今では色々な機械に使われている矢印キーというか十字ボタンなんだけど、これを見てどう操作するのか分からない人はかなり少ない。でも母はその1人だった。歳のせいというより慣れ親しんだ機械をずっと使い続けていれば新しい操作方法に出会う機会は少ない。その反対に新しいモデルが出るたびに買い換えるような人は最新の事に詳しい。勿論購入という高い授業料を納めている。
ヨメ兄にオオカワヂシャの写真をパソコンで見せた。すると画面をなぞりだした。一瞬何をしようとしてるのか分からなかったけどスクロールするつもりだったのだ。「これ、パソコンだから矢印キーで…」と。次に親指と人差し指で花を拡大しようとした。ハイテクに精通してるようなそうでないような…
洗面所に入ったら有機系の凄い臭い。どうしたんだこれはとヨメに聞くと「ナフタリンだよ」と言う。ヨメは何かしでかすとそんな説明が第一声になる。洗濯機で洗って臭いを取ろうとしてたんだけど、それにしてももの凄い臭いが充満しているのであちこちの窓を開けて換気。
衣類にナフタリンなんてのは今や害の方が多い。今から50年も前は高価だった衣類が今では収入などと比べると一桁とか二桁くらい安くなっている。虫だってこんな田舎でも昭和の頃に比べたら激減。家の造りも変わったので中に入ってくる微小な虫も激減。今はナフタリン使ってまで虫対策する必要はない。虫に食われたら捨てて買えば良い。物を粗末にするわけではないけど1年中箪笥に入れててしかも着てない衣類が虫に食われてない。結果的に無駄にすることは殆ど無い。よってナフタリンはもうお役御免。
残った防虫剤は取り敢えず臭いを遮断
衣類にナフタリンなんてのは今や害の方が多い。今から50年も前は高価だった衣類が今では収入などと比べると一桁とか二桁くらい安くなっている。虫だってこんな田舎でも昭和の頃に比べたら激減。家の造りも変わったので中に入ってくる微小な虫も激減。今はナフタリン使ってまで虫対策する必要はない。虫に食われたら捨てて買えば良い。物を粗末にするわけではないけど1年中箪笥に入れててしかも着てない衣類が虫に食われてない。結果的に無駄にすることは殆ど無い。よってナフタリンはもうお役御免。
先月中頃に桜が咲いてるのを見たけど咲くのはもう終わりだと思っていた。それがまだ咲いていた、というより先月見た時よりも花が多かった。岩場の整備に行く途中に見たんだけど、帰りだと薄暗くなってそうなので車を止めて撮った。
柄が短くて梅みたいだ
山では標高1500mくらいから上では霧氷なのか雪でも舞ったのか白かった。
山の上の方は白い
山では標高1500mくらいから上では霧氷なのか雪でも舞ったのか白かった。