ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

今年一番小さな満月@3月6日

2015年03月06日 08時44分57秒 | 思ったこと
 月の大きさは変わらない。一番小さいというのは月が地球から一番離れてるからだそうだ。大きい時と15%くらいの差があるそうだ。だけど未だかつて大きさの違いを感じたことがない。何より不思議なことに地平線に近い月は頭上のよりも大きく見える。


電線の上に月
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15年前の… その2@クライミング

2015年03月06日 08時43分59秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 フリークライミングのルートを登ってると不思議だなと思うことがある。初めて登ろうとした時、これは到底無理と思って下りてきたのに次に登った時はそうではないと感じること。それとは逆に初めてやった時にあと少しという所まで登ったのに次からはやるたびに到達点が下がっていくルートもある。

 二子のノースマウンテン(5.12a)がそうだ。初めてやった時、かなり上まで行った。ある場所に着くと下の方から 「 そこで膝をかまして休むといいよ 」 という声。「 こうやるの? 」 「 そうだ 」 なんて会話をしてるうちに膝がスッポ抜けて落ちた。その後そのルートをやるたびに到達高度が下がりそれっきり。

 2012年前の正月、クライミングを再開してから1年半が経ちいい感じになったので二子に行った。ノースマウンテン(5.12a)をやるつもりで行った。だけどヨメと 「 こんなに凄いところだったけ 」 と圧倒されて退散。それから3年、埼玉の人がこれをやろうと言ってきた。家の方向が正反対なので現地集合だ。





 あわよくば一撃と考えてたので1回目は緊張した。しかしちょっと強引な動きをして下部で敗退。結局ペトルーシュカ(5.12b)の時と同じ。4回目で最高到達地点だけど、今回は最後の部分でビビッて突っ込めなかった。登れたと思ったという期待を裏切って敗退。それでも15年前よりは上に…

 それにしてもこのルートは長くて疲れる。最近登った5.12むささび小僧(5.12a/b)なんだけど、これは下部5分の4は登り易いワンポイント5.12だ。でもノースマウンテンは全体的に色々あるという筋トレルート。


最後の2mほどを突っ込めずに敗退






 ノースマウンテンというルート名の由来は作ったのが北山さんという人だから。左側にフラットマウンテンというのがあるけどこれは平山さんの作。他にも好きな人の名前だったり、その人と縁がなくなったので改名なんてことも。
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雪止めの立場が無くなる施工@太陽光発電

2015年03月06日 08時43分31秒 | 思ったこと
 太陽光発電装置が屋根に乗っかってる家が多くなった。それを見ると気になることがある。それは雪止めの立場が無い施工が多いということだ。その典型が写真-1でパネルを雪止めの上に被せちゃったのである。屋根屋とパネル屋がそれぞれ我が道を行く仕事をやったわけだ。それが新築だったりすると現場監督は何をやってたんだか。


写真-1 雪止めがパネルの下


 写真-2は瓦の雪止めでは頼りないと思ったのか新たに雪止を設置したようだ。効果はイカほどだろう。タコくらいか。


写真-2 新たに雪止を設置


 屋根の下を歩くようなら安全のためには雪止めは必要だ。だけどそれがあると雪は直ぐに落ちないので中々融けない。すると発電効率は下がる。





 老人一人暮らしの家にもこの太陽光パネルを設置されるのを見る。もういい歳になってから設置した場合、生きてる間に元を取れるんだろうかと余計な心配をしてしまう。
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