

難民であるチャーが来た頃、先住民には中々受け入れられなかった。そこで難民の餌場は土間にして2匹の距離を置いた。あれから9ヶ月、先住民は難民が近づいても気にする事が少なくなった。それでもたまに「シャーッ」と威嚇したり空猫パンチ。
チャーは餌をよくこぼす。すると何時の間にかそこに小さな蟻の群れとその列。お椀の外に落ちた餌の臭いを嗅ぎつけて外からやってくる。家に住み着くタイプでは無さそうだけど家に侵入されるのはヤダ。そこで餌場を土間ではなくメメと同じ床にした。
ご飯だぞと言うと猫はいそいそと動き出す。するとチャーは土間に降りて待つ。もう餌場は床の上なのに。しかも餌をお椀の中に入れても中々上がって来ない。ここで言う食習慣とは餌場に行くことなのである。

下でずっと待つチャー
俺が離れると上がって食べ始める。ちなみに元から床の上にあるメメの餌を盗み食いする時は普通に歩いて行く。一応悪い事をしてるという認識があって食べる時は挙動不審になる。

チャーは餌をよくこぼす。すると何時の間にかそこに小さな蟻の群れとその列。お椀の外に落ちた餌の臭いを嗅ぎつけて外からやってくる。家に住み着くタイプでは無さそうだけど家に侵入されるのはヤダ。そこで餌場を土間ではなくメメと同じ床にした。
ご飯だぞと言うと猫はいそいそと動き出す。するとチャーは土間に降りて待つ。もう餌場は床の上なのに。しかも餌をお椀の中に入れても中々上がって来ない。ここで言う食習慣とは餌場に行くことなのである。

俺が離れると上がって食べ始める。ちなみに元から床の上にあるメメの餌を盗み食いする時は普通に歩いて行く。一応悪い事をしてるという認識があって食べる時は挙動不審になる。

「あそこはどうやって登ったの?」と聞かれた時の答えは2つ。1つは「う~ん、身体が自然に動くから覚えてないなぁ」だ。もう1つ、過去にオンサイトしたルートの場合は「う~ん、1度しか登ってないからもう覚えてないなぁ」と嘯く。1度しかというのは暗にオンサイトもしくはフラッシングってことである。

ヨメが上の写真の部分をどう行ったらいいのか分からないと言う。俺が登ってたのを見てたんじゃないのかと言ったけど、いざ自分が登るとわけが分からなくなるようだ。身体が水平になってしまうと身体全体に力を入れるから頭に行く血液が減り、その分頭の回転が落ちるんだと思う。
そこで夜にジムに行ってもう一度やることにした。一撃で登ったルートをもう一度やるのは気が進まない。登れなかったら縁起が悪い。しかし壁を見ても何故か手順が思いつかない。この点が今一つかな。
初めてやる時に比べて集中力は若干落ちるけど問題の部分の動きは前回と同じだった。初めは写真上に頭、写真下に足だけど、ルーフの抜け口では頭ひ右、足は左に向きを変え赤丸で囲んだホールドに足を突っ張る。向きを変える時は特に考えるわけでもない。これしかないなって感じ。これで上手く行かなければ修行のやり直し。

ヨメが上の写真の部分をどう行ったらいいのか分からないと言う。俺が登ってたのを見てたんじゃないのかと言ったけど、いざ自分が登るとわけが分からなくなるようだ。身体が水平になってしまうと身体全体に力を入れるから頭に行く血液が減り、その分頭の回転が落ちるんだと思う。
そこで夜にジムに行ってもう一度やることにした。一撃で登ったルートをもう一度やるのは気が進まない。登れなかったら縁起が悪い。しかし壁を見ても何故か手順が思いつかない。この点が今一つかな。
初めてやる時に比べて集中力は若干落ちるけど問題の部分の動きは前回と同じだった。初めは写真上に頭、写真下に足だけど、ルーフの抜け口では頭ひ右、足は左に向きを変え赤丸で囲んだホールドに足を突っ張る。向きを変える時は特に考えるわけでもない。これしかないなって感じ。これで上手く行かなければ修行のやり直し。