
走る速さに関しては1人で走ってると前の人追いつこうなんて事が無いから楽な速さになってしまう。そもそも速く走ろうという気もモチベーションも無い。その目的は上半身を動かすことだから正にマイペース。しかも何時走るのを止めても5分歩けば家に帰ることが出来るところを走ってる。それでもたまに距離を伸ばしたりした。春に始めた頃は2.5kmでそれも途中で2~3回立ち止まった。直ぐに慣れて4km少々に増やしたけど今度は尻の付け根辺りに違和感が出て来たので2ヶ月お休み。9月に再開。休んでた時を除くと3日に1度くらい走っている。10月中頃に1km増やした。それからはちょくちょく増やして久々に10km走った。10km走るなんてのは犬が元気な頃以来だから10年ぶりくらいだ。今それを3回走ったので三日坊主を脱せられるかどうかかな。
ふとヨメが買った心拍計を使ってみることにした。取り敢えず時間を測れればいいやくらいで使ってみた。走りながらラップを測れるんだけど、簡単に記録出来る。なので途中で走るのが遅くなるとちょっと頑張ろうかという気になるのも良い。あまり走るのが遅くなると姿勢が悪くなりがちだから身体のためにやってるのか悪くするためにやってるのか傍目では分からない。調べてるうちにスマホにデータを送る事が出来るのが分かった。取説が極めて分かりにくいので検索して見つけた動画を参考にした。そしてデータを送るのに成功。ラップもちゃんと記録されていた。

脈拍数@スマホの画面

1kmラップ@スマホの画面
ヨメは山に行った時に恐らく心拍計として使ってたのだろう。それより前だと胸にベルト巻いてなんて面倒くさいことだったけどこれは腕時計と何ら変わらない。安い物ではない。だけどほんの10年前だったら一部のアスリートの世界にしか無かったと思う。それを普通の人が買えるのだ。しかもこの時計にはGPSもついてるのでやや不正確ではあるけど距離も測れる。だから走る速度が分かるんだけどね。そして当然ではあるけどスマホには走った場所が地図にトレースして出て来たのにはたまげた。2年以上前に買ったものだけどようやくこの心拍計を使いこなす入り口に来た。春にガラケーからスマホにしたけどそれをしなかったらこの心拍計はただの腕時計だった。故きを温めて新しきを知る、とはちと違うかな。

今でも走った後に尻の付け根が少し痛むことはある。でも再び走るのを止めることは無さそうだ。何故なら痛みを取る方法を見つけたからだ。その方法は走った後、痛い所をストレッチポールに乗っかってほぐすことだ。そしてちょっとストレッチ。そんな事を何度か繰り返しているうちに痛む事も殆ど無くなった。これによって前屈も前よりも出来るようになった。
ふとヨメが買った心拍計を使ってみることにした。取り敢えず時間を測れればいいやくらいで使ってみた。走りながらラップを測れるんだけど、簡単に記録出来る。なので途中で走るのが遅くなるとちょっと頑張ろうかという気になるのも良い。あまり走るのが遅くなると姿勢が悪くなりがちだから身体のためにやってるのか悪くするためにやってるのか傍目では分からない。調べてるうちにスマホにデータを送る事が出来るのが分かった。取説が極めて分かりにくいので検索して見つけた動画を参考にした。そしてデータを送るのに成功。ラップもちゃんと記録されていた。


ヨメは山に行った時に恐らく心拍計として使ってたのだろう。それより前だと胸にベルト巻いてなんて面倒くさいことだったけどこれは腕時計と何ら変わらない。安い物ではない。だけどほんの10年前だったら一部のアスリートの世界にしか無かったと思う。それを普通の人が買えるのだ。しかもこの時計にはGPSもついてるのでやや不正確ではあるけど距離も測れる。だから走る速度が分かるんだけどね。そして当然ではあるけどスマホには走った場所が地図にトレースして出て来たのにはたまげた。2年以上前に買ったものだけどようやくこの心拍計を使いこなす入り口に来た。春にガラケーからスマホにしたけどそれをしなかったらこの心拍計はただの腕時計だった。故きを温めて新しきを知る、とはちと違うかな。

今でも走った後に尻の付け根が少し痛むことはある。でも再び走るのを止めることは無さそうだ。何故なら痛みを取る方法を見つけたからだ。その方法は走った後、痛い所をストレッチポールに乗っかってほぐすことだ。そしてちょっとストレッチ。そんな事を何度か繰り返しているうちに痛む事も殆ど無くなった。これによって前屈も前よりも出来るようになった。