ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

シルクプリズム出走情報

2007年04月06日 22時08分50秒 | 過去の出資馬
04/08
シルクプリズム  /中山5R 3歳未勝利 (芝1,600m)
          16頭 54kg 田中勝         発走12:10
デビュー戦好走の反動も見られず、予定通りここへの出走を決めており、調教師
は「体はギリギリといった感じで、前走より10kg近く減るかもしれません。今回
勝たせて放牧に出したいですね。能力はあるので、よほど強い馬が出てこなけれ
ば、大丈夫だと思います」と話し、厩務員は「初戦でも直線の狭いところに突っ
込んできましたから、根性ありますよ。ここはなんとか勝たせたいです」と話し
ています。


調教師はよほどの自信があるようだ。普通ここまで言わないだろう。
問題は鞍上の田中勝春騎手と、血統構成に優れた初出走のダノンギムレット。どちらも非常に危険な存在だ。
とりあえず、勝春騎手にはプリズムの邪魔をしないようお願いしたい。

シルクインスパイア出走情報

2007年04月06日 21時49分59秒 | 過去の出資馬
04/08
シルクインスパイア/中山3R 3歳未勝利(混) (D1,800m)
          13頭 56kg 田面木         発走10:50
前走後はソエの症状が見られた為、治療と併行して乗り込みを進め、状態も落ち
着いてきた事から、今週の出走を決めており、調教師は「ソエはもう大丈夫です。
出掛けだけ少し気になる程度で、乗っていても気にならないですよ。福島も考え
ましたが、小回りコースよりは広い馬場の方が合っていると思うので、中山で使
うことにしました。動きは良くなってきましたし、一度使ったことで変わってく
れると思います」と話しています。


やっぱり出走してきた。ソエは大丈夫と言う言葉は信じられないが、出走してくる以上は頑張って欲しい。
鞍上はこの厩舎の主戦の田面木騎手。個人的にはホワイトストーンが懐かしく思い出されるが、腕のほうは疑問符が付く。上位の騎手が桜花賞に行ってくれているのがせめてもの救いだ。

前走と比べれば調教も遅れないようにはなっているようだし、相手も大したことはなさそう。
少しはいいところを見せて欲しいところだ。