値段決定

いつの間にか値段が決まっていた。
関東関西も分けられていたので、ここで再検討。

まず、血統構成上位の馬は
インヴァイトの０６　　　　♯１６万　西
シビルスイートの０６　　　　２６万　西
マイネアクティースの０６　　１６万　西
ユウキビバーチェの０６　　♯１６万　西
グレースマリヤの０６　　　　２０万　西
タニノビッグネームの０６　　　８万　東
マイネヴィータの０６　　　　１６万　東
マイネシンデレラの０６　　　１１万　西
あたりか。
良く調べればもっといるかもしれないが、個人的な種牡馬の好みもあるのでこんなところだろう。

やはり、セリで高かった馬（インヴァイト・ユウキビバーチェ）と実績馬の弟妹（シビルスイート・グレースマリヤ）の値段が高く感じる。
この辺は商売だから仕方ないのだが、購買意欲は大きく削がれる。
インヴァイトとユウキビバーチェは高すぎて手が出しづらいし、シビルスイートやグレースマリアは高い金を出せるほどの血統構成ではない。

よって残りの４頭から選ぶことになると思う。
残った唯一の牡馬であるマイネアクティースはほぼ出資確定。
牝馬３頭はどれも魅力的。
血統構成的にはタニノビッグネームが一番だが、ＢＭＳナリタブライアンを生かしたマイネヴィータや、バランスの取れた異系交配のマイネシンデレラも捨てがたい。
シルクやセゾンの絡みもあるので全頭出資するわけにもいかんので悩むところだ。
現役馬が重賞でも勝ってくれれば悩みも一発解決なのだが、現実は甘くはない。