新宿立川間で人身事故、ここで起きる人身事故の殆どは自殺だと思うんだけど、その影響を受けた人は多いと思う。学生の時、自分が乗ってる電車が事故を起こしたようで、窓の外を見ると布に包まった、布はズボンだと思うが足らしき物体が見えた。血で出てるわけでもなかったけど1週間ほどハンバーグなど肉を食べることが出来なかった。
中央線の新宿立川間ってどうしてこうも自殺が多いんだろう。その中でも高円寺から国分寺の間が一番多そうだ。ここは国鉄の偉い人か誰かが定規でパッと引いて決めたんだなんて話を聞いたことがある。だからあんなに真っ直ぐなんだけど、もしかするとこの決め方で何かの呪いがかかってしまったんだろうか。
「自殺対策白書」を閣議決定なんてニュースもあった。9年連続で3万人を超える自殺者数を2割減らしたいそうだ。自殺者は45~64歳の中高年男性が増えていて、その動機は経済や生活問題が多いそうだ。経済大国というより経済自殺大国?
池袋パルコの自殺者の巻き添えで重体の話も酷いけど、8日、佐賀県武雄市の病院で起きた入院患者誤射も酷い話だ。その犯人のビデオが公開された。一見まともな人間ではなさそうだ。子供の頃、こういう人間は社会のダニと言われてた。誤射っていうくらいだからダニがダニを退治しようという志は良かったが所詮ダニのオツムで考える事は知れている。
ダニという表現は的を得ている。ダニは人の血を吸おうが吸うまいが見つけたら即退治したい虫だ。だからこんな連中は犯罪をやろうがやるまいが即胎児したい。いずれ何かやらかすんだから。それがなかなか出来ないのは社会のダニと普通の人の区別が難しいというのがある。噂ではダニをペットとして飼っている政治家がいたり、逆にダニに飼われてるようなのも居るらしい。いずれにしろそんなペットを退治しようものなら可愛いダニーちゃんに何すんだという話に発展してしまう。しかも退治する側もダニと共生してたりする。
家を建てる時、猫を飼う事は全く考慮してなかったので猫は独りで出入り出来ない。そこで猫トイレを玄関の隅に置いた。玄関には既にタロも住んでる。これまでトラブルも無かったのだがとうとう予想外のことが起きた。
犬はどういうわけかンコを食べるんだけど、タロが隅の方で何かを食べていた。吐いた餌でも食べてるのかと思ったが何となく違う、と思って近寄ったらメメのンコだった。猫トイレから出して来たのだ。取り敢えず対策が出来るまでということで野宿。
猫トイレ、始めはこの写真の下半分だった。タロがちょっかい出せないように何か覆いをしなきゃいと考えて再び百円ショップにでかけた。ほぼ同じ大きさの籠があったのでこれを逆さにしてカバーにすることにした。網状になっているので穴も開け易いってのがこれを選んだ理由の一つだ。固定はどうしたかというとクリップ。ということでタロの野宿は一泊で済んだ。
総制作費300円の猫トイレの中には砂ではなくただの土が入っている。拾った当初、猫特有の強い臭いがしたけど最近はあまり気にならない。慣れのせいというのもありそうだけど食べ物がキャットフードのせいなのかな。それとここのところ虫も少なくなったし。
フィフティ・ショルダー・シンドロームで整形外科に週に2度ほど行っていた。始めは15分くらいマッサージして貰ってたが段々症状が良くなるにつれて 「 え? 今日はこれだけ? 」 という日が多くなった。でも治療費は同じ750円。負担割合は3割なので自費治療だったら2500円だ。だから10割負担だったらたった5分で終った日にゃ 「 え゛ーーーっ 」 て感じだ。
整体やあんまの料金はというと3000円前後かな。でも治療にかける時間は少なくとも30分以上で概ね1時間前後じゃなかろうか。保険が効かないので何度も行けないが単純に時間と値段を考えるとリハビリ期は病院の方が割高だ。しかも自分でやらされる事もあってこれじゃぁ家で出来るじゃないかと思ったりする。
