仙台の人なのに東京にカウントでいいの？

飲食店従業員の無料ＰＣＲ検査　仙台市、２６日から受け付け

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陽性の場合、同クリニックが本人に連絡し、医師が電話で無料診察する。東京都の感染者として公表されるが、居住地を管轄する県内の保健所が積極的疫学調査、入院・宿泊療養などの調整に当たる。

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2021年05月25日 06:00　河北新報

　毎日ニュースで細かい数字を発表しているけど、仙台の人なのに東京にカウントじゃぁ今発表されている色々な数値は全然信用出来ない。病死してもコロナで陽性になるとコロナ関連死となるなんて話を聞いたことがある。そうだとするとコロナ関連の数字って胡散臭いのばかり。何故そんな数え方をするんだろ。

　そもそもこんな加算をしておいて都民は家から出るな、他県の人は東京に来るな、都の飲食店は早く店閉めろ酒出すな営業するな、となるわけか。それと加算するのは仙台の陽性者数だけではないかも。人口の割に東京都の感染者数は少ないと思ってたけど本当はもう少し少ないわけかな。ならば地方の実態はもっと酷いのか。





　近隣の某町では県外から来た人が感染の疑いがあるとさっさと県外に出てってもらう。だからあそこは感染者が居ないんだよ、なんていう根や葉があるのかないのか分からない噂話はあった。でも県外の人が発病した場合、どちらの県にカウントするべきなんだろ。来る前に病気だった場合と来てから移された場合がある。

庭の莢蒾(ガマズミ)

　庭の、あまり目が届かない処でこんな花が咲いていた。家にある木に咲く花として木全体に咲く桜の次くらいに派手だ。木は何時の間にか背丈以上になっていた。ところがこれがガマズミだとは知らなかった。ガマズミは居間の窓から見える処に何本かある。でも葉は毎年虫食いだらけ。木も中々大きくならないので近くに行かないと分からない。そのせいか花があまり咲いてなかったのかな。少なくともこんな大きな房ではない。




　こういうのも房と言うのかなと思って調べたら散房花序という初耳言葉。他にも総状花序(フジ)，穂状花序(オオバコ)，散房花序(ヤブデマリ)，と房の種類は色々あった。最近撮った桐(キリ)は円錐花序、といっても撮った房は全然そんな感じではない。


キリの花