浜名湖への旅。
ほんの少しだけ海辺の植物を見ました。
葉に光沢のある野薔薇、照葉野茨(テリノハノイバラ)が見たかったんだけど、会えず。
【浜防風】(ハマボウフウ)セリ科ハマボウフウ属の多年草
▼【浜昼顔】(ハマヒルガオ)ヒルガオ科
まだお眠でした。
▼【浜大根】(ハマダイコン)アブラナ科ダイコン属の越年草
調べていると、「ハマダイコンはダイコンが野生化したものであり」という記述に出会い、ビックリ。
へぇ~、そうなんや。
▼ほっそりしたセダム(?)、おまんじゅう型で、可愛い。
▼【車輪梅】(シャリンバイ)バラ科シャリンバイ属の常緑低木
海岸に多い。やっぱり葉っぱが厚いものね。
ああ、ヒトもたっぷり水分ためこむ肌にならないものか。(年かさねるごとに)
▼白花の松葉ボタン
これもお眠。まだ朝早いからね。
▼なぜか、シダがくっついていました。カッコイイ~。
▼ここで目立ったのが、
最近ハバをきかせている帰化植物です。
【白花マンテマ】ナデシコ科マンテマ属の1、2年草
ヨーロッパがふるさとの帰化植物。
同じ種類のマンテマは、紅い。
ピンボケ~。
代わりにうちのコです。(国道沿いの植え込みの中で見つけて、スカウト)
増えていく方法のひとつに、こういうのもあるのでしょうね。
可愛いから、綺麗やからと家に連れて帰る。
美貌や愛らしさも、増殖作戦(ヒト相手の)には有効です。
▼【茅あるいは茅萱】(チガヤ)イネ科の多年草
旅の終わり。
こんどはいつ海が見られるだろうか。
帰り道は、いつも淋しい。
子どもの頃、楽しいことが終わりそうになると、
心の隅っこのほうが、ちらっと悲しくなった。
でも、またすぐに次の楽しみがあった、あの頃。
ちょっといいお話。→ 『電車の席ゆずり』のやりとり
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初めて見ました。
静岡県は行ったことがなくて、新幹線や、修学旅行で通っただけですが、富士山は見えたのだったかな?
一度静岡県から富士山を撮ってみたいですね。
浜昼顔は、海岸の近くに咲くのでしょうか?
家の花壇にツルのようなのが出ているのは、昼顔かなと思って、抜かずに様子を見ていますが、昨年は何も咲かなかったような?
白花マンテマ、つれて帰った子、可憐ですね
うちは、ツユクサが自然に開花したの、夫に抜かれないように気を付けています。昨年、アジサイの葉に隠れて咲いていました。
さぞ編集が大変だった事でしょう。
<何故かシダがくっついていました・・・
上には蘇鉄の葉が見えますが??
『電車の席を譲り』サイト観ました
面白い!思わず笑いますね。
何やらうちの界隈の海岸では見られない植物もちらほら。
環境の違いなんでしょうけど、チガヤは海岸近くの公園でも見かけません。
ハマヒルガオとハマボウフウはこれからです。
やっぱり南は早いですね。
潮風に耐えるためか、葉っぱが厚いものが多いですね。
多肉植物とまではいきませんが、触ると弾力があるもの、固くて厚みがあるもの、様々で楽しいです。
昔、静岡に住んでいた頃、よくドライブに行きました。
なんてことない普通の湖ですが、水生植物が意外とあるんですね。
満月が綺麗です。
広がるのが早い早い。
しかもその数がどんどん増えて退治はお手上げ。
日本の文化もグローバル化しているしているので
植物の世界も同じ。
いずれが菖蒲かカキツバタのように見分けがつかないように住むのでしょう。