サラリーマンは週に2日休んでも毎日働いていると言う。ヨメは週に5日山に行っても毎日行ってないと言う。同じ7分の5でも見解が違うのは何故なのか。やはり遊びに行くというのはニッポン人として後ろめたいのか。それとも嫁として後ろめたいのか。
ヨメは昼ご飯を食べてから横尾山に行った。横尾山は長野県と山梨県の県境である信州峠の西側にある。去年の今頃はコロナにかかららないようにと登山道の入り口に黄色いテープで通行止めがしてあった。さすがに今年はそんなアホな物は無い。これだけ換気(?)の良い場所でコロナになるようなら人類はとっくに滅亡してるか集団免疫を獲得している。
横尾山の稜線から見える瑞牆山方面@ヨメ撮影
亭主元気で留守が良い、ヨメも元気で留守が良い、と思ってたらそうでもなかった。夜、俺はヨメの寝息で眠れなくなった。鼾というには小さな音だけどヒューとかピーとかという往復の寝息が気になった。何故疲れると鼾をかくのか分からないけど俺は2階の寝室から下の部屋に避難。まだ夏本番ではないけど下の階の方が涼しくて寝やすかったりで直ぐに眠ることが出来た。
ヨメは昼ご飯を食べてから横尾山に行った。横尾山は長野県と山梨県の県境である信州峠の西側にある。去年の今頃はコロナにかかららないようにと登山道の入り口に黄色いテープで通行止めがしてあった。さすがに今年はそんなアホな物は無い。これだけ換気(?)の良い場所でコロナになるようなら人類はとっくに滅亡してるか集団免疫を獲得している。
亭主元気で留守が良い、ヨメも元気で留守が良い、と思ってたらそうでもなかった。夜、俺はヨメの寝息で眠れなくなった。鼾というには小さな音だけどヒューとかピーとかという往復の寝息が気になった。何故疲れると鼾をかくのか分からないけど俺は2階の寝室から下の部屋に避難。まだ夏本番ではないけど下の階の方が涼しくて寝やすかったりで直ぐに眠ることが出来た。
訂正:見えるのは八ヶ岳ではなく瑞垣山方面だった@2021年6月14日(月)
何時ものようにプチ朝散歩、というより取り敢えず朝は外の空気を吸い出る。鉄塔の上にポツンと黒い点。何時もの場所とほんのちょっと違う。といっても数10cmくらい。暫く見ていたら鉄塔に向かってもう1羽ハヤブサが飛んできた。カラスと羽ばたき方の何が違うって聞かれても上手く説明出来ないけど違う。初めは鉄塔の中腹に止まったけど10分ほどしたら鉄塔の上に移動。
何となくハヤブサだと分かるようになった
後からやってきたハヤブサ
飛び立つ様子が全くないので家に戻ってヨメに教えた。カメラのズームを広角側にしたらヨメは何で戻しちゃうのって文句。全く分かってないし何より俺を信じていないが分かる言葉だ。超望遠状態で見たいものをファインダーに収めるなんて無理。ヨメが向こうの方が小さいから子供かなって言うけど子供、雛は空を飛べない。左側のがやや遠いけど確かにやや小さいっぽい。ということは左側のは雄なのかな。
ハヤブサが2羽
下の写真は上の写真のを拡大したもの。左右を比べると後からやって来た左の方が首の下が白いように見える。身体もやや小さめなのでこちらは雄かも。今まではハヤブサが見えただけで大ニュース。はっきりした写真が撮れないこともあって雄とか雌なんて考えもしなかった。
左側が後からやってきたのハヤブサ
右側のは最初に見つけたハヤブサ
飛び立つ様子が全くないので家に戻ってヨメに教えた。カメラのズームを広角側にしたらヨメは何で戻しちゃうのって文句。全く分かってないし何より俺を信じていないが分かる言葉だ。超望遠状態で見たいものをファインダーに収めるなんて無理。ヨメが向こうの方が小さいから子供かなって言うけど子供、雛は空を飛べない。左側のがやや遠いけど確かにやや小さいっぽい。ということは左側のは雄なのかな。
下の写真は上の写真のを拡大したもの。左右を比べると後からやって来た左の方が首の下が白いように見える。身体もやや小さめなのでこちらは雄かも。今まではハヤブサが見えただけで大ニュース。はっきりした写真が撮れないこともあって雄とか雌なんて考えもしなかった。