ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

今まで気付かなかった叔母達の共通点

2015年03月20日 08時51分28秒 | 健康
 叔母のまぁまぁ元気な姿を最後に見たのは15年ぶりに日本最古のクライミングジムに行った後だ。既に重い病気になってるのを聞いてたので行ける時にと思って顔だけ見てきた。ジムに行かなかったらわざわざ行かなかったかもしれない。これも何かの縁なのかな。

 重い病気になったのは四姉妹の次女。東京の病院から山梨に転院したのを機に見舞いに行ってきた。母を連れて病室に入ると三女も四女も来ていた。4人揃ってるのを見るのは久々だ。従姉妹を見るのも15年ぶり以上だ。

 三女が浮腫んだ足をさすってた。その日は体調が悪くて会話が出来なかったから俺も足を揉んだりした。長女である母と四女はベッドの手摺りに手を掛けて黙って見ていた。従姉妹だけが顔の近くで時々話しかけている。6人部屋くらいだったけど他のベッドが空だったので聞こえる声はそれだけだ。

 三女の手を見てて思った。女の人の指は細長いもんだけど全然。まるで猫がマッサージしてるみたいだった。他の叔母の手も見たら皆指が短い。皆俺と同じ短い指の手だったと初めて気が付いた。遺伝子恐べし。並べて写真撮らせてくれと頼んだけど断られた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

むささび小僧(5.12b/c)@ナンチャッテRP

2015年03月20日 08時49分46秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 RPはレッドポイント(red point)と読んで完登したという意味である。赤の他にピンクなんてのがあったりするんだけど早い話どう登ったかの差を色で示してる。

 1年ほど前、このルートを知り合いが登ろうとしてた。誘われたけど見るからに登れそうにないのでやらなかった。今年になって見知らぬ若者が来てこれをやっていた。それを見てたら真っ直ぐではなく黄色い線のところを登って行った。上の方で直上ではなく左に大きく蛇行するのだ。下写真参照。R1とR2はレストポイントで俺はR2には数分滞在してるかも。


本来は赤い点線を登るのだと思う


 終了点付近にはムササビの巣がある。最後は巣の玄関辺りの所を使って登るんだけど、そこは持ち難い。そこを何とかして最後のホールドを取りに行って終了。すると5.12を登ったという自己満足感が沸く。ところでムササビの巣の奥に手を突っ込むと持ち易いんだそうだ。だとしたらムササビ家の訪問は避けて下部でクリップして終了でも良さそうだ。まぁ兎に角大御所に掛けて貰ったヌンチャクを使って登ることが出来た。





 赤い点線の所を登るのは一節では背の小さい人だと無理なんて話も。登った後に試してみたけど予想に違わず俺に登れそうな雰囲気はゼロ。実際ヌンチャク掛けしてくれた大御所が登れてないんだから背の小さい人には厳しいのかも。そんなこんなで黄色い線の所を行けば5.12b/cは無さそうだ。少なくともcは無い。





 ムササビが潜んでる所に近づくと突然空中に飛び出す。それを下で見ていると座布団が出て来たようだ。そんな光景を何度か見てるけどムササビは引っ越すつもりは無いようだ。でもムササビにとってクライマーは邪魔な存在には違いない。今回は留守だったけどもしかすると今頃は子作りもしくは子育ての季節なのかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする