佐久に来てから5秒後の未来を予測できるようになった。但し自転車に乗ってる時限定だ。予想出来る根拠の1つは佐久の自動車の走り方。まず小さな交差点で曲がる時にウインカーを出す車が殆ど居ないということ。出すけどハンドルを切る直前だったりするから出す意味が無い。それと車は自転車の存在をあまり意識してないので駐車場からいきなり歩道を跨ぐようにして停止する。そんな運転をやりそうだなというのが自転車に乗ってると何となく分かる。それでも車が少ない田んぼの中の農道などをなるべく走るようにしている。以下2枚の写真はハンドルに固定したカメラの動画から切り取ったもの。ナンチャッテ・ドライブレコーダーだ。
この交差点で直進する車は殆ど居ないけど俺は脇道に行くために直進。右折専用車線があるので写真-1の矢印で指した車が左折する確率は90%以上。ちなみに前方の白い車のようにこの時点でウインカーを出してる素晴らしいドライバーは珍しい。ナンバーは伏せたけど加工せずそのまま表示しておきたいくらいだ。
写真-1 数秒後、この車が幅寄せしてくるなと予測
案の定ウインカーも出さずに曲がり出して進路を妨害し始めた。予想通りなのでこちらはほぼ止まりかけている。ここで多数派は俺に気がついて停止してくれるけどこの車はこの後にウインカーを点滅しながら走り去った。もう少し酷い運転で俺の虫の居所でも悪ければ通報もんだな。それにしても曲がり出した後からウインカー点滅って、取り敢えずマスクやっとけばOKみたいな感じでヤダね。
写真-2 ウインカー点滅はこの後
この交差点で直進する車は殆ど居ないけど俺は脇道に行くために直進。右折専用車線があるので写真-1の矢印で指した車が左折する確率は90%以上。ちなみに前方の白い車のようにこの時点でウインカーを出してる素晴らしいドライバーは珍しい。ナンバーは伏せたけど加工せずそのまま表示しておきたいくらいだ。
案の定ウインカーも出さずに曲がり出して進路を妨害し始めた。予想通りなのでこちらはほぼ止まりかけている。ここで多数派は俺に気がついて停止してくれるけどこの車はこの後にウインカーを点滅しながら走り去った。もう少し酷い運転で俺の虫の居所でも悪ければ通報もんだな。それにしても曲がり出した後からウインカー点滅って、取り敢えずマスクやっとけばOKみたいな感じでヤダね。
- 狭い道ですれ違う時、スピードを落としてくれないのは女性。
- 車が自転車を抜く時、対向車が来てても反対車線を走って抜く。車同士でぶつかったらとばっちりが心配。
- 狭い曲がり角で内側を走って来るのは女性。それと男子中高生の自転車。
青が自転車、赤が車
- 駐車場から出る時に歩道の手前で停まらない。特にここはそれが多い。
自転車のスピードがもう少し速かったら事故!