肩は大分良くなった。先週行って終りにしようという話だったけど5分で終ったらなんて思ったりで行かなかった。試しに1度整体に行ったらどうだろうと思って行ってみた。初回半額という所だったけど怪しい登録料を500円取られて2075円。
整形外科は肩周辺だけを動かしたりマッサージしたけど整体では身体全体。始めは足の裏から。周囲の固い筋肉がという理屈は理解出来るけどちと遠過ぎるんじゃなかろうか。やって貰った成果はというと、う~ん、能書きが多いほど画期的なものはなかったなぁ。そういえば領収書くれなかったし、健康食品の話なんかもしてたから2度目は無いかな。ただ1年に1回くらいはこういう所で身体をほぐして貰うなんてのは良いな。
整体やあんまの料金はというと3000円前後かな。でも治療にかける時間は少なくとも30分以上で概ね1時間前後じゃなかろうか。保険が効かないので何度も行けないが単純に時間と値段を考えるとリハビリ期は病院の方が割高だ。しかも自分でやらされる事もあってこれじゃぁ家で出来るじゃないかと思ったりする。
肩は大分良くなった。先週行って終りにしようという話だったけど5分で終ったらなんて思ったりで行かなかった。試しに1度整体に行ったらどうだろうと思って行ってみた。初回半額という所だったけど怪しい登録料を500円取られて2075円。
整形外科は肩周辺だけを動かしたりマッサージしたけど整体では身体全体。始めは足の裏から。周囲の固い筋肉がという理屈は理解出来るけどちと遠過ぎるんじゃなかろうか。やって貰った成果はというと、う~ん、能書きが多いほど画期的なものはなかったなぁ。そういえば領収書くれなかったし、健康食品の話なんかもしてたから2度目は無いかな。ただ1年に1回くらいはこういう所で身体をほぐして貰うなんてのは良いな。
スクワット300回で入院ってのもひ弱じゃなかろうか。それとも新幹線の中という非日常の環境が医学的に何か悪影響を与えるんだろうか。まぁそれにしても運動部と書けば済むところをスポーツ系の部って一体これでも新聞記者かね。
最近何かというとナントカ系だのという形になりますなんてのを聞くけどけっこう耳障り。ま、スポーツ系のクラブと書かなかったのがせめてもの救いだけど検索ヒット件数ではスポーツ系の部とどんぐりの背比べ。数千件程度と少数派。
上の記事にある下野って何処だっけ、千葉? それは下総か。石橋高なんて聞いた事ないから一体何処の県内ニュースなんだろうと思って確認しちゃった。そんな事をやってたらエッセイにならないエッセイIII 日本地名あれこれ(10)に群馬県や栃木県のあたりを「けぬ(毛野)」の国と呼んでいたとあった。その辺りの文を簡略したのが下の部分。
だから前橋と小山を結ぶ路線って両毛線って言うんだぁ、大発見! その両毛線は新前橋と前橋間しか乗ったことない。先月あったフリークライミングのワールドカップの時、もしかしたら伊勢崎経由になったかもしれない路線だ。
赤い線が両毛線(元地図はマピオン)
ちなみに上の地図の縮尺では出て来ない鉄道がある。上毛電気鉄道、わたらせ渓谷鐵道、東武桐生線、東武伊勢崎線なんだけど、群馬って自動車保有率が常に最上位付近なだけに意外。
群馬県や栃木県のあたりは「けぬ(毛野)」の国と呼んでいたが、仁徳天皇の時代になって「かみつけぬ(上毛野)」「しもつけぬ(下毛野)」に分れた。それが後の「こうずけ(上野)」「しもつけ(下野)」だ。昔関東平野は稲や麦が繁る豊かな大地で、毛というのは米や麦をつくる時の言葉、一毛作、二毛作にも関係してる。 |
だから前橋と小山を結ぶ路線って両毛線って言うんだぁ、大発見! その両毛線は新前橋と前橋間しか乗ったことない。先月あったフリークライミングのワールドカップの時、もしかしたら伊勢崎経由になったかもしれない路線だ。
