松菜とホウレンソウ、食用菊におかかいっぱいを加えたおひたしに変身疑いなし…。

        
葉が黄変し地際から刈り上げたアスパラの畝にも降霜がいっぱい

          
 縮ホウレンソウ収穫前段の食用にと播種したホウレンソウ。もう大株になっている

         
 秋蒔き極早生のとんがりキャベツ(みさき)も霜やけしそう

        
 ブロッコリーの側枝からの花蕾
 
         
 昨日採取し畑に置いたハクサイ

        
 聖護院大根。16株ほど蒔いたが、みんな大きく育つ。肉厚で漬物、お煮しめに活躍

       
 三陸つぼみ菜。種をまくほどの数量の栽培でもなく、隣家から成長した株をいただき定植。 霜に当たるのもオイタワシイ風情
      
 縮小松菜と縮雪菜。どっちがどっち化区別がつかない。霜でかなり萎れていたが写真ではシャッキとしている。
     

  今日の大船渡は、最高気温13℃、最低気温3℃、湿度日中は60~40%、降水量0mm/h,風速1~3m/s.  警報、注意報もなく穏やかな一日である。
 陽気に誘われて、午前中は山の畑で里芋3株、短形 自然薯5本を収穫し、はこびった雑草取りをする。

   今日はここまで    どんどはれ!

   


368 晩秋 立根川土堤の落葉

2018年11月14日 16時01分00秒 | まち歩き

  昨日らいの雨もあがり、何時ものように朝のウオークに出かける。今日の目標は立根川前田土堤(これは私の勝手な命名である)。
 6:40家を出る。ろくろ石橋を渡り、すぐ右折。ここからの約350m往復が今日のメインだ。桜の季節には豪華に絢爛と咲き誇り、散策人を楽しませてくれた桜並木も、すっかり葉を打ち枯らしまさに晩秋の感
である。

       
  晩秋の佇まいの立根川桜木並木の前田土堤 

              
 春、爛漫と咲き誇る桜花に包まれる土堤


            
立根川上流より撮す。

           
 数日来の雨風で、降り積もった赤、黄色の桜木の落葉。踏みしめるとカシャカシャ、サワサワともの悲しい音をたてる。 落葉もまた来年の芽吹きに必要な木々の滋養となり次世代への生をつなぐ。

            
 ウオーク途中、土堤散策の母娘にであう。挨拶の後、「落葉の降り積もった道は膝に優しいから頑張ってけらっせん」などど会話を交わす。

  連れ合いに奨められて読んだ、内館牧子の「終わった人」、「すぐ死ぬんだから」などに触発されて晩秋、老桜木並木、落葉の積もった土堤をコースに選んだのかな?

       どんどはれ!  


367 大船渡の産業まつり

2018年11月05日 10時31分50秒 | まち歩き

  先月10/6以来、一ヶ月ぶりの投稿。いつものペースで投稿しているとなんのこともないのに、一旦小休止すると例の億劫病に相成って…。その間、「ブログ見ないけどどうかしましたか?」、「安否確認です」などの電話やメールを頂く。  サボりは駄目だな! また緊張感を持って投稿しなくちゃ…。

   自慢の品々や技術を一堂に、地場産業をPRする恒例のイベント「復興!第38回大船渡市産業まつり」が10/27~28の両日、市民体育館を中心に開催された。 


        
 体育館前広場(駐車場)に設定された休憩所。炭火焼きサンマや全国交流都市出店の食べ物を購入し
家族と、友人とテーブルを囲む…  みんな笑顔 
            
 ウルトラマン大集合。取り囲む男の子は大はしゃぎ…
            
 体育館ない風景。農水産物、食品加工品、工芸品など展示、販売
            
 館内も絶えることなき人の波

   今回は1ヶ月ぶりの投稿のため、感が戻らずこの程度で  どんどはれ!

