出走確定

02/24
シルクインスパイア／中山６Ｒ　３歳新馬　（Ｄ1,800m・16頭）56kg　武士沢


近況で「息遣いはまだ一息」「追ったあとはソエが痛くなる」なんて書かれていただけに、まさか出走してくるとは思わなかった。
本当に出走して大丈夫なんだろうか？
大いに不安だ。
これでレース後故障なんて言ったら許さないよ。

鞍上は武士沢騎手。
トウショウナイトの主戦ジョッキーで、京都大賞典と京都記念で全く同じようにナイトに不利な瞬発力勝負に持ち込んで負けてしまっていることから判るように、考えの足らない２流ジョッキー。
期待するのは間違っている。

とりあえず、今回は故障なく無事まわって来てくれればＯＫってことにしよう。

馬名決定

シルク5-61　シルキーリリー Silky Lily
　　　　　　　冠名＋英語で「ユリの花」の意味


こちらは5-13に比べてシンプルな名前に収まった。

ユリの花、と言うにはガタイが良すぎる馬なんだが（笑）

馬名決定

シルク5-13　シルクキングロード　Silk King Road 　　
　　　　　　　冠名＋英語で「王の道」の意味


なんか語呂が悪い（笑）
馬名に応募したことはないので文句は言えんが。

とにかく馬名は決まった。
あとは２歳馬情報の更新を頼む。

ＢＲＦ種牡馬展示会

最近気付いたが、ビッグレッドファームの種牡馬展示会が２月１５日に行われていたらしい。
いつの間にか、タイムパラドックスとテレグノシスがＢＲＦに来ていたようだ。
これでメンバーは１０頭。
ロージズインメイ
アグネスデジタル
アドマイヤマックス
マイネルラヴ
ゼンノエルシド
タイムパラドックス
マイネルセレクト
スパイキュール
ロサード
テレグノシス

面子を見た感想は、よくもまあこれだけマイラータイプの馬ばかり集めたものだというもの。
岡田繁幸氏は明らかにマイラータイプが好きだから無理もないのだが、とてもダービー制覇を目標にしている人の牧場とは思えない。

過去にはペンタイアやザグレブなどの優秀な種牡馬を持っていたこともあるのに、今や流行に負けてアドマイヤマックスやスパイキュールといったどうしようもない種牡馬を持つに至ってしまった。

確かに種牡馬は当たれば金になるのだろうが、牧場の将来を考えたら優秀な繁殖牝馬を導入して、そこから自前の牝系を育てるべきだと思うのだが・・・。