ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

ワカサギを鳥だと思ったことはなかった

2020年12月14日 08時52分41秒 | ボッケニャンドリとか天然とか
 ワカサギという名前には鳥のサギという言葉が入っている。でも今まで何故かサギを連想したことが全く無かった。





「 この間このお城を間違えて言った人が居たんだよ 」
「 ふ~ん、何て言ったんだ、その人は 」
「 ウグイスジョウ、あっ、違う違う、そうじゃなかった 」
「 バカか、いくらなんでも… 」
 
・・・暫くして・・・
 
「 ワカサギジョウって言ったんだ 」
「 誰が 」
「 分からない 」
「 そんなことないだろ、こんなアホなこと忘れるか 」
「 だって忘れたんだから仕方ない 」


 テレビに姫路城が出て来た時のヨメとの会話。まぁ類友というか、ヨメの周りは天然頭な人ばっかしだから誰が言ったのか分からないというのも薄々分かる。つまり誰でも言いそうなのだ。ヨメは本人はシラサギジョウと言ってるつもりだと言う。まぁそうかもしれないな。恐らく頭の中の電線がちょくちょく間違ってつながるんだろうな。

 日が変わって天ぷらにする魚ってワカサギって名前で良かったんだっけかという不安。あまりにも明後日な話を聞くと記憶を固定してた紐が溶けてくる。ワカサギという名前から鳥のサギなんて連想したことが無い。なのでサギで合ってるのか自信が揺らいできた。幸いワカサギで間違いはなかった。でも一旦溶けた紐が元に戻るのにはかなり時間がかかる。こうやって俺の記憶は天然頭の人達の奇妙な会話によって破壊される。しかし認知症の原因が天然頭の人が原因かもしれないというのはまだ医学界では気づいてない。
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物置に保管してあった板を固定貰ってきた

2020年12月14日 08時50分33秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 ヨメ親戚の家を取り壊すんだけど、そこの物置に板だの角材がある。薪ストーブで燃やすと良いから今のうちに持ってけって話になった。ヨメ兄と俺が倒木を切りに行ってる間、ヨメが物置から廃材を引っ張り出した。板はヨメ兄が軽トラで運んでくれた。丁度1杯分だった。こういう埃まみれの物はオープンデッキに限る。廃材の埃は雨で自然に流れるのを待つ、なんてのを最初に考える俺だけど実際そんなことを期待しても到底無理だと分かった。ブロアーで吹き飛ばすなんて話もあったけどそれも同様。埃の正体はこびりついた土埃。恐らく50年くらいの歳月を経て溜まった土埃だろう。幸い高圧洗浄機があったので1枚1枚洗い流したとはいえタワシで洗うより遥かに楽だった。


引っ張り出したばかりの板は土色


 土色の板は水で洗い流したらこんなに綺麗になった。まるでどろんこパックでもしてたかのようだ。


水洗いしたら木の色になった






 長年保管しておいた板は取り出しから洗い流すまで延べ数時間手間をかけた。だけどこの軽トラ1回分の量は製材所で数百円で売ってるとかタダなんて聞いたことがある。勿体ないと言ったら使える物を捨てることだけどこれに費やした時間も勿体ないとも言える。とはいえ今回この作業をやらなければじっと炬燵で甘いお菓子食べてたに違いない。俺には筋金入りの糖尿病家系の血が流れてる。ならば無駄っぽい事だけど身体動かしてた方が良いのかも。そうなると何が無駄なのか良く分からない。それに日頃世話になってるヨメ兄の話を断るのも良くない。





 板は埃だらけだからマスクするんだけど、マスクの話を聞いたのは既に車で向かってる時だった。だったら作業用の防塵マスクがあったのにと思ったのは後の祭り。作業が終わってマスクを取ったら何故かマスクの裏が汚れていた。隙間から入った埃が吐いた息の湿気で汚れとなって残ったのか、正確な理由は良く分からない。
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