佐久に来る前、キツネ、タヌキ、キジは家周辺では見たことは無かった。しかしここでは違う。年に1度有るか無いかだけど庭を昼間っからウロウロしてることがある。 俺が子供の頃によくいた野良犬とか放し飼いの犬は今では見ない。なのでキツネやタヌキは安心なんだろうな。しかし野良猫は相変わらず多い。でもキツネ避けタヌキ避けには役に立たない。というより猫は何の役にも立たないと思われる。 |
ちょっと古い記事なんだけど、被害者の年齢の平均を計算すると66.1歳だった。足が悪かったりして逃げ遅れたのだろう。そもそも住民に高齢者ばかりかも。でも別の理由かもと思った。 田舎は都会の人が思ってるより家が密集してる。田や畑を減らさないのもあるが、元々広い庭だったのにそこに息子夫婦の家を建てることがある。他所に土地を買えばそれなりに大きな出費になるのが一番の理由だろう。 古い家のが良いってことで息子夫婦が古い家に住んでるのは聞いたことがない。何処でも親世代は古い方の家に住んでいる。そんな古い家は耐震性が低い。ニュースでは1981年以前に建てられた在来木造住宅で多いと言っている。高度成長期の頃、大人たちが細い柱の事を良く話題にしていた。この頃の家が一番弱いのかも。だから年寄りが犠牲になったニュースを聞くとより古い家に住んでたからかなぁと思ったりした。 |
長さ1m弱と言ったら98cmとかそんな感じ。ならば震度6弱は6よりも小さいのかというとそうでもない雰囲気が漂う。震度の定義は昔から一定ではなく変わってきたようだ。震度6弱は6以上だと分かっ。それは元々の震度6が弱と強の2種類になったからだった。 |
ところで××業界に激震が走るなんて表現がよくある。だけどそれって弱震だよね、なんてのが。激震はけっこう安易に使われている。 |