ちなみに上の地図の縮尺では出て来ない鉄道がある。上毛電気鉄道、わたらせ渓谷鐵道、東武桐生線、東武伊勢崎線なんだけど、群馬って自動車保有率が常に最上位付近なだけに意外。
衝動買いした下駄は何となく履きずらいのでその理由を考えた。横から見ると靴みたいなのに気が付いたけどこれが関係してそうだ。
歩く時は踵が最初に着地し、最後に爪先辺りが着地する。この下駄、というかサンダルは踵が着地すると木は曲がらないのでパタンッと一気に爪先まで着地する。これが普通の下駄だと歯が中寄りなのでもう少しゆっくりな動きになるんだと思う。
ということは真中辺りに板で歯をつけると少しは履き易くなるんだろうか。で、こういうのって下駄を履かす、と言ってもいいのかな。
軽自動車に軽油を入れちゃったって話が最近あったのは知ってたけど極めて稀な勘違いの事だと思っていた。そしたら153件も。「 あら、こっちの方が安いじゃない 」 って感じなのかなぁ。ということはそれまでは値段なんて気にしたことなかったんじゃないのかなぁ。
だってうちの叔母にしても自分の車の燃費なんて知らなかったもん。どのくらいか聞いたらそれってどうやって分るのとのたまった。そういえば昨日この家を建てた設計事務所の若い人が近くまで来たというので寄ってくれたけど、少し話をしてる間ずっと車のエンジンかけっ放しだったな。
「 ちょっとあんたぁ、普油が無いじゃないのさ 」 |
「 は? 」 |
「 はじゃないでしょ 」 |
「 と申しますと 」 |
「 石油先物市場の影響で世界的に高騰してるくらい知ってるのよ 」 |
「 そうなんですか 」 |
「 あんたそんな事も知らないの 」 |
「 すいません 」 |
「 だからって売り惜しみしてるってわけ? 」 |
「 そんなことは御座いません 」 |
「 あら、あそこで重機が軽油入れてるわよ、バカねぇ 」 |
ホンダが特別に開発したバイクの話ではない。白煙と共に不完全燃焼の石油ストーブのような臭いを撒き散らして走らせていた悪ガキが近所にいた。何故そんな事をしたのかというと中学生でしかもガソリンを買うお金が無いという必要は発明の母。盗んだり拾ったバイクに灯油を入れて走ってたのだ。当時俺は大学生だったけど、学校で習ったことしか信じなかったウブな頃、それを教えられてショックだった。
ただし単純に灯油を入れただけでは動かない。まず点火プラグをガスコンロで熱し、それをペンチで挟んで素早くエンジンにねじ込む。もしくは最初はキャブレターにガソリンを入れて始動する。これがコツだそうだ。ただガソリンとは特性が違うので間もなくピストンに穴が空いた。灯油は入れない方がいいよ、とも教えてくれた。
ところで今のバイクってこういうサバイバルな使い方は出来るんだろうか。燃料の話ではないが、昔のバイクはバッテリーが上がっても押しがけすれば兎に角動いたが、もう20年くらい前からそういう手段が使えないのが出てきた。点火プラグに火花を飛ばすのに小さなコンピューターが介在してるためのようだ。それは車も同様で、去年だったかヘッドライト付けっ放しでバッテリーを上げちゃった時、下り坂でエンジンをかけようとしたけどウンともスンとも。
池袋のパルコの屋上から飛び降り自殺。それに直撃されて男の人が意識不明の重体。そんな事が6日にあった。何するんだと文句言おうものの当たってきた本人はあの世だからこんな卑怯なことはない。巻き添え食った人の続報は今のところ無いみたいだけど、こんな事で命を落としたんじゃ本人も周りもやりきれない。
では都会の雑踏では迷惑だからといって富士山の麓のあの場所には行かないで欲しい。地元大迷惑なのだ。どうせなら独りで腹ペコ鮫のいる海で泳いで、出来れば行方不明騒ぎなどにならないように海に行き、せめて他人を巻き添えにせず消えて欲しい。それでも家族や関係者に影響は与えるわけだ。
