予定はクイーンＣ

シルクプロミス　　［父マヤノトップガン：母ウエルシュクイーン］
レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調整です。調教師は「競馬の後
も変わりないです。ソエも悪くなっていないです。次走は東京４週目のクイー
ンＣを予定しています。自己条件の男馬相手よりは、格上でも牝馬限定戦の方
が良いと思います。それにメンバーも１勝馬ばかりになりそうです」と話して
います。


牝馬限定戦だろうとは思っていたが、まさかのクイーンＣ宣言。

血統的には芝適性は充分で、父と違ってMenow、Tudor Minstrelのスピードが活きているためマイル適性もある。
素材だけなら充分通用するだけのものはあるが、２戦目にいきなり重賞、しかも初芝と条件は厳しすぎる。
まあ、負けてもともとという事で気楽にいきたい。

１勝馬ばかりと言っても、今年のクイーンＣはミクロコスモスとダノンベルベールが出てくるらしく注目の１戦。
現時点でプロミスがどこまでやれるか見せてもらおう。

帰ってきました

マイネレプリークは、きょう３日（火）に、真歌トレーニングパークから美浦の畠山重則厩舎に移動しました。


近況が良くなってきたかな？と思ったらいきなり帰厩。さすがはラフィアン。

おそらくは２０００ｍ前後の芝を使ってくるだろうから、２１日の調布特別あたりでの復帰となるのだろうか。
１月の写真ではまだ太かったし長期休養明けでいきなり能力全開とはいくまいが、５００万下のレースを見る限り１０００万下でも確実に通用する能力はあるはず。

良い状態での復帰戦をお願いしたい。