 


366 収穫して天辺に至る

2018年10月06日 11時48分22秒 | 野菜づくり

  今年は最高に”オクラを楽しんだ”年。 時期を3期にずらし60本ばかり栽培。最終6月播種のオクラの開花節位は15~6と少なかったが、他は30節以上でまぁまぁ。
  一ヶ所1本育て、間引きしないで2~3本といろいろ試みるも、1本立ては生育が旺盛で、莢の充実が早くすぐ硬くなるが、多本仕立ては養分の取り合いで生育に少々の差異はあるものの莢が柔らかく美味しいように感じた。


           
  7/17 撮す  時期をずらして播種したオクラ。

            
 8/2 撮す  強い日差し、高気温のもとで順調な生育。 播種時期で大きさは歴然の違い有り。   
                 
 10/2  撮す   6月末最終播種のオクラのなが~い収穫期も最終段階
                     
幹高ももう2mを超える。 家内の手の届かない高さ。
                
 他の野菜の間に植えたオクラ。 開花節位は30くらいだろうか。種採取用に2,3本残す。莢の長さを15~20cm、茶色に変色、実がカラカラ鳴るまで放置するつもり。
            
 樹勢盛んな頃と比べると、クリーム色の清楚な色合いも少々変異しているが、それでも立派なオクラの花びらだ。オクラは一日花で、早朝から開花が始まり夕方にはしぼんでしまう。

  最盛期は毎日2,30本以上収穫。サラダ、天ぷら、漬物、煮浸し、薬味…とその用途の広いこと。近隣、友人知人へのおすそ分け、そして冷凍保存。とにかく食材のみならず広範囲にわたって大活躍。
 10月4日、まだ残したい気もするが、一応のけじめでオクラを撤収。 オクラの幹の行列、清楚な花々
の消えた畑に一抹の寂しさを禁じ得ない今日このごろである。  どんどはれ!

 


365 ささやかにウオーキング

2018年09月29日 10時41分03秒 | 日記

  いつものように6:25からのNHK TV体操を終え、ラジオ、万歩計を携帯しての朝のウオーキング。今朝は少々曇りがちな天候であるが雨の心配なし。土曜で小学校児童の登校見守り活動もなく、時間の制約を気にしないで朝のウオークができる日。
 今朝は、赤崎方面へのウオークを試みる。  さぁ、出発だ。 
         
 6:40 自宅出発。今日は南下コースで赤崎方向を目指す。通勤の車両もなく、気分爽やか。家を出てすぐパチリ!
               
   赤崎・諏訪前交差点。進行右手に盛方面中井大橋を眺める。横断歩道を渡り、赤崎方面に直進。 (東日本大震災の折は、セメント方面より路面ひたひたと丁度この辺まで津波の到来有り。我が家より約100m手前である)         
               
 折り返し地点の南リアス線石橋陸橋を眺める。陸橋地点は自宅から約2,000歩の距離である。
              
 石橋陸橋ガード下で右折、横断歩道を渡り、「さのばし」方向に歩を進める。

            
 岩手開発鉄道の石橋踏切を渡り、「さのばし」ふもとで右折、盛川土堤を川上方向にウオーク。(写真奥は岩手開発終点赤崎駅と太平洋セメント)

            

       
            
 右折してほどなく開発鉄道盛川鉄橋。踏切横断の注意書きを読んで線路を渡る。ウオーキングする人、愛犬連れの人などと挨拶を交わしながら、盛川を左岸に眺めつつ更に北上。 
                川向うに盛町・みどり町団地アパート(県営)を眺めながら暫時北上を続ける。この辺まで来ると中井橋ふもとの横断歩道を渡り、終点の我が家まで300mくらいだろうか。  

 自分の体調や年齢を考えて、朝夕それぞれ3000~5000歩の範囲内と決めている。 今朝は2つの万歩計が4179歩と3950歩を指しているので 、「今朝の歩数は4000歩」 とする。 歩幅を60cm として、歩行距離は2,4km。時間は40分。 お天気の日は継続することを考えている。 
 台風24号の報道しきり。家回りや畑周辺の見回りをしなくちゃ…   どんどはれ   