よく高速道路のサービスエリアに事故車の写真が展示してある。何故こんな場所にと思うのだけど、どうせなら何処かに自殺現場の写真でも展示して欲しいね、あまり見たくはないけど多少の抑制効果はあるんじゃなかろうか。何処で死のうが相当無残らしい。決して美しく死ぬことはないようだ。
そのうち人類が宇宙で生活するようになると、原産地:地球、なんてことになって偽装も宇宙規模になるんじゃなかろうか。何処かの星の怪しい鳥(?)肉なんてのもあったりして。
まぁそれにしても地元の鶏だから地鶏とはいけしゃぁしゃぁと言ったもんだ。そんなものを地鶏と思わされるこっちの方が困っちゃう。そこで消費者を欺く(?)言葉を駆使してポスターを作ってみた。
八ヶ岳の麓に自生する天然トリカブトの根を精製して作った100%健康ジュースはいかがですかぁ、ってそんなもの誰も飲まないと思う(多分)。天然ドリを家来にしてると天然だの自然だのが付けば何でもOKって事はないのが良く分る。服でいうと何時の頃か俺はウールのセーターやシャツを着れなくなった。素肌につくと痒くなってしまうのでセーターならアクリルが良い。
天然とか自然という言葉や有名人を並べられると勝手にイメージを作ってしまう。この絵、背景の写真は自分で撮ったもの。他のは誰が撮ったのか知らない、ってそれは当たり前か。だけどこれをペイントブラシを使って、しかもマウスではなくトラックポイントで作った俺って凄いなぁ、と正に自画自賛。でも来年は高級レタッチソフトでやってみたいなぁ。gimpなんていうフリーのもある。でも去年は使いこなせず挫折だったな。
Windows ではウインドウの境界をドラッグするとウインドウの大きさを変えられる。ここのところ数回ほど空振りしてしまったのでもう少し太くしとくかと思ったら1になっていた。
1では細いので3に増やした。プルダウンメニューからは非アクティブウインドウの境界なんてのもあった。こっちは細いままの方がいいな、と思って最小の1にしたらアクティブウインドウも1になってしまった。
チャップリンの独裁者って映画を見た時、今まで見たあのシーンってこれが元だったのかぁ、なんてのが幾つもあった。手塚治虫の漫画の中で駒の枠を破って次の駒に飛んでくなんてのがあったけど、それって広重の上のようなのが参考になったのかな、それとも独創だったのか、それとももっと以前からこういう枠からはみ出たのってあったのかなぇ。
山梨側を走る国道139号を大月から南下すると時々真正面に富士山が現れる。それが時には凄く大きく感じる事があって正にこの絵のようだ。
北斎、広重の生活してた時代が今回の北斎と広重の冨嶽百景展で分った。北斎は今から250年ほど前の1760年(宝暦10年)に江戸で生まれた。冨嶽三十六景は1830年(天保元年)からたったの4年で制作したものだけど、既に70代前半。年取ってからの偉業といえば50歳から日本地図を作った伊能忠敬くらいかと思ったが更にその上を行く年齢の人が居た。広重はというと北斎より37も年下だけど、北斎が70歳になってから冨士を描いたので同じ頃に活動した作家ということになった。
200年前といえば車なんて無いわけで移動は多分徒歩。道だって今より凸凹してるだろうし山道は険しそうだ。広重が描いた一番遠くからの冨士は三重県からのものだ。芸術家とはいえアスリートみたいなもんだなぁ。恐らく歩いてるからこそ見逃さない景色もあったんだろう。車で移動すると面白い物を見つけても道路によっては引き返すどころか止まることも出来ない。また戻ればいいとはいえついまた今度となってしまうし景色によっては2度と同じものは見れない。カメラという便利なものはあるが描いてみて初めて分ることもある。
