道理で空気が冷たいと思った

　昨日、朝起きると何時もより冷えてる気がしたのでストーブをつけた。普通ならそれでおしまいなんだけどまだ空気が冷たいので昼間も少し燃やしていた。予報を見たら明け方は－３.９℃なんて数字があった。もうタイヤは夏タイヤにしたけど、目が覚めてたら雪が積もっててもおかしくない気温だ。


当日の予報＠日本気象協会より

　ちなみに前日の予報はこうだった。明け方の気温はハズレと言ってもいいかな。というのも水が凍る温度付近でこの差は大きい。－１.３℃じゃ凍結はそれほど気にならないけど－３.９℃なら気をつけなきゃって気になる。


前日の予報＠日本気象協会より

ハイぶりっ子ちゃんを見た

　ハイぶりっ子ちゃんは佐久の御柱に参加する予定だった。何処に居るのかなと思ったら直ぐに目に入った。里曳きの周辺にずっと居たのだ。でも建て御柱では見当たらなかったので帰っちゃったのかな。それにしてもハイぶりっ子ちゃんは場違いというか無駄にセクシー。


里曳きをするハイぶりっこちゃん

　今まで頭の部分はテレビか何かだと思ってたら電車だと初めて気が付いた。小海線のハイブリッド車両だとヨメに教わった。ところで一緒に居るこの黒マスクの女性が気になった。検索したら黒耳ジゼルなんていう初耳言葉が出て来た。上半身はなんかヤンキーっぽくて怖い。足元はピンヒールだから女王様か。どっちも怖いキャラだな。


ハイぶりっ子ちゃんを誘導する謎の黒マスクの女性

身体は動かさないとダメなんだな

　入院中に知り合った鍼灸師に聞いた話なんだけど、怪我や手術で傷めた神経が元に戻っても筋肉を動かしてないと元通りに動くようにならない事があるそうだ。俺はそうならなくて良かったけどそうなる可能性はあった。

　最初の病名は粘液嚢腫。その後骨髄炎が確認されたたのは２月の初めくらいだったかな。担当医は何も言わなかったが知り合いの医師(以下ＪＯＹと書く)がズバリ。安静と言われてた期間が１ヶ月半ほど。３月に整形外科に変わるまでずっと安静モード。

　その期間が長過ぎたような気がする。ストレッチをしようなんていう発想も医師には無かった。ＪＯＹはそのくらいは良いんじゃないのと言うのでやっていた。とはいえ一進一退が続く状況ではやる気が無くなって毎日とはいかなかった。今思うともし最初から整形外科だったら何かリハビリをしたような気がする。

　殆どベッドで寝てるか座ってるだけなので身体が固くなって行く感じがした。そこでストレッチをやるわけなんだけど場所は主に大きな筋肉。爪先部分は全くやってなかった。この一番弱い部分が肝心だったのかもしれない。それに気付いていれば患部ではない指を痛めずに済んだと思う。





　現在、左足の爪先はまだちゃんと体重をかけられない。すると左右対称には歩きにくくなり腰が変になる。左足の太さはまぁまぁ戻ってたけど、測ってみたら右足が前より太くなっていた。右足に負担をかけてる証拠だ。左右のバランスには気をつけてるけど中々難しい。もう杖を使うほどでもないと思ってるけどどうなんだろ。２度目の手術から５０日ほど経った。もうじき爪先を普通に着けるようになるとは思うけど…