使えない「がんばろう佐久！応援券2021」の券

　市内で一番使う店がスーパー、そのスーパーで応援券が使えない。ならば他の店はというと行ったことがない店ばかり。何故なら魅力のある店が無いからだ。応援券は共通券と専用券の２種類。共通券ならガソリンスタンドが使えるよってヨメから聞いた。ガソリンを入れようかなと思った時、この券のことを思い出した。店を調べたけどこれまたあまり行かない方面のスタンドばっかし。でも群馬県に行く時に券を使えるスタンドがあったのでそこで使うことにした。

　朝、８時が少し過ぎた頃に行ったらまだ営業してなかった。まぁ仕方ないなと帰りに寄ることにした。１９時前だったかな。なんと既に閉店していた。


佐久市応援券

　ヨメがガソリンタンクの警告が出た時、何処かで少し入れとけばと言ったけど俺は大丈夫だと思ってた。まぁでもこんなことがあるから入れといた方が安心ってもんかな。仕方ないのでちと遠回りして何時ものスタンドまで行って満タンにした。タンクの容量は６０Ｌで残量は１０Ｌくらいだった。警告灯が点灯しても１００ｋｍ以上は余裕で走れるんだけどギリギリの勝負はしないのが吉。

還暦くらいになると色々と暴走するのかな

　ヨメが山友にメールすると『そんなアドレスは無いよ』なエラー。何度やっても同じエラー。LINE で連絡しようかなぁなどと言うから「埒があかないから電話したら」と。その後俺と変わることになった。そしたらとんでもない事実が発覚。

　旦那が電話会社を勝手に変更したのが分かった。恐らく電話代が安くなるという営業トークに乗ったものと思われる。話を聞いてる間にヨメ宛にメールして貰ったら『設定が間違ってるとか何とか』のエラー。それまで使ってたプロバイダーも解約しちゃったようだ。山友の旦那、パソコンなんて全然どころか車や家電にも弱いという男としてはレアケース。そもそも山友家では電話会社などはもう変えないと夫婦で決めてたそうだ。変えるたびに山友が苦労して設定してたそうだ。兎に角こんな理由でメールが通じなくなったのは初めてだし家族に言わずに電話会社変えるなんて聞いたことがない。

　山友が迂闊だったのはある日家の中の wifi の ＳＳＩＤ を変える話になったのを素直に従ったことだ。「 何故変えなきゃいけないの？ 」と聞けばその時に色々と気づいたはず。プロバイダーを再び契約しても元のメールアドレスにするのは無理。そんなこんなで夫婦喧嘩必至。でも最後は口で負ける旦那が「うるせぇんだよ」で終わる。

　ところが今回は大違い。「俺はそんな設定は変えてない」という無敵の認知症状態。じゃぁ誰が変えたんだな話なんだけど年寄りの「忘れた」攻撃は無敵。どうにもならない。まだ若い頃、何処かの大学の教授が「年を取ったら丸くなるなんてことはない。真面目な人は堅物に、倹約家の人はケチになったりするので皆さんも気をつけてください」みたいなことを言っていた。年を取ると性格が悪い方に増幅するようだ。確かにそんな感じはする。だけど気をつけてもどうにもならない。でも丸くなると思わないのが良いね。それによって少しは症状を抑えることが出来るかも。

どこの国のオリンピック？

　オリンピック表彰式の服って知ってるかって友達からメールが届いた。知らなかったので画像検索したらこんなのが出て来た。


TOKYO2020サイトより

男の方だと旅館の玄関を入った時に居そうな感じ。履いてるのはサンダルっぽいので丁度風呂か便所を掃除してきたところって感じ。女の方は朝鮮半島を連想してしまう。なんだかんだと日本を感じさせない。コレじゃぁテレビで見てる外国の人に間違った日本のイメージを伝えそうでヤダな。まぁ何というかこのオリンピック、ロゴのパクリ問題から始まって今の今までグチャグチャだ。何か悪い悪霊が憑いてるみたいだ。


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