冨士の絵は今の東京や横浜からのものが多いんだけど、たった200年というか、200年も前というか、その風景と今の風景は全く結びつかない。生活は今の方がずっと便利だろうけど、景色としてどちらが良いかと聞かれれば昔の方が好きだ。皮肉っぽく言えば今の日本はというと国栄えて山河無し。派手な看板やネオン、壊れた蜘蛛の巣のような電線は醜悪。そんな国の栄えもあと200年続くかなぁ、と勝手に心配してる。その少し前に至るところ埋立てゴミの山という時代が来そうだ。
200年前といえば車なんて無いわけで移動は多分徒歩。道だって今より凸凹してるだろうし山道は険しそうだ。広重が描いた一番遠くからの冨士は三重県からのものだ。芸術家とはいえアスリートみたいなもんだなぁ。恐らく歩いてるからこそ見逃さない景色もあったんだろう。車で移動すると面白い物を見つけても道路によっては引き返すどころか止まることも出来ない。また戻ればいいとはいえついまた今度となってしまうし景色によっては2度と同じものは見れない。カメラという便利なものはあるが描いてみて初めて分ることもある。
冨士の絵は今の東京や横浜からのものが多いんだけど、たった200年というか、200年も前というか、その風景と今の風景は全く結びつかない。生活は今の方がずっと便利だろうけど、景色としてどちらが良いかと聞かれれば昔の方が好きだ。皮肉っぽく言えば今の日本はというと国栄えて山河無し。派手な看板やネオン、壊れた蜘蛛の巣のような電線は醜悪。そんな国の栄えもあと200年続くかなぁ、と勝手に心配してる。その少し前に至るところ埋立てゴミの山という時代が来そうだ。
石和(いさわ)にある山梨県立博物館を出て帰路につく。ちょっと逆方向に行けば一ノ宮インターから中央高速に入れるのに高速代をけちって国道20号を西に進む。この道路は甲府バイパスと呼ばれてる。でも夕方なのでやっぱり込んでいた。甲府昭和インターまでずっと渋滞。何事もなければ15分くらいのところを1時間弱かかった。久々の渋滞体験に後悔の山。
パイパスというのは混雑した市街地を通らないでその先の目的地に行くための道だ。なのにそれが大渋滞ではもうバイパスではない。街は道に沿って発展するとはいえバイパス周辺に大型店舗などあらゆる店の営業を許可したらこうなるに決まってる。都市計画なんて無いっていうよりはその考えの浅さが問題か。もしかするとお役所的には既にバイパスとは言ってないかも。
ちなみに山梨県東部の大月では周回遅れなバイパス工事をやっている。本当なら30~40年前にやっておくべきだったけど、商店街の足並みが揃わず今になってしまった。現在の国道20号は一応商店街なのでそれなりに信号もあるが特定の時間を除いてだいたい空いている。ならばトンネル作ったり山を削るような壮大な工事をするよりアーケード通りに残って僅かに営んでる商店を潔く撤去してしまった方がよっぽど安上がりってもんじゃなかろうか。(暴言モード)
パイパスというのは混雑した市街地を通らないでその先の目的地に行くための道だ。なのにそれが大渋滞ではもうバイパスではない。街は道に沿って発展するとはいえバイパス周辺に大型店舗などあらゆる店の営業を許可したらこうなるに決まってる。都市計画なんて無いっていうよりはその考えの浅さが問題か。もしかするとお役所的には既にバイパスとは言ってないかも。
ちなみに山梨県東部の大月では周回遅れなバイパス工事をやっている。本当なら30~40年前にやっておくべきだったけど、商店街の足並みが揃わず今になってしまった。現在の国道20号は一応商店街なのでそれなりに信号もあるが特定の時間を除いてだいたい空いている。ならばトンネル作ったり山を削るような壮大な工事をするよりアーケード通りに残って僅かに営んでる商店を潔く撤去してしまった方がよっぽど安上がりってもんじゃなかろうか。(暴言モード)