ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

惨敗

2007年11月24日 19時58分43秒 | 過去の出資馬
予想通り、マイネトップレディは惨敗。

郷原騎手は道中手ごたえが良かったなどと言っていたが、レースでは誰より早く手が動いていたし、手ごたえの良さなど微塵も感じなかった。

ハッキリ言ってしまえば、現在の状態では勝てるはずも無い。
明らかな調教不足で、少しペースが上がっただけで付いていけてない。
勝てる状態でないのは誰の目にも明らかで、最低人気というのがそれを証明している。

それでもなお調教師が使い続けるのは、預託料と出走手当てが目的なのだろう。
調教師側からしたら、厩務員手当ても払わなければならないのだから、ある意味当然の選択なのだが、それに馬主側が付き合う必要は全く無い。

もっとも、預託料は会員持ちなのに、会員が引退を決断できないという矛盾があるので、一口馬主の馬は、クラブ側が調教師に恩を売るため、預託料稼ぎに使って貰うのに都合の良い存在なのだろう。

だが、そろそろ決断しても良い時ではないだろうか?