80~89歳は未接種者の陽性率が異様に多い。やはり年齢によってはワクチン打っといた方が良いのかななんて思った。
各年齢区分の未接種率を計算すると80~89歳はたったの0.73%で他の年齢より1桁もしくは2桁少ない。未接種率がこんなに少ないから他と比べて不自然に陽性率が跳ね上がるってわけだ。つまりデータとしてバラつきが大きそうで信頼性は低い。う~ん、やられたって感じ。
年齢 | 未接種率(%) |
---|---|
12-19歳 | 34.74 |
20-29歳 | 23.36 |
30-39歳 | 24.40 |
40-49歳 | 20.53 |
50-59歳 | 8.22 |
60-64歳 | 9.14 |
65-69歳 | 14.48 |
70-79歳 | 5.68 |
80-89歳 | 0.73 |
接種回数を区別しないでグラフ化すると下のようになる。
ワクチンを勧める人達は去年の致死率のまま頭の中がアップデートされてないんじゃなかろうか。現状だと打つメリットは少ないと思うんだけどね。しかもワクチン接種直後に死亡しても因果関係不明にされちゃうし。勿論背製薬会社は知らん顔。
蓼科山の帰り道、以前見たコチャダイゴケをまた見たいってヨメが言ったので寄ってみた。途中で車止めて30~40mくらい。そこに向かった歩いてたら呼び止められた。後で写真撮るって返事したらチョウチョだって言うので戻って撮ったのがこれ。逃げようという素振りが無いので表を見ようとこじ開けようとした。そしたら飛んでっちゃった。当たり前。家で調べた。ミヤマカラススジミかなと思ってたけどオレンジ色の所がちょっと違う。ミヤマカラスシジミのようだ。初耳蝶だ。飛んでった時に黒っぽいなと思ったけど本当にそんな地味な色だったみたいだ。裏がこんなにんだから表はさぞかしと期待したんだけどね。しかも食事の邪魔をするという暴挙。
一緒に生えていた小さなキノコ。良く見るんだけど名前を気にしたことが無かった。『サンゴのような小さなキノコ』という検索ワードで見つけることが出来た。
ここのところ脇腹にちょっとプルプル感。これはよろしくない事態なので何か良い方法はないかなと検索。まぁこれ飲めばOKとか安易な方法は無かった。当たり前。その時にラブハンドルなんていう初耳言葉を見つけた。脇腹にそんな使い方があるなんてのも初耳。
膝も良くなったから軽い登山ってことで久々に蓼科山(たてしなやま)に登ってきた。日記代わりのブログを見る限りでは15年ぶりみたいだ。蓼科山の標高は2531mあるから高山の部類だ。だけど標高2093mの大河原峠から登るので軽い登山なのである。登り始めて気が付いたのが汗。こんなに汗が出たのは初めてだ。30歳の頃、会社の山好きの同僚と3人で木曽駒ヶ岳に登った。木曽の上松(あげまつ)側から登った。同僚は既にややメタボ。1時間歩いて5~10分休むのが疲れないって本で読んだりしたけどその時は20分登っては10分休むなんていうペース。これが意外にも全然疲れないのだ。しかも7~8合目まで汗ばむ程度。その逆に同僚は夕立にでも遭ったのかってくらいビショビショ。
体組成計で体水分率というのが測れる。大体55%くらいなんだけど気にしてる数値ではなかった。それを少し調べたら若い人ほど多くて子供は70%もあるのが分かった。だから赤ちゃんのホッペなんかを指で押すと柔らかくて弾力があるんだな。それが年寄りだと凹んだまんま。食肉だと若鶏の方が柔らかく卵を産まなくなったような婆鳥、廃鶏だと何度も噛まないと食い千切れない。その辺りが筋肉の動きにも影響があるんだろうな。力はあっても素早く動けないなんて感じ。兎に角体水分率が低いのに汗ダラダラってのには困ったもんだ。
蓼科山山頂
特に急いで歩いたわけではない。といってカメラ持ちながら歩いてたとはいえそんなにのんびりと歩いたわけでもない。山頂までかかった時間は丁度1時間半。まぁまぁだなと思って以前のをこのブログを見たら1時間10分だった。20分も短かったのだ。自転車で大河原峠までという全て人力モードでも1時間15分。随分と歩くのが遅くなったもんだ。それよりも気が付かないうちに遅くなってたってのが恐ろしい。
数分の休憩を含むと1時間半ややオーバー
ここ20年ほど登山は上り3時間までとしてた。たまには例外もあるけどそれを超える登山はしなかった。今回思ったのは1時間半も歩けば飽きちゃう。それは暗に体力が落ちてるってことかな。でももう少し余裕をもって歩けないようでは困る。心拍数の変化で最後がすごく高いのは1時間半を切ろうと思って小走りしたため。
標高と心拍数
膝も良くなったから軽い登山ってことで久々に蓼科山(たてしなやま)に登ってきた。日記代わりのブログを見る限りでは15年ぶりみたいだ。蓼科山の標高は2531mあるから高山の部類だ。だけど標高2093mの大河原峠から登るので軽い登山なのである。登り始めて気が付いたのが汗。こんなに汗が出たのは初めてだ。30歳の頃、会社の山好きの同僚と3人で木曽駒ヶ岳に登った。木曽の上松(あげまつ)側から登った。同僚は既にややメタボ。1時間歩いて5~10分休むのが疲れないって本で読んだりしたけどその時は20分登っては10分休むなんていうペース。これが意外にも全然疲れないのだ。しかも7~8合目まで汗ばむ程度。その逆に同僚は夕立にでも遭ったのかってくらいビショビショ。
体組成計で体水分率というのが測れる。大体55%くらいなんだけど気にしてる数値ではなかった。それを少し調べたら若い人ほど多くて子供は70%もあるのが分かった。だから赤ちゃんのホッペなんかを指で押すと柔らかくて弾力があるんだな。それが年寄りだと凹んだまんま。食肉だと若鶏の方が柔らかく卵を産まなくなったような婆鳥、廃鶏だと何度も噛まないと食い千切れない。その辺りが筋肉の動きにも影響があるんだろうな。力はあっても素早く動けないなんて感じ。兎に角体水分率が低いのに汗ダラダラってのには困ったもんだ。
特に急いで歩いたわけではない。といってカメラ持ちながら歩いてたとはいえそんなにのんびりと歩いたわけでもない。山頂までかかった時間は丁度1時間半。まぁまぁだなと思って以前のをこのブログを見たら1時間10分だった。20分も短かったのだ。自転車で大河原峠までという全て人力モードでも1時間15分。随分と歩くのが遅くなったもんだ。それよりも気が付かないうちに遅くなってたってのが恐ろしい。
ここ20年ほど登山は上り3時間までとしてた。たまには例外もあるけどそれを超える登山はしなかった。今回思ったのは1時間半も歩けば飽きちゃう。それは暗に体力が落ちてるってことかな。でももう少し余裕をもって歩けないようでは困る。心拍数の変化で最後がすごく高いのは1時間半を切ろうと思って小走りしたため。