『マラソン』 『血と骨』

自閉症で、縞馬が好きな少年は、５歳程度の知能の20歳の青年。
感情のコントロールが困難です。
母は、人一倍愛情を注ぎました。
マラソンの才能があると考え、フルマラソンに出場させるため、
特訓をするのです。
最終的には・・・・・・



心がピュアになります
マラソンは本当は好きでなかったようですが、
母のエゴだと言われるのですが、
それでも、才能があると信じて、
好きになってくれると信じて、練習させる、
母親の気持ちが痛かったです。

支える周囲の人たちの感情が、押さえ気味に表現されています。
とても丁寧に描かれています。
すさんでいた、マラソンのコーチも、心を取り戻します。


一緒に走り出したくなりませんか？

マラソンは嫌いです。
息切れしちゃいます。

『血と骨』はね・・・・・・・・・・
説明ではできませんわ。
鈴木京香に同情しますが、たけしは地なの？
と、思うくらい恐いです。
まさに狂気でしょうか・・・・・・・・・・・。
私のブログに遊びにいらっしゃっている方々には、
あまりお勧めではありません

オダギリジョーは良かったな～

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今日は何だか眠いのじゃ