364 にっぽん丸 北海道クルーズ

2018年09月22日 16時49分34秒 | 旅行記

  連れ合いが、猪川農協支所から「にっぽん丸で航く 錦秋の北海道・釧路クルーズ3日間の旅」のパンフを頂いてきたのはいつ頃だったろうか?
 クルーズ経験は、H9.7/30~8/2(船中2泊、ホテル1泊)日程の 「飛鳥クルーズと横浜花火大会」(今流では飛鳥Ⅰだろうか)(岩手日報社企画、宮古港乗船)以来。
 参加の動機は ①数えてみれば金婚記念の年 ②大船渡港発着のチャータークルーズであること ③「美食なる船」と呼ばれるにっぽん丸の豪華な?料理の魅力 ④多彩なオプショナルツアー ⑤気分転換のため大海原を満喫したい… だろうか。

               
 9/16. 11:00 大船渡港出航。 太鼓演奏、大権現舞、バンド演奏での見送りと、紙テープでつなぐ情緒的な出港セレモニー。プロムナードデッキではボンボヤージュースによる乾杯。

             
 出港後のデッキは、各人船室におさまり、賑わいの4Fプロムナードデッキも閑散。にっぽん丸の左舷は暫時の間陸地と、そして右舷は大海原と並走。秋晴れの空と静かなうねりの伴った航行である。

                  
 昼食Menuを披露  ざる蕎麦、蓮根の鋏み揚げ、蛸と胡瓜の酢の物、ネギとろ丼、香の物、はちみつ葛スープ、日本茶   於2F メインダイニング「瑞穂」

              
  船内散策  部屋に落ち着き暫時して船内の探索、ここは 7F ホライズンラウンジに向かう通路だったろうか?
                  
   第1日目 デナー。 6F オーシャンダイニング「春日」にて。今晩のメニューは?
         
第2日目 早朝5:00の4Fデッキ  洋上からの日の出をビデオに撮ろうと、勇躍早朝の4Fデッキに降りるが、あいにくの霧。夜来の雨、そして霧で甲板は水びたし。早い時間からフイリッピン人の甲板員たちが水で濡れた甲板の掃除に余念がない!
         
 おはよう体操6:45  少々の風あり、7Fのスポーツデッキから、4Fドルフィンホールに場所を移動。お目覚めの体に優しいストレッチで心地よい汗を流す。専属トレーナーの適切なアドバイスに笑顔の我が広がる。
         
  釧路港入港9:00  釧路港での歓迎レセプション  釧路市は、道東の最大都市。政治経済の中心都市で、人口16万超の道内第5位の都市である。道東観光の海に開かれた玄関として、国内客船はもとより」10万トンをこす豪華外国客船の入港も再三である。
         
 入港間もなくオプションツアーへ出発。  私達夫婦は 4コースのうちから「道東名所巡り、屈斜路湖・美幌峠・摩周湖ツアー」を選択。総勢90数名。2台の大型観光バスで、いざ出発。
          
 摩周湖にて。 7000年前の巨大噴火によって生成された窪地に水がたまり出来たカルデラ湖。面積19㎡、平均深度138m。湖に接する河川がなく、外部からの流入有機物がなく、水温も低いことから微生物類の繁殖も少なく、「日本一の透明度」を誇る。 晴天下の摩周湖。湖面に映る対岸の尾根、そして雲。素晴らしい情景に感動! 胆振地震にもかかわらず、多数の観光客で賑わう。
              
 美幌峠にて  「阿寒摩周国立公園」内の標高525mの美幌峠より日本最大のカルデラ湖である屈斜路湖の雄大な景色を楽しむ。帰路は屈斜路プリンスホテルにて北海道バイキング料理を楽しむ。  
         
 係留のにっぽん丸船上より釧路港の落陽を望む   バスのガイドさんの「釧路の夕日は、世界三大夕日の一つに数えられている」との説明に闘志をを燃やし船内を駆け回るも、5Fデッキからは倉庫群に司会をさえぎられる。 8F最上階デッキから撮ればよかった!
         
