ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

ケンタッキーダービー

2007年05月04日 21時56分17秒 | 五十嵐理論
アメリカ競馬の最高峰、ケンタッキーダービーの出走場が確定した、総頭数は20頭。

一番人気は前走アーカンソーダービーを圧勝したCurlin。
その他、2歳チャンプのStreet Senseや、ルイジアナダービー勝ち馬Circular Quay、ウッドメモリアルS勝ち馬Nobiz like Shobizなどが人気らしい。

上位人気馬の血統構成を調べてみたが、正直どの馬もケンタッキーダービー馬に相応しい配合ではなかった。

それでは、と人気薄の馬の血統構成を調べたところ、1頭だけ優秀な配合馬を発見した。
その名はBwana Bull。
すでにケンタッキーダービー馬Giacomoを出しているHoly Bullの産駒だ。
血統内容はMahmoudを明確な主導にBMSのHaloを全開させ、Bull Dog、Hyperionからスタミナを補給したシンプルな形態で、底力を備えた中距離向きの配合となっている。
8項目で自己評価すれば、○○□□○□○○の1A級となる。

どうなるかはわからないが、好結果を期待したい。