  18:00 もはや釧路港出港   北国の夕暮れは早く薄暮を越しての暗闇。 紙テーブ、ペンライトでの盛大なお見送りを受ける。船上デッキからも別れを惜しむペンライトがいつまでも振られていた。 
             
  第3日目5:30。 復路船上より日の出を望む。水平線からの日の出を狙いながら、今回もタイムミス? あれっ、昇ったあとじゃん!
        
 
             
   舷窓より三陸の陸地を望む   釜石の魚藍観音像を見てからは右舷に三陸の陸地が見えてくると、船首デッキには人だかり。「あっ、吉浜の海岸だ!」 綾里崎を通っているところだ…」「あれは、長崎?」  船内の高台から郷里の岬や浜がどのように見えるのかが最大の関心事だ。
        
 湾口防波堤を通過、  真正面に大船渡温泉の建物を見、湾口防波堤を通過、いよいよ細長くくびれた湾内に入る。狭い湾内に設置された養殖筏や浮き玉、作業中の漁船」などの間をどのように航行するのか興味津々。珊瑚島を赤崎よりに迂回して進むことも新発見だった。

  
  16日の夕食の席上、突然の金婚祝のご指名が有り、会場の皆さんの祝福を頂きながらケーキのプレゼントと久保船長との記念写真撮影をうける。
  

  自称「金婚記念」と決め込んだクルーズ。澄みきった青空と穏やかにうねる海原を眺め 、非日常のゆったりとした気分に浸る。つかの間のクルーズだったけど、お天気良し、お食事よし、船内のエンターテインメント良し、摩周湖・美幌峠の景観また良し。 Thank you for everything


         


363  さぁ 健康づくりのウォーキングだ!

2018年09月12日 13時25分09秒 | 日記

  起床6時。今朝は珍しく朝からの日差し有り。季節の変わり目のこの頃は、ぐずついた冷涼な天候とご高齢?のせいか体の節々に若干の痛みを感じ、ロコモ防止と健康維持のため、6:25NHKのテレビ体操、続いて朝食前に家の周辺を3000~5000歩のウオーキングを日課にしている。

 今日の大船渡は終日晴れ、気温21℃~13℃、湿度64~88%、降水量 0mm  風1~2m 。

         
  しばらくぶりの定点からのパチリ!早朝から日差しに秋日和の気分爽快な一日を予感。長い期間通行する人々を楽しませてくれた花壇も終息期を迎える。

     
 出発地点より、進行方向(北西方向)に歩を進める。朝の早い時間帯のこととて、通行人、通勤車両とてなく、広い視野を独り占め。誠に気分爽快!。
    
     
  石材店、クボタ、薬王堂を通過すると、富岡、大船渡高校、河川敷に抜ける四差路。横断歩道を渡り、猪川小学校までは約800歩

     
 猪川小学校。今日は祖父母参観日とかで、副校長さんが職員の方と二人で、駐車場のライン引き。
6:30過ぎたばかりというのに「ご苦労さん!」。 グランドをぐるっと大回りで一周すると約380歩。今日は4周で1520歩。周回の度に少々負荷を掛けた高さの児童用鉄棒で10回跳び上がりをする

     
 隣接する猪川保育園の坂を往復する。20~25°の勾配。登り下り160×2で320歩。急ぎ登りをするので、少々息遣いが荒くなり汗ばんでくる。 
     
 復路は主要道路を横断、ロクロ石橋のたもとから、盛川土堤を南下するコース約1000歩。河川敷、中井大橋、対岸の盛町の様子などを眺めながら歩を進める。セブンスターの横断歩道を渡り、自宅まで。
     
 ブログ初登場のブルガーの勇姿?である。 あの時、あの歳で、どんな格好で、との思いで連れ合いが撮ったものです。 少々お疲れ。

  今日はキュウリ、インゲンの支柱を撤去、白菜等の消毒、大根の間引…。「秋の日はつるべ落とし」
とか、すること、やらねばならぬこといっぱいの秋の一日である。  どんどはれ!